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原稿種別: 表紙
1969 年 15 巻 p.
Cover1-
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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フリー
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原稿種別: 付録等
1969 年 15 巻 p.
App1-
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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原稿種別: 目次
1969 年 15 巻 p.
Toc1-
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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大林 容二
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
1-3
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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根井外 喜男
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
4-5
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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奥山 綏夫, 島田 敏雄, 亀谷 寿彦
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
6-9
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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隅田 幸男
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
10-16
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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山口 陽, 平野 敬八郎, 亀谷 寿彦
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
17-22
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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石川 恒, 新山 雅美, 三船 喜克
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
23-26
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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飯塚 廣, 大友 俊允, 古屋 寛
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
27-31
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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森地 敏樹, 入江 良三郎, 矢野 信礼, 見坊 寛
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
32-35
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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僧都 博
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
36-40
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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毛利 威徳, 橋田 度, 志賀 岩雄
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
41-47
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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飯塚 廣, 大友 俊允, 瀬戸 尚典
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
48-52
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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飯塚 廣, 大友 俊允, 新井 英夫, 奥野 大路, 反町 固
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
53-58
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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田中 武夫, 広石 辰男, 弘中 隆
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
59-63
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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わが国の代表的重要魚種であるスケトウダラ(北洋産)について,凍結前の鮮度と生物学的要因が凍結・貯蔵後の肉質にいかに影響するかを検討し,以下の結果を得た.(1)死後硬直前から硬直中,できれば硬直初期位までの鮮度良好なタラ肉は解硬後のタラ肉に比べ,凍結後に細胎内凍結を生じドリップ量は少なく保水力も高く品質上優れていると認められた.(2)しらべた生物学的要因のうち,魚体の大小,性別ぱ肉質に影響しなかったが,産卵は顕著に品質低下をもたらした.このほか体色の違いも若干肉質に影響した.
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田中 武夫, 角田 聖斉
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
64-70
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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タラは冷凍によって肉が筋っぽく硬化してくるが,この硬化現象を電子顕微鏡その他でしらべ以下の結果を得た.(1)-20℃で12ヵ月貯蔵し,かなりの硬化をみたスケトウダラ肉では,硬化に関与しているとみられる筋細胞表面の壁土様変化(硬化)と筋細胞内のミオフィブリル,ミオフィラメントの各繊維化が認められた.一方ほとんど硬化をみなかったイナダ肉では,筋細胞表面が若干硬化しているのみで筋細胞内の構造変化は認められなかった.(2)上記のスケトウダラ肉の構造変化は,イナダ肉ではほとんど観察されなかった冷凍中の筋細胞内からの著しい脱水に起因していると考えられ,この脱水がまたスケトウダラ肉蛋白の冷凍変性をひきおこしているとみなされた.
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田中 武夫, 岡田 次郎
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
71-75
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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透過型光学顕微鏡に装着できる冷凍顕微鏡(簡易型)を試作し,魚肉の凍結-解凍過程の直接観察ならびに魚の寄生虫(アニサキス)の低温側での致死温度の測定を試み,次の結果を得た.(1)魚肉の組織片,単離した筋細胞を用いての凍結-解凍過程の観察から,今までに得られている間接的な観察結果がほぼ誤りないことを確かめた.(2)アニサキスの致死温度はその凍る温度,すなわち-3.5〜-8.5℃(とくに-8℃前後)にあるとみなされた.
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仙波 晋
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
76-81
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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伊藤 孝治, 長谷部 征子, 加賀 慎一郎, 竹屋 康光
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
82-87
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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注射剤で主薬が水溶液の状態では保存性が非常に悪いことがしばしばあり,これらの医薬品の製剤化の一つの方法として凍結乾燥法は有用である.著者は凍結乾燥注射剤の検討中で,ある物質の水溶液が凍結過程中特異的な外観変化をすることを知り,この点に着目して各種物質について観察を行なった.また乾燥過程中の試料の外観変化についても観察した.同時に試料の電気抵抗変化の測定を行ない,凍結および乾燥中の試料の外観変化の意味を考察した.その結果,凍結中共晶体の生成は丸いスポットとして観察されること,また乾燥中ある温度以上で凍結体の崩壊が生ずるが,この温度が,共晶生成系では共晶点となるが,過冷却のまま固化した系でも,各物質に特有な温度として存在することなどが分った.
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伊藤 孝治, 長谷部 征子, 加賀 慎一郎, 竹屋 康光
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
88-93
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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共晶生成速度の小さい,前報で凍結中の外観変化がIIIに分類される物質を3種類選び,凍結方法としては冷却および昇温を組み合わせて変化させ,途中の試料の外観変化を観察し,共晶生成状態を調べた.乾燥品の形状の観察を行ない,工程中の結晶化の進行との関連についても考察した.その結果,共晶生成に最適温度範囲があることおよび乾燥品形状は表面に特異的な凹凸の模様や内部にも球状物の集合が観察され工程中の共晶化の進行状態をよく残していることなどが分った.
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根井外 喜男, 浅田 実
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
94-97
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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小林 正和
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
98-103
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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沢井 芳男, 斉藤 勝, 栗林 久之輔, 福山 民夫, 安達 秀雄
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
104-107
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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治療血清の凍結乾燥は古くから実用に供せられ,保存後の力価も長期にわたり安定である.Flosdorfによれば馬血清ジフテリア抗毒素を凍結乾燥し,37℃に保存し力価を測定したところ,含水量が0.5%以下のものでは3年間大差がなかったが,含水量5〜8%のものでは,6週後には液状の対照に変化がなかったのに反して,550u/mlのものが45u/mlに低下したことを報告している.このことから,比較的安定な血清でも含水量が多いと,溶解速度や溶解度が低下して試料に損失が起こることを指摘している.また,安藤らは凍結乾燥破傷風血清を5〜10℃において4年間保存したところ,13〜16%の抗毒素価の減弱を示すことを報告した.さきに安達らは血清の凍結乾燥において,乾燥後の溶解時間が著しく延長するので,グリシンおよびグルタミン酸ソーダを添加することにより短縮することを報告した.現在グリシン添加精製血清が実用に供せられているので,グリシン添加乾燥血清につき保存試験を行なったところ,以下にのべる結果をえたので報告する.
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浅見 望, 片岡 哲朗
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
108-116
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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室橋 豊穂, 徳永 徹, 丸山 米夫, 水口 康雄
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
117-119
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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高久 慶典, 多口 治男, 高延 壮男, 笹田 隆博, 庄司 宏
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
120-124
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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山内 豊紀, 安達 秀雄, 斉藤 茂一, 高久 好一, 矢追 秀武
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
125-132
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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フリー
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沢田 哲治, 鈴木 正敏
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
133-137
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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われわれは凍結乾燥痘苗の分散媒に関する一連の研究結果から,グルタミン酸ナトリウムがペプトンと同様に未精製,ならびに精製痘苗に優れた保護効果を有すること,至適濃度の存在することを明らかにした.また,グルタミン酸ナトリウムに可溶性澱粉,PVP,あるいはSCMCを添加した混合分散媒は精製痘苗において,至適濃度を越えたグルタミン酸ナトリウムを用いた場合に保護効果を発揮することも明らかにした.今回は,牛化痘皮膚粗苗から調製したfluorocarbon精製痘苗におけるペプトン,およびアスパラギン酸ナトリウムの保護効果を比較検討した.同時に0.5%グルタミン酸ナトリウムの保護効果との比較も行なった.
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鈴木 正敏, 沢田 哲治, 望月 幸雄
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
138-145
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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土屋 行夫
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
146-148
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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フリー
Pseudomonas solanacearum(青枯病菌)は分離後の菌株が培地上ですみやかに変異し,病原性を失いやすいので,これまで種々の保存方法が考えられて来た.すなわち,1)殺菌土壌中に培養菌を混入する,2)Minimum培地((NH_4)_2HPO_40.1%, Sucrose 0.5%)に植える,3)殺菌蒸溜水に浮游させる等の方法である程度の成果をあげて来た.しかし,長期間安定に保存する方法はなく,研究上種々の支障を来してきた.そのほかの植物病原菌も培地による保存では菌種や菌系によって差異はあるが,病原性の減退または消失,そのほかの変異を起こしやすい.それで,凍結乾燥保存法が古くからの文献で菌株の長期安定保存に成果を上げていることから,P. solanaceをはじめ若干の植物病原菌に応用して見た.
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S. J. Webb
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
149-164
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1969 年 15 巻 p.
165-181
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1969 年 15 巻 p.
182-185
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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フリー
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柳沢 謙
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
186-188
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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フリー
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亀谷 寿彦
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
189-190
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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フリー
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根井外 喜男
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
190-192
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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森地 敏樹
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
193-194
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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森地 敏樹
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
195-196
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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フリー
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大林 容二
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
197-
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1969 年 15 巻 p.
198-199
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1969 年 15 巻 p.
200-
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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根井外 喜男
原稿種別: 本文
1969 年 15 巻 p.
201-202
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1969 年 15 巻 p.
203-205
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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フリー
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原稿種別: 付録等
1969 年 15 巻 p.
206-
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1969 年 15 巻 p.
214-
発行日: 1969/09/30
公開日: 2017/08/01
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