根の研究
Online ISSN : 1880-7186
Print ISSN : 0919-2182
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12 巻 , 1 号
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  • 河野 朋恵, 明石 良
    12 巻 (2003) 1 号 p. 3-8
    公開日: 2009/12/18
    ジャーナル フリー
    スーパールート (Super growing roots; SR) は, in vitro 根粒形成研究の過程において植物ホルモン非存在下で地上部の影響を排除した切断根を培養した際に, 偶然に見出されたマメ科植物の西洋ミヤコグサ (Lotus corniculatus L.) 由来の新奇な材料である (Akashi et al. 1998). SRは, 植物体再分化能が高く, 容易にプロトプラストが単離でき, その分裂も旺盛であるなどの特徴を有しており, 発見から約5年を経過した現在でもその特性を維持している (Akashi et al. 1998, 2000).
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  • 阿部 淳, 森田 茂紀
    12 巻 (2003) 1 号 p. 9-13
    公開日: 2009/12/18
    ジャーナル フリー
    イネ科作物の体は, 茎断片 (節間)・葉・根・分げつ芽からなるファイトマーの積み重ね構造として理解できる. この考え方を水稲 (イネ, Oryza sativa L.) の圃場試験に応用し, 稚苗よりもさらに若い2葉期の苗を移植する乳苗移植栽培における根系形成を検討した. 栃木県の農家水田において, 水稲品種コシヒカリの乳苗移植栽培 (乳苗区) と稚苗移植栽培 (稚苗区) を対比し, 葉数から推定されるファイトマーの数や, 茎葉部乾物重や茎直径から推定されるファイトマーの大きさを調べるとともに, 根系については, 根量と分布および出液速度で評価される生理的活性を調べた. 乳苗区のイネは, 稚苗区のイネよりもファイトマーの数が多く推移し, ファイトマーの大きさは小さい傾向にあった. 根量には両区の間に差異がみられなかったが, 分布は乳苗区の方がやや浅根性であった. 乳苗区では, ファイトマー数に応じて1次根数が多い一方で, ファイトマーが小さいために個々の根も短くなっており, そのため浅根性であった可能性がある. 出液速度の測定結果は, 乳苗区の方が生育後半の根の活性が高く維持されたことを示しており, 乳苗区では生理活性が高い“うわ”根が土壌表層に多く形成されていたと考えられる.
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  • 中野 明正, 中野 有加, 野上 雅弘
    12 巻 (2003) 1 号 p. 15-18
    公開日: 2009/12/18
    ジャーナル フリー
  • 12 巻 (2003) 1 号 p. 30
    公開日: 2009/12/18
    ジャーナル フリー
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