デザイン学研究作品集
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6 巻 , 1 号
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  • 原稿種別: 表紙
    2000 年 6 巻 1 号 p. Cover1-
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 目次
    2000 年 6 巻 1 号 p. Toc1-
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 目次
    2000 年 6 巻 1 号 p. Toc2-
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2000 年 6 巻 1 号 p. 1-
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 井上 尚夫
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 2-7
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 黒川 威人
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 8-13
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    七色ガラスタワーは、七尾港が国際港として国の指定を受けてより100周年を迎えたことを記念して建立されたモニュメントである。デザインはコンペティションとして広く全国に求められたが、筆者は大賞を受賞し、大賞受賞者に与えられる権利としてその実施設計・監理に当たった。七尾は天然の良港として古くから栄えたが、江戸時代には北前船の重要な寄港地となり、幕末には西欧から開港を迫られるなど、海外との交流歴は長い。工芸の盛んな土地がらだが、その昔海外から到来した工芸品のうち人々の目を驚かせたものは当地にはなかったギヤマンであったろうと考え、これを造形の中心に据えることとした。高さ5メートルの白亜の門に海の彼方への憧憬と受容の歴史を、七色に輝くガラスに七尾市民の未来への思いを表現したものである。頂部に風力センサーを持ち、風と連動して石柱に内蔵されたハロゲンランプがリレーで明滅する。立地は歴史性と景観を考慮し、府中緑地の海岸近く、湾出口と印鑰(いんにゃく)神社(図11)を結ぶ軸線上とした。
  • 佐々木 美貴
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 14-17
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本計画は、東京都江戸川区を流れる新川に、新設道路の都市計画道路290号線が交差し、新たに架かる橋長約45mの小規模な橋梁である。周辺は住宅が密集し、架橋地点上部には、鉄塔、送電線や高層住宅が立ち、景観的にも、未整理の状態である。新川は将来親水河川に整備される予定で、橋の下を船が通るように航路高が必要とされた。デザインするにあたり、特に新川の親水遊歩道計画に向けて桁下部の美しい橋を目指すものとした。親水河川として、将来の地域をリードし、対岸のコミュニケーションをつなげる橋と、河川上を行き交う航路からの見え方を考慮して周辺景観を考察した。構造面からも景観面からも、シンプルな形式が検討され、現地調査からスタートし、景観検討、模型やスケッチの比較検討を経て、橋梁形式の選択もデザイナーの主導によって行われた。今までの橋のデザイン事例で、形式の検討からデザイナーが関与できる場合は少なく、多くは、橋上の化粧と呼ばれる、高欄・舗装・照明・色彩のみにとどまることが多かったが、今回は幸いにも、ほとんどすべてのデザインに関わることができた。環境を考えトータルにデザインすることが重要で、それが、今後の橋梁を含めた都市景観の向上にもつながるものと思う。
  • 田中 俊行, 西川 稔
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 18-21
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    1999年4月、トヨタ博物館開館10周年を記念して、新館はオープンした。その主旨は、日本のモータリゼーションの歴史を人々の暮らしと生活文化との関連でとらえ、日本人の暮らしと自動車との関わりあいを明らかにしたいとの思いで、開設したものである。日本の文明開化と相前後してもたらされた自動車は、国産化へのさまざまな挑戦の時代を経て、第2次世界大戦の荒波を越えた後、本格的な発展の歴史を歩むことになる。わが国の自動車文化は、生活文化の向上とともに、互いに影響し合いながら進化してきた。展示では、路上を走る自動車とともに、各時代の特徴的な生活資料約2,000点を集積し、「車文化」と「もの文化」の変遷を見せている。
  • 田中 一雄, 後藤 浩介, 入江 寿彦, 杉山 和雄
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 22-25
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    ETC(Electronic Toll Co11ection System)とは、有料道路における無線交信装置を用いたノンストップ自動料金収受システムであり、道路行政におけるIT化の核となるものである。同時に以下の問題解決を目的として計画が進められている。(1)渋滞の最大原因である料金所渋滞の解消、緩和(2)ノンストップ化、キャッシュレス化による利便性の向上(3)車両の排気ガス量軽減による、料金所沿道の環境負荷の軽減本計画は、国内初のETC実施地区となる日本道路公団東京第二管理局内の千葉地区を対象として検討されたものであるが、今後の関連計画の規範となることも目指して計画されたものである。計画の主対象であるETCガントリーとは、このシステムの中心的存在であり、交信アンテナと表示装置類を取り付けた料金所におけるゲート装置である。本計画ではETCガントリーの形状だけではなく、そこに表示される表示内容や色彩の精査、並びにガントリーが設置されるアイランド形状^<1)>、設備機器の色彩等についても検討を行い、料金所景観のトータルな提案を行った。特に、ETCの表示内容については、建設省、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団、本州四国連絡橋公団が調整をとりながら協調し、実施をしていく必要がある。その点で、本計画は新たな日本の交通システムのスタンダードをつくるという位置づけでもあり、その社会的責任は大きいといえる。そのため、計画プロセスにおいては学識経験者による検討委員会のなかで、ETCガントリー形状、ETC表示内容、ETC表示色彩、アイランド形状、設備機器の色彩について検討がなされた。評価が必要な項目については、未供用道路における視認性実験を実施するなど綿密にデザインが進められた。現在(2000年末)、千葉地区において設置工事が終了し、首都高速道路と連動して実施運用中である(写真1〜4)。
  • 本間 巌, 伊藤 清忠, 嶋田 勝志, 塚田 晴弘, 井上 博文
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 26-29
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    「PAZU」(型式番号H7706/7707)は一般国道および自動車道のための新型道路照明器具として、岩崎電気株式会社との共同で開発したものである(図1・2)。本デザインにおいては、灯具そのもののデザインに加え、灯具を支える支柱(ポール)に関して、従来からの曲線型ポールに代わり、アームによるせり出しのない直線型ポール(以下直線型ポールと略す)の採用が実現したという点が大きな特徴となっている(図3)。国道や自動車道での使用という性格上、道路用照明器具には多くの配光上の制約が課せられている。このため直線型ポールの採用に際しては、それら制約をクリアするための新しい照明方法の考え方と技術を必要とした。本デザインはそのような技術的要素と共に、安全性や美観の向上及び、省エネルギー、コスト・ダウンといった環境への配慮を重視しながらデザインおよび開発を行った。
  • 生田目 美紀, 植村 徳
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 30-35
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本作品は「人とデザイン」というキーワードを具体化するために開設したホームページである。(以下、本稿ではホームページコンテンツをサイトと表現する)本作品は「ウェブによるデザインマガジン」であり、その目標は以下の2つである。(1)作者と作品を関連づける情報を提供することでデザインにおける文化活動を行う。(2)デザイナーの発掘・応援を行い、広く世界のデザイン界に貢献できるような活動につなげる。具体的にはイタリアの作家とその作品・作品情報紹介や日本で入手しづらいヨーロッパのデザイントレンドニュース発信などを行った。さらに「ショッピングのできるインフォメーションサイト」という切り口で、製品を入手できるというサービス提供を行った。そもそもインターネットが拡張し始めた当時、ネットワークを利用するコンテンツとして営利目的のものは認められていなかった。ネットワークの有用性が認められ、本作品の設計当時、インターネットは情報交換のメディアであるとともに本や部品などの規格化されたものの取引のメディアとしても使われていたが、デザインが重要な要素となる製品や芸術作品など、嗜好性の高いものの取引には利用されていなかった。しかし、インターネットのひろがりとともに、より深い情報とより広い情報を同時に提供することが可能となり、それらを受信者が選択的に利用できるという特性こそ、嗜好性の高いものの探索や入手に必要なことであると判断したため、デザインやアートに関する情報と実際のものを関連づけて提供するサイトを開設した。インターネットメディアを選んだ理由は、顧客ではなく個客へ対応するために最適のメディアだという点である。具体的には以下である。(1)作者とモノ・エピソードなど幅広い情報を関連づけて提示することができる。(2)ユーザーの文脈を優先した情報提供ができる。(3)希望者に対して実際のモノを提供できる。(4)ユーザーと一対一のコミュニケーションがとれる。(5)タイムラグの少ないフレッシュな情報発信ができる。(6)海外にも同時に情報提供できる。(7)サーバーログの解析でユーザーの嗜好を把握し内容調整ができる。コンテンツの企画と構造設計、内容のヴィジュアル化、インタラクション設計、技術条件設計など、ウェブデザインでは複数の領域を総合的に計画することが不可欠であり、その全てがデザイン活動に直結している。しかし、いまもって既存サイトの多くが視認性やインタフェースなどに問題を抱えているのも事実である。本作品では単に情報を表示するにとどまらずデザインで解決しうる諸問題について検討を加え、コンテンツ構造、インタフェースデザイン、ヴィジュアルアイデンティティ統一、によって使いやすいサイト設計を目指すとともに、ユニバーサルデザインの観点から様々な使い方に対応できるような配慮も行った。さらに本稿では、コンテンツの追加更新変更に関わるサイト管理の問題も、デザイナーが把握している必要があるという観点から取上げた。
  • 池田 千登勢, 寺澤 知也, 前村 敦美, 田村 徹也
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 36-39
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 井村 五郎, 渡部 哲也, 松島 望, 松崎 元
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 40-45
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    本試作は、「千葉工業大学ハイテク・リサーチ・センター整備事業及び学術フロンティア整備事業」における「福祉支援システム工学プロジェクト」研究課題としてバリア・フリー自転車を目的としたものである。21世紀の時代背景として、日本は定常型社会をむかえる。低経済成長社会を背景に、いかに快適で持続可能な社会空間を構築するかが課題となる。具体的テーマは高齢社会と、地球温暖化に対する方策である。これらの問題においては、人・物の移動手段の一つとして、自転車のもつ可能性は無視できない。今回の試作は高齢者を使用対象とし、ユニバーサルデザインに繋がることを指向した。具体的には「跨がらずに乗降・走行可能な自転車」をめざした。また環境への親和性を考慮し、リサイクル素材で近年注目されているマグネシウム材料をフレームに使用した。自転車のフレーム形状にサイドビームフレームを提案し、鋳造加工によって試作を行なった。これにより走行、乗降時の容易さや安全性を検証した。今回発表するサイドビームフレームは、現在まで製作された自転車のフレーム形状の歴史には見られないスタイルであり、今後の自転車の新たな展開に寄与することを試みたものである。
  • 両角 清隆
    原稿種別: 本文
    2000 年 6 巻 1 号 p. 46-51
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
    提案した製品"Knowledge Board"は、広い意味で業務上扱う情報を管理し、情報の再利用をする時にユーザーを支援するためのPC上で稼動するツールソフトウェアである。その特徴は、多様で多量な情報を日常的に扱うユーザーが、必要となる情報を少ない労力で効果的に引き出せることである。そのために、入手したり作成した情報についての情報(メタ情報)を使い、多様な視点で情報を探せるようにした。こうした製品を開発するには、ユーザーが日常どのような情報処理を行ない、またその過程においてどのような要求を持っているか把握しなければならない。これまでのハードウェア主体の製品と比較するとソフトウェア主体の製品の場合、何をどのような形にデザインするかの自由度が高い。開発期間や開発能力による制約はあるが、ユーザーが何を望んでいるか、どのように製品・システムを使うかを把握してそれに適合したモノづくりがしやすくなってきたと言える。逆の見方をすれば、そうした何をどのような形にすべきかといった調査をしっかり行い、それに基づいたモノづくりをしなければ優位性を持った製品・システムに成り得ない。本研究開発では、製品開発の初期段階において、ユーザーの要求を製品に活かすために次のようなプロセスを採った。予備的なユーザー調査から始め、仮説の構築、本調査、調査結果に基づいたシミュレーションモデルの作製、シミュレーションモデルを用いたグループインタビューによる検証というプロセスである。検証の結果、ユーザー層に合わせた開発プロセスを経ることが、適切な製品開発の確度を上げることに繋がることを確認できた。なお、本研究開発は筆者が株式会社リコー在職中に行ったものである。
  • 原稿種別: 付録等
    2000 年 6 巻 1 号 p. 52-53
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2000 年 6 巻 1 号 p. 54-55
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2000 年 6 巻 1 号 p. 58-59
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 付録等
    2000 年 6 巻 1 号 p. App1-
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
  • 原稿種別: 表紙
    2000 年 6 巻 1 号 p. Cover2-
    発行日: 2000/03/30
    公開日: 2017/10/27
    ジャーナル 認証あり
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