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原稿種別: 表紙
1980 年 26 巻 p.
Cover1-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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原稿種別: 目次
1980 年 26 巻 p.
Toc1-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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古賀 正三
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
1-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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根井 外喜男
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
2-10
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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山里 一英
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
11-14
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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澤田 哲治
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
15-16
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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有本 安男
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
17-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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湯浅 晋治
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
18-22
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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根井 外喜男
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
23-27
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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田中 武夫
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
28-31
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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小林 正和
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
32-36
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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中川 洋
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
37-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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山本 周治
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
38-45
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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朝比奈 英三
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
46-51
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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花房 尚史
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
52-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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僧都 博
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
53-58
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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高野 光男
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
59-63
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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藤川 清三
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
64-69
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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前田 好美, 古賀 正三
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
70-73
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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森地 敏樹
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
74-76
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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鈴木 正敏
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
77-80
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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原稿種別: 付録等
1980 年 26 巻 p.
81-82
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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山崎 信行
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
83-88
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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河野 景明, 熊本 俊彦, 乾 泰治
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
89-95
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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1.メタノール資化酵母246株を供試した凍結乾燥法は実施後Candida boidinii CBS 2428(Type culture)の1株を除き,同種の分離株146を含め残る245株はよく生残した.Pupl disk乾燥法は3年6ヵ月以上全株よく生残した.後者の方法は一度に多数の株が処理出来,比較的簡便な保存法である.Torulopsis molischiana CBS 136(Type culture)は両乾燥法共に生残しなかったが,本菌株はメタノールを資化出来ない.2.メタノール資化細菌355株は凍結乾燥法で全株生残した.3.メタン利用細菌5株のL-乾燥法はメタン利用細菌の分譲並びに御助言を賜わったNCIB, curator Dr. G. Hobbsに感謝し,実験にご協力頂いた三楽オーシャン(株)中央研究所,竹林琴美嬢に感謝致します.
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坂根 健, 坂野 勲
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
96-100
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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大腸菌L-乾燥標本の,保存過程での死滅速度は保存温度に依存しており,アレニウスの式に従う.この現象の一般性を確かめるため48種53株の細菌のL-乾燥標本を調製し,5℃で80〜92ヵ月間,及び37℃で2週間保存した後その生残菌数を測定した.保存中に死滅した標本はなく,乾燥直後の0.2〜100%の生残菌数が回収され,その保存性は細菌株によってかなり異なっていた.37℃の温度苛酷条件で2週間保存した標本と5℃で80〜92ヵ月間の長期保存した標本の生残菌数はほぼ等しかった.この結果,短期間の苛酷試験の結果からその標本の保存性を予測する方法が,多種類の細菌株に適用でき,また有効な方法であることがわかった.
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渡辺 公博, 渡辺 順子, 横瀬 一輝, 伊藤 小百合, 小川 真弓, 丸山 博巳
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
101-109
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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It is of supreme importance for better utilization of microbes in various fields to establish simple methods for maintaining not only the viability but also their biological activities for as long period as possible. Aiming eventually at obtaining a consolidated empirical rule for better preservation, the efficiency of various preservation methods was compared on the maintenance in productivity of such antibiotics as fumaramidmycin, pyrrothines, netropsin, actinomycins, etc., and in microbial resolution capability of Streptomyces strains with that of viability. Microbial resolution studied here includes the enantiospecific dehydrogenation of α-hydroxy acids and hydrolysis of Z-p-hydroxyphenylglycine. Results obtained confirmed a low correlation between viability loss and the decrease in the biological activities in general and a big difference among individual strains.
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根井 外喜男, 森 洋樹, 馬場 泰行
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
110-112
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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マクロファージュ(大貧食細胞)は骨髄起源で,末梢血液を循環して種々の組織や体液中に広く分布する単核の食細胞である.生体防御機構において免疫学的に重要な役割を演ずるといわれている.したがって,本細胞は実験材料として用いられることが多いのに,その採取は必ずしも容易ではなく,しかも保存はきかないという難点がある.安定した保存方法の確立が望まれる所以である.本実験は凍結による長期保存を試みるにあたっての予備的な検討にすぎない.
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窪田 倭, 田村 仁信, 出月 康夫, 横井 隆, 風間 厚宏, 渡辺 弘
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
113-117
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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DMSO濃度及び温度によるラット,ラ氏島への影響をインシュリン分泌能より検討した結果,DMSO濃度が上昇するにつれインシュリン産生能は低下し,さらに温度上昇によっても低下する事が判明した.
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根井 外喜男
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
118-119
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
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昨年の本研究会において,血小板に対するグリセリンとDimethylsulfoxide(Me_2SO)の作用のほか固定剤としてのグルタール・アルデハイドの作用に関して2,3の所見を報告した.その後さらに検討を加え,とくにグルタール・アルデハイド固定細胞に対するグリセリンの態度,すなわち両者の相互関係についても多少の検討を行ったので,その結果を報告したい.近年超微形態学において凍結技法が広く用いられるようになり,とりわけ凍結レプリカ法においては,凍害防止剤と固定剤の役割が問題になっているところなので,本実験において取り上げたものである.
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小林 正和
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
120-128
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
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演者らが開発した,冷媒,ブラインおよび水蒸気の3媒体間の熱交換機能をもつ「三重熱交トラップ」方式によって,標準的冷凍工業になじまない特殊凍結乾燥的用法の欠点は除去できた.この欠点を除去する一般冷凍工業的手法であるトラップのブラインクーラー化では避け難い.設備とエネルギー消費の増大の欠点も排除でき,かえって省エネルギー化することに成功した.この方式は,当然あらゆる分野の凍結乾燥に適用できる.しかし,あえて演題を「医薬用」に特定したのは,医薬(生物材料,ファインケミルを含む)用に要求される棚冷却とトラップの両性能のバランスが「幸運なことに」三重熱交換器の両性能のバランスに全く合致し,この合致が,本方式の技術的整合性と経済合理性を著しく高めているからである.
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小林 正和, 原島 好
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
129-137
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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フリー
As we know of some consensus, including Rowe's "Eight Cliteria" (as guideline to the design and operation of static refrigerated condensers), on the vapor trap (or vapor condenser) of freeze dryers, there are, even today, different conceptions and advocations to this effect. With "Triple Heat-Exchange Trap" system which is introduced under the separate titile, we have observed ice build-up patters on the trap and deterioration of the trap capability through the progress of icebuilding on the trap. In comparing the observations with simplified mathematical model calulations, we have confirmed that both experimental and theoretical values are nearly equal. It was also confirmed that an increase of partial air pressure in the chamber has large bearings on the frontal ice building on the trap which deteriorates the trap capability rapidly.
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水野 悠紀子, 花房 尚史
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
138-140
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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氷の表面は氷点下の温度でも固相でなく,零下数十度でも液状の層が存在することが広巾NMRの測定や熱力学的推論から示されていた.この"liquid like"の表面の物理的性質を調べることと,他方,種々な物質,特に生体高分子表面の附着水,水和水の性質との比較という見地から,氷表面の水分子の核磁気緩和を調べた.
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白石 真人, 権田 金治, 古賀 正三
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
141-146
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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フリー
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前田 好美, 河合 良夫, 山里 一英, 古賀 正三
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
147-153
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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フリー
いろいろの微生物試料について,それぞれ1回だけの示差走査熱量測定によって,試料中の水分の相図を描く方法を示した.その相図から,細胞内の可凍水と不凍水の量を求めたところ,B.cereys胞子は,同一菌株ならびに酵母の栄養細胞よりも可凍水の量が少ないことが分った.さらに胞子中の可凍水は主としてspore coatに存在することが示唆された.このことは溶媒としての性質をもつ水分が,胞子特にcoreの部分には少ないことを意味し,胞子の休眠性ならびに抵抗性に関係しているものと考えられた.不凍水の量についても,胞子の方が栄養細胞より小さい値を示した.ファージ(T4)の不凍水の量はかなり多く,DNAとタンパク質の中間の値を示し,ファージの頭部のDNAには不凍水が多く含まれていることが示唆された.
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早川 潔, 佐藤 光弘
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
154-160
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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フリー
The effect of formation of eutectic mixture between NaCl and H_2O on freezethaw damage of Saccharomyces cerevisiae which was suspended in NaCl was studied. When the suspension was frozen, survival ratio of the yeast decreased markedly after the temperature to form eutectic mixture. The maximal death occurred just before the completion of formation of eutectic mixture. Besides NaCl, KCl, succinic acid disodium salt and L-alanine also showed the same effect on the freeze-thaw damage of the yeast. On the other hand, formation of eutectic mixture did not damage Saccharomyces rouxii, a halo-tolerant yeast.
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僧都 博
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
161-163
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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大友 俊允, 吉田 耕作, C. L. SAN CLEMENTE
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
164-168
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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フリー
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高野 光男, 谷原 望, 芝崎 勲
原稿種別: 本文
1980 年 26 巻 p.
169-175
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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フリー
Salmonella typhimurium, Pseudomonas aeruginosa, Klebsiella pneumoniae, Serratia marcescens, Escherichia coliおよびMicrococcus luteusの対数増殖期の細胞は,1%エタノールまたは0.5%プロパノール共存の凍結によって著しく死滅した.C数4以下の1価アルコール(1%濃度で水に可溶なもの)についてその凍結殺菌効果を比較すると,C数の多いものかつ直鎖飽和型のものがより有効であった.メタノールは逆に菌体を凍結時に保護した.1℃/min程度のかんまんな凍結で,-30℃まで冷却しその温度で30分以上保持して融解するとき有効な凍結殺菌がみられた.アルコールは凍結前に入れることが必要で,凍結融解直後に添加しても効果はみられなかったこ.タンパク質,デン粉等の存在はエタノールの効果には影響しなかった.グリセリンはエタノールの効果を減少させた.細胞外かんまん凍結による溶質(塩)とエタノール両者の濃縮が菌体に大きな障害をもたらしたと考えられる.
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原稿種別: 付録等
1980 年 26 巻 p.
176-177
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 文献目録等
1980 年 26 巻 p.
178-196
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1980 年 26 巻 p.
197-198
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1980 年 26 巻 p.
199-201
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1980 年 26 巻 p.
202-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
1980 年 26 巻 p.
203-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
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原稿種別: 付録等
1980 年 26 巻 p.
216-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
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原稿種別: 付録等
1980 年 26 巻 p.
216-
発行日: 1980/08/31
公開日: 2017/08/01
ジャーナル
フリー