Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
日本機械学会論文集 A編
Online ISSN : 1884-8338
Print ISSN : 0387-5008
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
日本機械学会論文集 A編
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
76 巻
75 巻
74 巻
73 巻
72 巻
71 巻
70 巻
69 巻
68 巻
67 巻
66 巻
65 巻
64 巻
63 巻
62 巻
61 巻
60 巻
59 巻
58 巻
57 巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
号
436 号
435 号
434 号
433 号
432 号
431 号
430 号
429 号
428 号
427 号
426 号
425 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
76 巻
75 巻
74 巻
73 巻
72 巻
71 巻
70 巻
69 巻
68 巻
67 巻
66 巻
65 巻
64 巻
63 巻
62 巻
61 巻
60 巻
59 巻
58 巻
57 巻
56 巻
55 巻
54 巻
53 巻
52 巻
51 巻
50 巻
49 巻
48 巻
47 巻
46 巻
45 巻
号
436 号
435 号
434 号
433 号
432 号
431 号
430 号
429 号
428 号
427 号
426 号
425 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
後続誌
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
76 巻 (2010)
772 号 p. 1527-
771 号 p. 1383-
770 号 p. 1231-
769 号 p. 1131-
768 号 p. 1009-
767 号 p. 783-
766 号 p. 651-
765 号 p. 541-
764 号 p. 363-
763 号 p. 257-
762 号 p. 127-
761 号 p. 1-
75 巻 (2009)
760 号 p. 1649-
759 号 p. 1447-
758 号 p. 1259-
757 号 p. 1129-
756 号 p. 937-
755 号 p. 777-
754 号 p. 697-
753 号 p. 543-
752 号 p. 397-
751 号 p. 271-
750 号 p. 135-
749 号 p. 1-
74 巻 (2008)
748 号 p. 1485-
747 号 p. 1389-
746 号 p. 1299-
745 号 p. 1191-
744 号 p. 1045-
743 号 p. 919-
742 号 p. 786-
741 号 p. 633-
740 号 p. 475-
739 号 p. 302-
738 号 p. 175-
737 号 p. 1-
73 巻 (2007)
736 号 p. 1318-
735 号 p. 1201-
734 号 p. 1105-
733 号 p. 975-
732 号 p. 837-
731 号 p. 753-
730 号 p. 673-
729 号 p. 555-
728 号 p. 449-
727 号 p. 315-
726 号 p. 181-
725 号 p. 1-
72 巻 (2006)
724 号 p. 1812-
723 号 p. 1595-
722 号 p. 1425-
721 号 p. 1285-
720 号 p. 1119-
719 号 p. 967-
718 号 p. 811-
717 号 p. 595-
716 号 p. 361-
715 号 p. 277-
714 号 p. 157-
713 号 p. 1-
71 巻 (2005)
712 号 p. 1605-
711 号 p. 1421-
710 号 p. 1285-
709 号 p. 1193-
708 号 p. 1097-
707 号 p. 993-
706 号 p. 881-
705 号 p. 711-
704 号 p. 587-
703 号 p. 377-
702 号 p. 187-
701 号 p. 1-
70 巻 (2004)
700 号 p. 1667-
699 号 p. 1551-
698 号 p. 1351-
697 号 p. 1157-
696 号 p. 1021-
695 号 p. 895-
694 号 p. 779-
693 号 p. 671-
692 号 p. 519-
691 号 p. 330-
690 号 p. 177-
689 号 p. 1-
69 巻 (2003)
688 号 p. 1665-
687 号 p. 1524-
686 号 p. 1409-
685 号 p. 1325-
684 号 p. 1177-
683 号 p. 1057-
682 号 p. 964-
681 号 p. 817-
680 号 p. 697-
679 号 p. 501-
678 号 p. 225-
677 号 p. 2-
68 巻 (2002)
676 号 p. 1688-
675 号 p. 1490-
674 号 p. 1430-
673 号 p. 1285-
672 号 p. 1149-
671 号 p. 1002-
670 号 p. 850-
669 号 p. 693-
668 号 p. 529-
667 号 p. 379-
666 号 p. 181-
665 号 p. 1-
67 巻 (2001)
664 号 p. 1877-
663 号 p. 1711-
662 号 p. 1555-
661 号 p. 1409-
660 号 p. 1263-
659 号 p. 1087-
658 号 p. 925-
657 号 p. 781-
656 号 p. 595-
655 号 p. 356-
654 号 p. 185-
653 号 p. 1-
66 巻 (2000)
652 号 p. 2100-
651 号 p. 1969-
650 号 p. 1819-
649 号 p. 1649-
648 号 p. 1441-
647 号 p. 1247-
646 号 p. 1075-
645 号 p. 861-
644 号 p. 651-
643 号 p. 420-
642 号 p. 207-
641 号 p. 1-
65 巻 (1999)
640 号 p. 2385-
639 号 p. 2193-
638 号 p. 2017-
637 号 p. 1851-
636 号 p. 1649-
635 号 p. 1437-
634 号 p. 1187-
633 号 p. 949-
632 号 p. 693-
631 号 p. 416-
630 号 p. 201-
629 号 p. 1-
64 巻 (1998)
628 号 p. 2889-
627 号 p. 2669-
626 号 p. 2435-
625 号 p. 2223-
624 号 p. 2019-
623 号 p. 1753-
622 号 p. 1435-
621 号 p. 1131-
620 号 p. 839-
619 号 p. 545-
618 号 p. 249-
617 号 p. 1-
63 巻 (1997)
616 号 p. 2466-
615 号 p. 2263-
614 号 p. 2077-
613 号 p. 1823-
612 号 p. 1601-
611 号 p. 1361-
610 号 p. 1127-
609 号 p. 879-
608 号 p. 657-
607 号 p. 453-
606 号 p. 213-
605 号 p. 1-
62 巻 (1996)
604 号 p. 2645-
603 号 p. 2402-
602 号 p. 2187-
601 号 p. 1966-
600 号 p. 1761-
599 号 p. 1529-
598 号 p. 1299-
597 号 p. 1117-
596 号 p. 891-
595 号 p. 589-
594 号 p. 299-
593 号 p. 1-
61 巻 (1995)
592 号 p. 2521-
591 号 p. 2329-
590 号 p. 2109-
589 号 p. 1864-
588 号 p. 1689-
587 号 p. 1453-
586 号 p. 1145-
585 号 p. 869-
584 号 p. 691-
583 号 p. 493-
582 号 p. 211-
581 号 p. 1-
60 巻 (1994)
580 号 p. 2683-
579 号 p. 2485-
578 号 p. 2169-
577 号 p. 1905-
576 号 p. 1713-
575 号 p. 1487-
574 号 p. 1315-
573 号 p. 1124-
572 号 p. 909-
571 号 p. 591-
570 号 p. 291-
569 号 p. 1-
59 巻 (1993)
568 号 p. 2809-
567 号 p. 2473-
566 号 p. 2213-
565 号 p. 2019-
564 号 p. 1795-
563 号 p. 1575-
562 号 p. 1413-
561 号 p. 1185-
560 号 p. 883-
559 号 p. 499-
558 号 p. 283-
557 号 p. 1-
58 巻 (1992)
556 号 p. 2235-
555 号 p. 2011-
554 号 p. 1745-
553 号 p. 1531-
552 号 p. 1287-
551 号 p. 1005-
550 号 p. 817-
549 号 p. 669-
548 号 p. 509-
547 号 p. 341-
546 号 p. 153-
545 号 p. 1-
57 巻 (1991)
544 号 p. 2859-
543 号 p. 2615-
542 号 p. 2279-
541 号 p. 1944-
540 号 p. 1687-
539 号 p. 1465-
538 号 p. 1279-
537 号 p. 1021-
536 号 p. 693-
535 号 p. 475-
534 号 p. 224-
533 号 p. 3-
56 巻 (1990)
532 号 p. 2369-
531 号 p. 2205-
530 号 p. 2045-
529 号 p. 1915-
528 号 p. 1721-
527 号 p. 1505-
526 号 p. 1327-
525 号 p. 1021-
524 号 p. 681-
523 号 p. 373-
522 号 p. 193-
521 号 p. 3-
55 巻 (1989)
520 号 p. 2377-
519 号 p. 2211-
518 号 p. 2065-
517 号 p. 1949-
516 号 p. 1701-
515 号 p. 1469-
514 号 p. 1247-
513 号 p. 1017-
512 号 p. 681-
511 号 p. 365-
510 号 p. 171-
509 号 p. 1-
54 巻 (1988)
508 号 p. 2075-
507 号 p. 1943-
506 号 p. 1821-
505 号 p. 1661-
504 号 p. 1467-
503 号 p. 1293-
502 号 p. 1181-
501 号 p. 869-
500 号 p. 609-
499 号 p. 413-
498 号 p. 181-
497 号 p. 1-
53 巻 (1987)
496 号 p. 2203-
495 号 p. 1967-
494 号 p. 1863-
493 号 p. 1743-
492 号 p. 1447-
491 号 p. 1151-
490 号 p. 993-
489 号 p. 861-
488 号 p. 677-
487 号 p. 357-
486 号 p. 167-
485 号 p. 1-
52 巻 (1986)
484 号 p. 2561-
483 号 p. 2463-
482 号 p. 2319-
481 号 p. 2117-
480 号 p. 1733-
479 号 p. 1643-
478 号 p. 1461-
477 号 p. 1197-
476 号 p. 781-
475 号 p. 579-
474 号 p. 267-
473 号 p. 1-
51 巻 (1985)
472 号 p. 2677-
471 号 p. 2425-
470 号 p. 2249-
469 号 p. 2049-
468 号 p. 1904-
467 号 p. 1651-
466 号 p. 1521-
465 号 p. 1273-
464 号 p. 961-
463 号 p. 587-
462 号 p. 307-
461 号 p. 3-
50 巻 (1984)
460 号 p. 1916-
459 号 p. 1787-
458 号 p. 1677-
457 号 p. 1557-
456 号 p. 1435-
455 号 p. 1319-
454 号 p. 1113-
453 号 p. 831-
452 号 p. 543-
451 号 p. 285-
450 号 p. 113-
449 号 p. 3-
49 巻 (1983)
448 号 p. 1467-
447 号 p. 1353-
446 号 p. 1183-
445 号 p. 1021-
444 号 p. 883-
443 号 p. 769-
442 号 p. 649-
441 号 p. 539-
440 号 p. 403-
439 号 p. 259-
438 号 p. 109-
437 号 p. 1-
48 巻 (1982)
436 号 p. 1473-
435 号 p. 1367-
434 号 p. 1237-
433 号 p. 1083-
432 号 p. 973-
431 号 p. 859-
430 号 p. 697-
429 号 p. 519-
428 号 p. 387-
427 号 p. 249-
426 号 p. 123-
425 号 p. 1-
47 巻 (1981)
424 号 p. 1257-
423 号 p. 1119-
422 号 p. 981-
421 号 p. 859-
420 号 p. 771-
419 号 p. 677-
418 号 p. 565-
417 号 p. 461-
416 号 p. 367-
415 号 p. 235-
414 号 p. 113-
413 号 p. 1-
46 巻 (1980)
412 号 p. 1303-
411 号 p. 1153-
410 号 p. 1015-
409 号 p. 933-
408 号 p. 853-
407 号 p. 695-
406 号 p. 547-
405 号 p. 459-
404 号 p. 379-
403 号 p. 247-
402 号 p. 123-
401 号 p. 1-
45 巻 (1979)
400 号 p. 1451-
399 号 p. 1289-
398 号 p. 1115-
397 号 p. 975-
396 号 p. 823-
395 号 p. 687-
394 号 p. 543-
393 号 p. 415-
392 号 p. 293-
391 号 p. 195-
390 号 p. 81-
389 号 p. 1-
前身誌
機械学會論文集
日本機械学會論文集
48 巻, 433 号
選択された号の論文の18件中1~18を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
2次元弾性論の発展 : 初期の研究を中心にしてーその1
石田 誠
1982 年 48 巻 433 号 p. 1083-1091
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1083
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(1043K)
軟鋼の疲労過程における塑性ひずみ幅変化の解析
越智 保雄, 道下 秀紀, 佐々木 茂美
1982 年 48 巻 433 号 p. 1092-1101
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1092
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
軟鋼高サイクル疲労過程の塑性ひずみ幅Δε
p
および全転位密度ρ
t
の変化挙動を,転位構造の直接観察結果に基づいた転位の動力学による解析から説明することを試みた.すなわち,二重交差すべりによる転位の増殖と同時に生ずる消滅との競い合いの結果として,疲労過程のρ
t
の変化を表した.さらに,ρ
t
と転位の平均自由行程Δlの関数としてΔε
p
変化の表示式を導いた.得られた表示式はρ
t
およびΔε
p
の実験結果の変化傾向をよく説明できた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1308K)
表面欠陥からの疲労き裂伝ぱの弾塑性破壊力学的解析
星出 敏彦, 田中 啓介
1982 年 48 巻 433 号 p. 1102-1110
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1102
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
引張圧縮の両振り繰返し荷重下の表面き裂に対するJ積分の簡便評価法を提案し,その妥当性を実験的に検討した.この場合ビーチマーク法によりき裂形状の変化を追跡し,さらにき裂開閉口挙動も観察し,それらの効果を考慮してJ積分の範囲ΔJを評価した.こうして求めたΔJと表面き裂の伝ぱ速度との関係は貫通き裂の伝ぱ速度式に一致することが判明した.また他の力学量による整理およびΔJ試験の適用限界についても考察した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1207K)
小形破壊じん性試験片による延性破壊抵抗の評価
橋田 俊之, 坂 真澄, 安斎 英哉, 庄子 哲雄, 高橋 秀明
1982 年 48 巻 433 号 p. 1111-1119
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1111
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
平面ひずみ状態における延性き裂の初生ならびに伝ぱ挙動を,サイドグループ付き小形破壊じん性試験片(0.4TCT)で再現することを試み,適当なサイドグループ深さを導入することにより実現することを見いだした.さらにJ積分値と延性き裂先端に形成されるプロセスゾーンに吸収される塑性仕事の対応関係を明らかにし,その結果より平面ひずみに近いと考えられる応力状態における破壊じん性値を得るための必要試験片寸法について言及した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1481K)
有限要素法による応力拡大係数の一計算法とその動的問題への応用 : 第2報,混合モード変形に対する取扱い
和田 均, 高木 豊, 西村 融
1982 年 48 巻 433 号 p. 1120-1127
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1120
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
著者らは先に二次元モードI変形に対する定ひずみ三角形要素を用いた応力拡大係数の簡便計算法を提案した.さらに,本論文ではモードII変形に対する取扱いを検討し,長方形板中の傾斜直線き裂の応力拡大係数についてその精度を調べた.その結果,高精度で計算できることが確認された.また複雑な長方形板中の円孔から出た傾斜き裂応力拡大係数を系統的に計算した.さらに動的応力拡大係数の計算例についても示した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(964K)
表面き裂を有する平板の応力拡大係数およびJ積分の評価
三好 俊郎, 白鳥 正樹, 根本 誠
1982 年 48 巻 433 号 p. 1128-1135
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1128
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
平面シェル要素とLine Spring要素を組み合わせた新たな有限要素法プログラムを開発し,これを用いて平板中の半だ円表面き裂に対するK値とJ積分の解析を行った.その結果精度の点で信頼性があり,計算時間の点で極めて効率のよい解析法であることが示され,実構造物に対する破壊力学の適用に際して一つの障害となっていたKとJの評価に関して新たな道をひらくことができた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(935K)
J積分の板厚効果に関する一考察
三好 俊郎, 白鳥 正樹
1982 年 48 巻 433 号 p. 1136-1141
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1136
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
3点曲げおよび中央き裂を持つ試験片の有限要素解析を行い,全面降伏荷重およびJ積分の平面ひずみ状態と平面応力状態での比が塑性拘束率βに等しいことを示した.ついですべり線場解析に基づき,3点曲げ,CT,中央き裂および両外側き裂の引張りに対して有限要素解析と同じ結果が導かれることを示した.最後に表面は平面応力,内部は平面ひずみからなる三次元積層板モデルを提案し,J積分評価の際の板厚効果について考察した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(715K)
両振りねじり応力による環状き裂の伝ぱ特性
真武 友一, 今井 康文, 高瀬 徹
1982 年 48 巻 433 号 p. 1142-1150
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1142
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
両振りねじりを受ける環状き裂の伝ぱの研究の際,コンプライアンスを用いれば,き裂長さやき裂面に摩擦のないトルクを推定できる.ねじり裂は分岐しやすいので,等価き裂長さを用い,そのき裂伝ぱ速度とΔK
m
との関係を研究した.その結果,数本の試験片と数種類のトルクを用いたにもかかわらず,一つのParisの式で表された.また,FEMでき裂面に摩擦がある場合の環状き裂材のねじりの弾塑性計算を行い,実験と比較した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1413K)
平板の曲げに関する高次理論の定式
古賀 達蔵
1982 年 48 巻 433 号 p. 1151-1159
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1151
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
前報で提案した方法により平板の曲げ(面外変形)に関する二次近似理論を構成する.面内応力をルジャンドル多項式数の級数の奇数項第2項で近似し,三次元弾性論の平衡方程式及び適合条件式の重みつき積分平均を求めて平板の曲げに関する二次近似式を導く.また変分原理に基づく定式を試みて,両者が完全に一致することを示すとともに,境界条件を設定する.例題として面外ねじりを取り上げ,ライスナー理論より正確な解を得る.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(861K)
内圧をうける補強円筒の三次元応力
笹野 英秋, 青柳 健司, 松本 浩之, 中原 一郎
1982 年 48 巻 433 号 p. 1160-1168
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1160
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
円環を取付けた円筒が内圧をうける問題を三次元弾性論に基づいて解析し,円環の幅および円筒が肉厚が,接触面の圧力分布,応力および変形に及ぼす影響について明らかにした.解析においては接触面のすべりを許し,Dougallの応力関数とフーリエ変換法を用いて得られる双積分方程式に級数展開法を適用すれば,本問題が簡単な無限連立一次方程式を解く問題に帰着されることを示した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(817K)
二次元非定常温度場における熱応力集中 : 第2報,半だ円切欠きをもつ平板の場合
古川 守, 浜田 実, 北川 浩, 福岡 俊道
1982 年 48 巻 433 号 p. 1169-1177
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1169
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
前報(半円切欠きをもつ平板)の解法を拡張して,初め一様温度に保持された半だ円切欠きをもつ半無限板が,切欠きの側よりこれと接する流体によって非定常加熱を受けるものとして,温度場および応力場について,だ円柱周りのポテンシャル流れの等ポテンシャル線と流線で構成される差分格子を適用して数値解析を行い,3種の切欠き形状に対して熱応力集中係数とフーリエ数およびビオ数の関係を明らかにした.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1006K)
二つの弾性体の接触応力 : 弾性体が有限円筒の場合
水口 義久, 小泉 堯, 渋谷 寿一, 吉峯 鼎
1982 年 48 巻 433 号 p. 1178-1185
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1178
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ボルト結合体として,板厚や材質の異なる二つの重ね有限円筒に軸対称圧縮荷重が作用する場合を三次元弾性理論に基づいて解析し,円筒形状や材質および負荷が接触面応力や円筒の変形状態に及ぼす影響を明らかにした.また円筒に測圧ピンを取付けて接触面応力を測定し,計算結果と実験結果を比較検討した.さらに接触面の応力分布に基づいて,Rotscherの提案した影響円すいの半頂角についても検討した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(948K)
切欠き干渉効果に関する研究 : 第2報,U形二重切欠き材の強度および変形特性におよぼす切欠き干渉効果の実験的検討
間島 保, 渡辺 清和
1982 年 48 巻 433 号 p. 1186-1194
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1186
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
U形二重切欠きを有する切欠き角棒および丸棒の強度および変形特性に及ぼす切欠き干渉効果を実験的に検討した.切欠き底近傍の塑性域が全面降伏のときよりも小さい巨視的な塑性変形開始応力も弾性応力集中係数よりも全面降伏荷重に及ぼす干渉効果とよい一致を示す.干渉効果を受けるとX形塑性域を示し,引張強さあるいは破断様相もこの塑性域進展の影響をうけ,干渉効果の大きい切欠き間隔では斜め破断となる.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1665K)
ねじり負荷を受ける円筒かくのクリープ座屈
田中 英一, 奥山 利久
1982 年 48 巻 433 号 p. 1195-1202
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1195
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
ねじり負荷を受ける円筒かくのクリープ座屈を,Lagrange表示の有限変形理論に基づくReissner形変分原理とRayleigh-Ritz法を用いて準静的に解析した.円筒かくには弾性分岐座屈波形と同様の初期不完全性が導入され,等方なHookeの法則とMises-Mises形の時間硬化理論が仮定された.適当な無次元量の導入によって,限界時間を,半径厚さ比,クリープ指数,荷重パラメータ及び初期不完全性の振幅だけによって表現する近似式を導いた.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(956K)
二剛平面による弾性円柱の圧縮 : 間接仮想境界積分法の接触問題への適用
岸田 路也, 本間 高作
1982 年 48 巻 433 号 p. 1203-1208
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1203
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
二剛平面によって直径方向に圧縮される弾性円柱の応力解析が,間接仮想境界積分法によって行われた.円柱と剛平面との接触面の状態については,摩擦なく自由に滑る場合と完全に密着する場合がとり上げられた.これによって,本解法のこの種の問題に対する有用性が確かめられ,また,圧縮量の増加に伴う表面力および表面変位の変化過程が明らかになった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(768K)
低炭素鋼丸棒の熱弾塑性挙動 : A
3
変態温度を越える加熱と冷却時の応力
菅原 幸夫, 石川 博将, 秦 謹一
1982 年 48 巻 433 号 p. 1209-1216
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1209
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
低炭素鋼の丸棒をA
8
変態温度以上に加熱しその温度から急冷あるいは徐冷する際の熱弾塑性応力を解析した.加熱および徐冷でのパーライト変態と急冷でのマルテンサイト変態に伴う体積変化を,線膨張係数の温度依存性に置き換えることにより相変態を考慮する.材料の応力-ひずみ関係はRamberg-Osgood則に従うとし,物性値の温度依存性は考慮している.数値計算は,塑性ひずみ増分論に基づくMendelsonの逐次近似法による.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1024K)
ぜい性材料の破壊におよぼす圧力媒体の影響 : 第1報,鋳鉄円筒の内圧破壊
永井 文雄, 松倉 孝典, 佐藤 和郎
1982 年 48 巻 433 号 p. 1217-1225
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1217
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
水,タービン油(#90),ひまし油の3種類の作動流体を用いてぜい性材料の破壊に及ぼす圧力媒体の影響を調べるために行った鋳鉄円筒の内圧試験結果について述べている.その結果,内面を被覆した円筒では寸法効果はないが,内面を被覆しない円筒の外面に作動流体がしみ出し始めるもれ圧力などには顕著な寸法効果であり,また同一寸法の円筒のもれ圧力は作動流体を水,タービン油,ひまし油の順で上昇することがわかった.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1130K)
弾塑性き裂のき裂エネルギ密度とエネルギ解法率
渡辺 勝彦
1982 年 48 巻 433 号 p. 1226-1236
発行日: 1982/09/25
公開日: 2008/02/21
DOI
https://doi.org/10.1299/kikaia.48.1226
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
弾塑性き裂に対するき裂エネルギ密度とエネルギ解放率について論じ,それらの性質を明らかにしてエネルギ論的立場から見た破壊の開始から弾塑性き裂の進展にいたるまでの考え方を確立した.さらに,その過程を通じて従来J
Ic
試験と称して行われてきたものの意味を明らかにし,またOrowan-Irwin流のエネルギ・バランスの理論の誤まりを証明した.
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1261K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら