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日本保健科学学会誌
Online ISSN : 2433-3018
Print ISSN : 1880-0211
ISSN-L : 1880-0211
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巻号一覧
25 巻 (2022)
3 号 p. 110-
2 号 p. 50-
1 号 p. 2-
24 巻 (2021)
4 号 p. 222-
3 号 p. 142-
2 号 p. 72-
1 号 p. 2-
23 巻 (2020)
4 号 p. 156-
3 号 p. 114-
2 号 p. 48-
1 号 p. 2-
22 巻 (2019)
4 号 p. 160-
3 号 p. 98-
2 号 p. 66-
1 号 p. 2-
21 巻 (2018)
4 号 p. 164-
3 号 p. 108-
2 号 p. 64-
1 号 p. 2-
Supplement 号 p. 20-
20 巻 (2017)
4 号 p. 144-
3 号 p. 100-
2 号 p. 50-
1 号 p. 2-
19 巻 (2016)
4 号 p. 164-
3 号 p. 108-
2 号 p. 62-
1 号 p. 2-
18 巻 (2015)
4 号 p. 176-
3 号 p. 116-
2 号 p. 51-
1 号 p. 5-
17 巻 (2014)
3 号 p. 127-
2 号 p. 67-
1 号 p. 5-
Suppl 号 p. 1-
16 巻 (2013)
4 号 p. 177-
3 号 p. 113-
2 号 p. 57-
1 号 p. 5-
Suppl 号 p. 1-
15 巻 (2012)
4 号 p. 187-
3 号 p. 121-
2 号 p. 63-
1 号 p. 5-
Suppl 号 p. 1-
14 巻 (2011)
4 号 p. 183-
3 号 p. 121-
2 号 p. 63-
1 号 p. 5-
Suppl 号 p. 1-
13 巻 (2010)
4 号 p. 145-
3 号 p. 103-
2 号 p. 51-
1 号 p. 5-
Suppl 号 p. 1-
12 巻 (2009)
4 号 p. 197-
3 号 p. 135-
2 号 p. 67-
1 号 p. 5-
Suppl 号 p. 1-
11 巻 (2008)
4 号 p. 175-
3 号 p. 103-
2 号 p. 39-
1 号 p. 5-
Suppl 号 p. 1-
10 巻 (2007)
4 号 p. 205-
3 号 p. 139-
2 号 p. 63-
1 号 p. 5-
9 巻 (2006)
4 号 p. 217-
3 号 p. 145-
2 号 p. 81-
1 号 p. 5-
8 巻 (2005)
4 号 p. 195-
3 号 p. 131-
2 号 p. 73-
1 号 p. 5-
7 巻 (2004)
4 号 p. 241-
3 号 p. 133-
前身誌
東京保健科学学会誌
20 巻, 3 号
選択された号の論文の4件中1~4を表示しています
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目次
2017 年 20 巻 3 号 p. 100-
発行日: 2017年
公開日: 2018/10/10
ジャーナル
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(593K)
高校生の精神的健康に対する学生生活関連ストレスと自傷行為との関連
石田 実知子, 國方 弘子, 渡邊 真紀, 井村 亘
2017 年 20 巻 3 号 p. 103-111
発行日: 2017年
公開日: 2018/10/10
DOI
https://doi.org/10.24531/jhsaiih.20.3_103
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高校生の精神的健康の向上に向けた介入に関する知見を得ることをねらいとして,精神的健康に対する学生生活関連ストレスと自傷行為との関連を明らかにすることを目的とした.高校生847 名に対して無記名自記式の質問紙調査を実施した.統計解析には調査項目に欠損値を有さない812 人分のデータを使用し,学生生活関連ストレスが直接的に精神的健康度に影響すると同時に,自傷行為を通して精神的健康に影響するとした媒介モデルを仮定し,適合性と変数間の関連性について構造方程式モデリングにより検討した.仮定した因果関係モデルのデータへの適合度指標はCFI = 0.981,RMSEA = 0.044 であり,統計学的許容水準を満たしていた.なお,本分析モデルにおける精神的健康に対する寄与率は53.0%であった.本研究の結果は,高校生の精神的健康の向上に向けて,学生生活関連ストレスおよび自傷行為に対して配慮すべき必要性を示唆するものである.
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(881K)
脳性麻痺児に対する上肢選択的筋解離術前後でのADL 能力変化と上肢操作能力の関係
高木 健志, 楠本 泰士
2017 年 20 巻 3 号 p. 112-117
発行日: 2017年
公開日: 2018/10/10
DOI
https://doi.org/10.24531/jhsaiih.20.3_112
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本研究は,上肢選択的筋解離術前の上肢機能と術後のADL 能力変化の関係を明らかにすることを目的に,アンケート調査を行った.アンケートの対象は2002 年6 月~2014 年10 に都内某整形外科病院にて肩・肘・前腕部の選択的筋解離術を受けた153 名とし,28 名から有効な返答を得た.アンケートでは手術時年齢,Manual Ability Classification System(MACS),ADL 能力改善の有無を調査した.改善があったと回答した場合は自由記述による回答を得た.術前上肢機能とADL 能力の改善の有無との関係をχ 二乗検定によって検討し,自由記述はMACS レベルごとに質的分析を行った.その結果,術前上肢機能とADL 能力の改善の有無の間に有意な関連性は認められなかった(p > 0.05).質的分析の結果,MACS レベルごとに改善に関する回答は異なる傾向があった.以上より,術前の上肢機能に関わらず術後にADL 能力は改善しうるが,その内容はMACS レベルによって異なることが明らかとなり,MACS レベルに応じたプログラム・ゴール設定を行う必要がある.
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(1385K)
訪問リハビリテーション従事者に対するアセスメント能力向上を目的とした介入の短期効果について
平野 康之, 井澤 和大, 夛田羅 勝義, 川間 健之介
2017 年 20 巻 3 号 p. 118-125
発行日: 2017年
公開日: 2018/10/10
DOI
https://doi.org/10.24531/jhsaiih.20.3_118
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【目的】訪問リハビリテーション(訪問リハ)従事者を対象とし,利用者の病状変化の気づきに関連するアセスメント能力の向上を図るための単発的な介入を行い,その短期効果について検証する.【方法】我々は,訪問リハ従事者35 名に対し,「内部障害系の全身管理」および「基本的生命活動所見のアセスメント」に関する講義および実技,グループワークなどの介入を実施した.その介入効果の検討には筆記テスト,主観的アセスメント評価を用い,介入前,介入直後の時期に評価した.【結果】筆記テストでは,介入直後の得点は介入前のそれと比較し,有意に高い値を示した.また,主観的アセスメント評価は,8 つの項目すべてにおいて,介入直後の長さは介入前のそれと比較し,有意に長い値を示した.【結語】本研究における単発的な介入は,対象者のアセスメントに関する知識や対象者個人の主観的評価を向上させることが明らかとなった.
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