山野研究紀要

表紙

原稿種別: 表紙
2007 年 15 巻 p. Cover1-
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_Cover1

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (34K)
目次

原稿種別: 目次
2007 年 15 巻 p. Toc1-
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_Toc1

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (31K)
CONTENTS

原稿種別: 目次
2007 年 15 巻 p. Toc2-
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_Toc2

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (43K)
山野研究紀要正誤表

原稿種別: 文献目録等
2007 年 15 巻 p. Misc1-
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_Misc1

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (25K)
人形にみる装飾表現の特質について(VI)

澤村英子

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 1-7
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_1

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

宮中および公家衆から大名家への下賜の品物として存在した御所人形。またの名を拝領人形、お土産人形とも呼ばれ、この人形の性格は男児の前途を祝しての意味合いが強い。御所人形の様式には、江戸時代の各期でいくつかの顕著な特徴が示されていて、そこには人形様式の変化と社会的背景とが大きく関わっていることを考察することができた。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (2773K)
美容用語に見る外来語の研究 1

大谷加代子

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 9-13
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_9

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

美容について語る言語には、カタカナで表記される外来語が頻繁に登場する。多くは英語から入ってきた語だが、外来語は必ずしも元の語と同じ意味や語感を持つとは限らない。むしろ異なるのが通常である。便用されるうちに独自の音韻や意味やイメージをまとい始めるからだ。日本語の語彙体系に組み込まれ、既存の類義語との間に意味、語感、用法などの住み分けが生じたとき、外来語の研究は興味深さが増す。論題が「美容用語に見る外来語の研究1」とあるように、本研究はシリーズで追っていく予定である。今回は、前半に美容雑誌における外来語の普及の現状とその背景を考え、後半では、同じ指示的意味を持つ外来語、漢語、和語の間で、人々はどのように使い分け、どのような違いを意識しているのかを、美容を学ぶ短大生を対象に行なった調査を元に報告する。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (851K)
美容専門学校生の自己肯定意識と不安

高島直子, 平尾元尚, 五十嵐靖博, 中村延江

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 15-22
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_15

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

美容専門学校2年生の自己肯定意識と不安について、4月と11月の2回にわたって質問紙による調査を行い、時期による変化を検討した。また週1回1分間の百ます計算を課すことがこれらに影響を与えたかどうかについても合わせて検討した。その結果、自己肯定意識の「自己受容」や「自己表明」は4月に比べて11月の方が高まり、不安は逆に低くなったこと、男子に比べて女子の方が「被評価意識」や不安が高いこと、白ます計算を課した群(実験群)は課さなかった群(統制群)に比べて4月には不安が高かったが、11月には差がなくなったことなどが確かめられた。特に百ます計算の影響については、頻度や時間の問題から再検討の必要があると考えられた。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (1527K)
表現としてのボディアート : FLEUR はな・花・華展

公文裕子, 栗本佳典, 大須賀万里子, 中原直人, 時田真澄, 尹健赫

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 23-30
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_23

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

本論文は、ボディアートに関する美術作品の制作・発表についてのレポートである。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (4303K)
セーラムギャラリーでの個展の報告

栗本佳典

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 31-35
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_31

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

進化の形をテーマとした研究作品の発表を、ニューヨークのセーラムギャラリーで個展として行なった。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (4737K)
ニューヨークでの作品発表

小比類巻淑

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 37-44
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_37

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

油画や半立体における技法や作品制作過程については以前の紀要上で何回か述べてきたが、今回はその作品を展示発表する作品発表会のうち2006年内における海外でのグループ展の経過について以下に述べる。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (4660K)
作品発表[韓国]

小比類巻淑

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 45-50
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_45

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

2006年2月のNew York Cityでの展示に引き続き韓国の釜山でも展示を行うことになった。亜細亜という近しい存在にありながらも違った感性を持ち合わせている韓国で国際的な展示を行う事となった。これについて以下に述べる。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (4410K)
車イス利用者のための七五三

山野ジェーン愛子, 青木和子, 渡辺聰子, 近藤正子, 山下牧子, 西川奈実

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 51-55
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_51

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

著者らは「車椅子利用者のための和装婚礼衣装」(Vol, 12)「車イス利用者のための紋服」(Vol.14)で取り上げた研究によって、ほぼ全ての種類の着物が重イス利用者に対して着付け可能であることを立証できたと思っている。しかし、それらは成人向けであることから、今回は、車イス利用者の子供への着物着付けを試みた。子供への着付けは障害者を問うこと以前にじっとしていないなど困難な面もあるが、障害児へ可能性がまたひとつ広がったので、ここにご報告させていただく。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (2414K)
応用心理学における批判的アプローチの可能性 : 第26回国際応用心理学会議から

五十嵐靖博

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 57-64
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_57

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

本論文では第26回国際応用心理学会議ICAPにおいて発表された研究をもとに,応用心理学の動向を考察する.特に心理学の新しいパラダイムやアプローチをメタ的視点から検討する理論心理学の立場から,政治心理学や'心理学と国家開発'など社会的文脈を重視した研究の現況を報告する.現在の日本の心理学は社会的文脈のような外的要因を考慮して心的現象を検討する視点に乏しく,世界各地でなされている現実の生活に根ざした問題に心理学を適用した実践から得られるものは多い.心理学を現実の問題に応用する際には批判心理学的な考察が有効である.

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (1071K)
現代に生きるマゲII : 当代力士着衣事情編

下家由起子

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 65-74
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_65

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

江戸時代以来の伝統を、競技そのものにとどまらず風俗、習慣にまで色濃く留めている大相撲は、日本文化の面でも大いに魅力的な存在である。しかし時代も大きく変わり、若返りを繰り返してきた力士の生活環境、行動まで昔のままとは当然考えられない。彼らとて一般庶民と同じように現代人であるからである。力士たちが頭にのせているマゲに合わせて、着物で公式の場に登場しているのはよく知られているが、その日常生活における着衣は、和服一辺倒とは言い切れないものがある。本稿はそんな現代力士の「衣」に注目して、下着から着物まで調査と分析を試みる。そして相撲界における衣生活の歴史と礼法の基本を検証することで、最近乱れがちと識者より指摘を受けている彼らの「着装」に警鐘を鳴らすと同時に、将来も和服とともに生きていくであろう大相撲力士による正しい伝統の継承に大きな期待を託し、その今後に注目していこうとするものである。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (2974K)
2006年東京ヘアスタイル市場調査

下家由起子, 富田知子, 川上彩子, 田嶋真理子, 畠山由香, 藤原亜季, 間庭ゆき, 村山可奈, 山本遥, 金昭廷, ...

原稿種別: 本文
2007 年 15 巻 p. 75-82
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_75

研究報告書・技術報告書フリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

2006年の春夏ヘアスタイルの傾向を、都内7地域にて調査した。調査の結果、2006年春夏は、上質感を求めたファッション志向に伴い、落ち着きのある色味、質感を求めるヘアスタイルの傾向がみられた。ヘアスタイルはファッションの動向にあわせて、髪の明るさ、髪の色味、毛髪の形状、スタイル構成など年々変化を見せる。今後もこの調査を続けていくことで、美容の理解をさらに深めたいと考える。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (1590K)
平成17年度教員研究業績一覧

原稿種別: 付録等
2007 年 15 巻 p. 83-89
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_83

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (382K)
山野研究紀要投稿規程(執筆要領)

原稿種別: 付録等
2007 年 15 巻 p. 90-
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_90

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (79K)
編集後記

原稿種別: 付録等
2007 年 15 巻 p. App1-
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_App1

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (46K)
奥付

原稿種別: 付録等
2007 年 15 巻 p. App2-
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_App2

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (46K)
裏表紙

原稿種別: 表紙
2007 年 15 巻 p. Cover2-
発行日: 2007/03/20
公開日: 2019/06/10

DOIhttps://doi.org/10.24714/yca.15.0_Cover2

研究報告書・技術報告書フリー

PDF形式でダウンロード (61K)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）