巻号一覧
19 巻 (1973)
- 5-6 号 p. 69-
- 3-4 号 p. 29-
- 1-2 号 p. 1-
前身誌
19 巻, 1-2 号
選択された号の論文の3件中1～3を表示しています
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高村 勉1973 年 19 巻 1-2 号 p. 1-16
発行日: 1973年
公開日: 2010/06/28
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Tsai-Teh LAI, Tse-Chuan CHOU1973 年 19 巻 1-2 号 p. 17-24
発行日: 1973年
公開日: 2010/06/28
ジャーナル フリーThe uranyl ion in mandelic acid solution has been investigated by polarography. The chelate species formed was found to be UO2A+ at pH<3.8. The diffusion coefficient of chelate decreases with increasing pH value and the square root of the ionic strength. When pH>5.8, an irreversible and diffusion-controlled wave was obtained due to the hydroxylation of the chelate species. The kinetic parameters of the electrode reduction were found to be that Ks is in the order of 10-4 cm/sec and α is 0.32±0.01.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (610K) -
北川 豊吉, 市村 彰男1973 年 19 巻 1-2 号 p. 25-27
発行日: 1973年
公開日: 2010/06/28
ジャーナル フリーメチルイソブチルケトン(MIBK)は抽出溶媒として分析化学的な応用は多いが,抽出液に支持塩のみを加えるボーラログラフ分析への応用はほとんどない.本論文ではポーラログラフ用の有機溶媒として利用するため,その精製法,使用電位範囲および二,三の物質の半波電位,拡散電流定数を求めた。アセトン,アセトニトリルと比較するとMIBK中でのリチウム,ナトリウムイオンの還元波の場合,拡散電流定数と支持電解質を含む溶液の粘度の平方根の積は小さい.これはMIBK中ではこれらのイオンは不完全解離をしているためと考えられる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (295K)
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