日本庭園学会誌

Online ISSN : 2186-0025
Print ISSN : 0919-4592
ISSN-L : 0919-4592

検索

検索
閲覧

巻号一覧

14-15 号 p. 1-

2006 巻, 14-15 号

選択された号の論文の14件中1～14を表示しています

メタデータをダウンロード

すべての抄録を表示する

京都を中心とした近代の日本庭園

小野健吉

2006 年2006 巻14-15 号 p. 1-6
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (4737K)
東京を中心とした近代の日本庭園

粟野隆

2006 年2006 巻14-15 号 p. 7-14
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.7

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (4084K)
近代建築家による日本式庭園研究の系譜とその特徴

著作・雑誌にみる建築界と造園界の交流

齋藤英一郎

2006 年2006 巻14-15 号 p. 15-22
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.15

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

建築界・造園界ともに建築家による日本式庭園研究の動向を扱った研究は皆無であった。そのために、まず建築・造園関連雑誌へ庭園に関する論考を投稿した建築家を調査し、どの建築家が庭園研究を行っていたかを把握し鳥この調査で、庭園に造詣の深い建築家を把握でき、また建築界と造園界の交流の一端を知ることが出来た。
本研究は庭園に造詣の深かった建築家 (コンドル、大江新太郎、古宇田実、吉田鉄郎、堀口捨己、西澤文隆) の日本式庭園に関する著作・雑誌の論考・作品から、各建築家の庭園研究行を考察し、建築家の日本式庭園研究の系譜とその特徴の把握に努めた。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (4106K)
シンポジウム「近代の日本庭園」質疑応答

2006 年2006 巻14-15 号 p. 23-31
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.23

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (1717K)
作庭家後藤石水三代の庭園デザインにみる近代日本庭園の展開

後藤敏之

2006 年2006 巻14-15 号 p. 33-36
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.33

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (2877K)
庭園協会設立と機関誌「庭園」が果たした役割

馬場菜生, 鈴木誠

2006 年2006 巻14-15 号 p. 37-42
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.37

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (1729K)
近代日本庭園史における西洋プロポーション理論の受容について

江山正美の庭園構成論に関する研究 (1)

市川秀和

2006 年2006 巻14-15 号 p. 43-48
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.43

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (1299K)
旧藤田平太郎別荘・箱根小涌園貴賓館庭園の特色

鈴木誠, 青野香緒里

2006 年2006 巻14-15 号 p. 49-56
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.49

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (2303K)
旧堀氏庭園の造営に関する一考察

仲隆裕

2006 年2006 巻14-15 号 p. 57-62
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.57

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (4872K)
福井、養浩館と丸岡、千古の家庭園の三尊石組について

堀澤眞澄

2006 年2006 巻14-15 号 p. 63-68
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.63

ジャーナルフリー

抄録を表示する抄録を非表示にする

養浩館と千古の家庭園は、山田宗偏がその作庭に関与していると考えるが、両庭の三尊石組についても、同様に江戸時代初期元禄、宝永の頃に宗偏が石組を作ったのではないかと推定する。

抄録全体を表示

PDF形式でダウンロード (4474K)
史跡称名寺庭園の再検討

大澤伸啓

2006 年2006 巻14-15 号 p. 69-74
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.69

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (2087K)
中国頤和園における煉瓦彫刻に関する調査研究

章俊華, 高大偉

2006 年2006 巻14-15 号 p. 75-82
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.75

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (3767K)
中国庭園における築山工法の特色

河原武敏

2006 年2006 巻14-15 号 p. 83-92
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.83

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (2795K)
旧古河邸庭園

浅野二郎

2006 年2006 巻14-15 号 p. plate1
発行日: 2006/03/31
公開日: 2011/05/20

DOIhttps://doi.org/10.5982/jgarden.2006.plate1

ジャーナルフリー

PDF形式でダウンロード (1082K)

feedback

Top

J-STAGEへの登録はこちら（無料）