精密工学会学術講演会講演論文集
2005年度精密工学会秋季大会
選択された号の論文の638件中101~150を表示しています
ナノ・マイクロ加工シミュレーション(1)
ナノ・マイクロ加工シミュレーション(2)
デジタルスタイルデザイン(1)
デジタルスタイルデザイン(2)
デジタルスタイルデザイン(3)
  • 三浦 憲二郎
    セッションID: C43
    発行日: 2005/09/15
    公開日: 2006/04/18
    会議録・要旨集 フリー
     意匠設計を行うデザイナにとって,曲線は製品や作品のシルエットや形状を決定するもっとも基本的なデザイン要素であり,それを美しく魅力的にすることは意匠設計の質を高めるために必要不可欠である.美しい曲線を定式化することが可能であれば,CAD等のデザインツールを開発するうえで,曲線の生成,その品質の評価,あるいは変形等において,標準や規範となる曲線を定義·参照することが可能となり,デザインの質を著しく向上させることが期待できる.
    そこで,本研究では美しい曲線の代表例である対数(等角)らせんとクロソイド曲線の性質について考察し,それらの性質を統一的に表す表現式として美しい曲線の一般式を提案する.さらに,本研究で提案する美しい曲線の曲率対数分布図が直線で表されること,また,曲線を直交する2軸方向に異なる倍率でスケーリングしても,その形状が不変であるという自己アフィン性を持つことを示す.
  • 自動車のパラメトリックモデルによる意匠検討
    三上 武文, 大家 哲朗, 東 正毅
    セッションID: C44
    発行日: 2005/09/15
    公開日: 2006/04/18
    会議録・要旨集 フリー
    初期段階の意匠設計では,デザイナが望む曲面を得るために,曲面を容易に生成,変更することができ,かつ生成された曲面が美しいことが重要である.前報までにガイド線間のカーブ定規の移動による曲面の定義と変更方法,および複数の曲面間において曲率連続を満たすフィレット曲面の生成法を述べた.本報では,これらを車両全体に適用するため,車両規格のパラメタと曲面形状のパラメタを用いて,形状を決定する手法を提案する
  • 中野 剛一, 市澤 太朗, 小林 一也, 大坪 克俊
    セッションID: C45
    発行日: 2005/09/15
    公開日: 2006/04/18
    会議録・要旨集 フリー
    キャラクタのモーション生成にはキーフレーム法が多く用いられている。この際、生成されたモーションを確認し、キーフレームを修正する作業が必要となる。
    本研究では、キーフレームの修正ではなくキャラクタに影響を与える外力源を想定し、これを操作する事によってモーションを制御する方法について検討する。
  • 乾 正知, 宮下 朋之, 山内 浩嗣
    セッションID: C46
    発行日: 2005/09/15
    公開日: 2006/04/18
    会議録・要旨集 フリー
    物体切断における刃物にかかる反力の計算では、切断面において有限要素法による再メッシュを行う必要があり、計算量が膨大になるという問題があった。本研究では、粗いメッシュを用いた高速な変形計算と、得られた応力場より工具への反力の簡便な計算法を導入する事によって計算時間の短縮をはかり,計算結果を力覚デバイスに出力できる物体切断シミュレーションシステムを構築したので報告する。
表面機能の形成と評価
複合研磨(1)
複合研磨(2)
プラナリゼーションCMPとその応用(1)
プラナリゼーションCMPとその応用(2)
プラナリゼーションCMPとその応用(3)
研磨加工技術の新展開(1)
feedback
Top