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原稿種別: 表紙
p.
Cover1-
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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原稿種別: 目次
p.
1-3
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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原稿種別: 目次
p.
3-
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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小山 豊, 鶴岡 康夫, 駒塚 富男, 深山 政治
原稿種別: 本文
p.
1-2
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
湿田の汎用化の促進には適切な排水対策が必要である。そのためには、組合わせ暗渠や明渠等による排水対策を実施する必要がある。さらに、これに加えて、畑転換前に水稲を節水(水管理)により栽培することによって排水性を向上し、畑地化を促進する技術を開発した。ここではとくに土壌条件と機械作業性に及ぼす効果について報告する。
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小山 豊, 駒塚 富男, 鶴岡 康夫, 深山 正治
原稿種別: 本文
p.
3-4
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
湿田の畑転換を行うためには組合わせ暗渠や明渠等による排水対策が必要である。さらに、水稲の節水栽培を行うことにより、畑地化を促進する技術を開発した。ここでは、輪換畑の小麦及び大豆の生育・収量に及ぼす効果を報告する。
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星 一好, 山口 正篤, 福島 敏和
原稿種別: 本文
p.
5-6
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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山口 正篤, 手塚 俊介, 福島 敏和
原稿種別: 本文
p.
7-8
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
良質米コシヒカリの生育量に応じた追肥法とその診断基準の策定のため一連の試験を実施している。本報では生育量が異なる場合の、窒素吸収量と食味に影響する玄米中窒素濃度との関係を明らかにするとともに、緩効性肥料入り一発穂肥の特徴を検討した。試験は1990〜93年に栃木農試水田(厚層多腐植質多湿黒ボク土)において、5月上旬に稚苗を移植したコシヒカリを用いて行なった。基肥窒素量(1、3、5kg/10a)、追肥量(2、3、4kg/10a)及び追肥の種類(NK化成、一発穂肥(緩効性窒素肥料半量含む))を変えて稲体の窒素吸収量と玄米中窒素濃度との関係を検討した。
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末永 利夫, 房 志勇, 石川 哲也, 椛木 信幸
原稿種別: 本文
p.
9-10
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
水稲直播栽培を確立するためには直播に適した品種の早期育成が重要であり、また苗立率確保の観点から発芽から初期生育までの特性の解明と苗立向上のための栽培管理法の確立が急務となっている。これを推進する一環として、初期生育における品種変動および水条件と生育との関係について検討を行い、若干の結果を得たので報告する。
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小山内 英一, 大嶋 義弘, 清水 明
原稿種別: 本文
p.
11-12
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
日本国内で安定して生産できるインディカ品種の育成および普及に取り組んできた。普及に際して、特に問題と思われた点は、(1)脱粒性極易による風害および収穫時ロスと(2)晩生であることによる登熟不良であり、いづれも育種的な取り組みが必要であると考えられた。その際、品質、特に食味を変えることなく、上記の欠点を改良していくために、突然変異育種法を用いて育種を進めた。ここでは、MNU処理後代の中から獲得した、出穂期の異なるインディカ早生化系統「KRN3502」および「KRN3503」の出穂期と収量構成要素との関係について、若干の知見を得たので報告する。
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小山内 英一, 小倉 功子, 清水 明
原稿種別: 本文
p.
13-14
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
日本国内で安定して生産できるインディカ品種の育成および普及に取り組んできた。ここでは、MNU処理により獲得した、出穂期の異なるインディカ早生化突然変異系統「KRN3502」および「KRN3503」の出穂期とアミロース含量との関係について、若干の知見を得たので報告する。
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古畑 昌巳, 副島 洋, 石原 邦
原稿種別: 本文
p.
15-16
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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平沢 正, 富所 康広, 天明 伸浩, 石原 邦
原稿種別: 本文
p.
17-18
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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天明 伸浩, 平沢 正, 石原 邦
原稿種別: 本文
p.
19-20
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
水稲は出穂期にフェーンなどの高温低湿度強風条件に遭遇すると白穂になることがある。これまでに著者らは白穂は、1)穂の水ポテンシャルの著しい低下によっておこる;2)穂の木部の水ポテンシャルの著しい低下は水稲の水の通導抵抗の著しい増加によって起こる;ことを明らかにし、水の通導抵抗の増加部位は穂首節から止葉節直下の間にあると推察した。本実験は、吸引法によって水稲の茎各部の水の通導抵抗を測定し、白穂となった水稲における水の通導抵抗の増加部位と水の通導抵抗の増加過程を明らかにし、さらに水の通導抵抗の増加要因を検討することを目的として行った。
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平沢 正, 中村 恵美子, 石原 邦
原稿種別: 本文
p.
21-22
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
前報において、コムギはpF2.5〜3.0の低土壌水分条件に生育させると地下部がよく発達し、地上部の生育はほとんど抑制されないこと;出穂期に十分灌水し、その後の登熟期間に降雨を遮断し灌水を全く行わなくても高い乾物生産と約700kg/10a程度の収量をあげること;を報告した。このことからコムギはpF3.0程度の低土壌水分で生育させても乾物生産や収量はほとんど低くならないことが推察される。そこで本実験では出穂前の1カ月間を低土壌水分条件に生育させた後、出穂期に十分灌水し、登熟期は土壌水分が著しく減少しない程度に灌水したコムギ(乾燥区)の生育、乾物生産、収量および生理、生態的性質を、平年の降水量に準じて灌水した湿潤土壌に生育したコムギ(湿潤区)と比較した。
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箕田 豊尚, 平沢 正, 御子柴 義郎, 石原 邦
原稿種別: 本文
p.
23-24
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
キュウリの急性萎凋は、吸水と蒸散の不均衡による葉の水ポテンシャルの低下が引金となって茎の水の通導抵抗が著しく増加することによって発生すると考えられる。キュウリの急性萎凋は、多窒素、低照度条件で生育したキュウリに多く発生するとともに、キュウリモザイクウイルス(CMV)、カボチャモザイクウイルス(WMV)、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)等のウイルスに感染したキュウリで発生することも認められている。そこで圃場で急性萎凋をおこした個体についてELISA法でウイルス検定を行ったところ、これらのウイルスの感染が認められない個体もあったが、多くの個体はウイルスに感染していた。このことは、ウイルス感染は、多窒素、低照度などの条件と同様に、急性萎凋の発生を助長すると考えられた。これまで、葉の水ポテンシャル、水の通導抵抗と急性萎凋との関係を検討するにあたって、土耕栽培したキュウリの根を切断するなどの処理を行なってきたが、この方法では葉の水ポテンシャルはいろいろに変化し、これらの関係を詳細に追究することはできなかった。本研究では、水耕液の水ポテンシャルを低下させることによって葉の水ポテンシャルを均一に低下させることを考え、水耕液に生育したキュウリを用い、葉の水ポテンシャルの低下と水の通導抵抗の増加との関係およびその関係に及ぼすウイルス感染の影響を検討した。
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木村 守, 倉井 耕一
原稿種別: 本文
p.
25-26
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
醸造用二条大麦(ビール麦)の追肥については粗蛋白含量が高くなりすぎる危険性があり、品質の低下を招きやすいということで原則として行わないように指導がなされている。しかしながら、生育の状況に応じた対応技術が麦踏みを除いてほとんどなく、これが収量の不安定性を招いている。一方水稲では生育診断技術により、大きな成果を上げており、小麦においても追肥等の対応技術が開発されつつあるが、ビール麦でも気象や生育に応じた追肥の可否の判定や、適切な追肥時期・追肥量の決定ができる技術を組み立て、品質の低下を招かないで収量の安定化を図ることを目的として試験を行った。
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大川 泰一郎, 田並 静, 石原 邦
原稿種別: 本文
p.
27-28
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
コムギの倒伏は収量の大きな制限要因であり, 多収性品種が備えるべき重要な性質の一つである. コムギの倒伏についての従来の研究によると, 比較的降水量の多い日本では稈長が高くなる出穂期以降の降雨により倒伏が発生しやすいことや穂重が軽い出穂開花期にも倒伏が認められること, 品種によって倒伏程度が異なることが報告されている. 本研究では倒伏程度の異なる国内外の12品種を用いて, 耐倒伏性の品種間差異とその機構を明らかにし, 耐倒伏性の大きい品種が備えるべき性質を明らかにするために, 開花期以降における耐倒伏性に関与する稈基部の物理的性質の相違に着目して検討した.
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野村 幹雄, 今井 勝, 松田 智明
原稿種別: 本文
p.
29-30
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
大気中CO_2濃度の上昇は、光合成を通じて植物体の非構造性炭水化物含量を増加させることが報告されているが、形態的観点からの報告はほとんどない。そこで本研究では、CO_2濃度とリン濃度の組み合わせ処理が水稲の葉身の葉緑体内のデンプン蓄積に及ぼす影響を検討した。
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服部 眞幸, 礒田 昭弘, 野島 博, 高崎 康夫
原稿種別: 本文
p.
31-32
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
一般に1年生とされるイネ科植物は、種子を生産した後に枯死するが、温度や日長条件を変えた場合、越冬生存することを高崎らはOryza属植物で、一場らはEleusine属植物で報告している. 本実験ではEchinochloa属の1年生種とされる植物を、冬期加温条件下で生育させその生育と生存を観察した.
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飛田 有支, 平沢 正, 石原 邦
原稿種別: 本文
p.
33-34
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
著者らはこれまで圃場で生育したダイズを用いて, 耐乾性の品種間差を検討してきた. その結果, 土壌水分低下による乾物生産や子実重の減少程度には明らかな品種間差があり, 低土壌水分条件での根群の発達程度がそれらの減少程度に密接に関係することが明らかとなった. そこで低土壌水分条件で根群の発達にみられる品種間差がポットに生育する幼植物でも圃場と同様に認められるかどうかを検討した.
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柏葉 晃一, 松田 智明, 長南 信雄
原稿種別: 本文
p.
35-36
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
マメ科作物種子における貯蔵物質の蓄積過程とその機能を明らかにするため, これまで登熟中のマメ科作物アズキ, インゲン, エンドウ, ソラマメ, ラッカセイ(4属5種)の種子を用いてタンパクとデンプンの蓄積パターンを報告した。本報では登熟中のダイズの種子を供試して貯蔵物質蓄積の微細構造を観察し, これまでの結果と比較検討した。
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大石 秀生, 松田 智明, 長南 信雄
原稿種別: 本文
p.
37-38
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
ダイズ種子の発芽に伴う貯蔵物質の動態を明らかにするため, 圃場で栽培したダイズ(白鳥枝豆)の子葉を発芽過程を追ってグルタールアルデヒドとオスミウムで二重固定後, 脱水, スパー樹脂包埋し, 超薄切片を作成して透過型電子顕微鏡観察を行なった.
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野島 博, 逢坂 嘉宏, 礒田 昭弘, 高崎 康夫
原稿種別: 本文
p.
39-40
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
植物ホルモンが同化産物の転流に影響を及ぼすことは、多くの作物で報告されているが、収量増大への効果については不明な点も多い。そこで、ラッカセイの莢実形成における植物ホルモンの影響をみるため、外与処理による効果を検討した。
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渡邉 和之, 三浦 邦夫, 和田 義春
原稿種別: 本文
p.
41-42
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
ラッカセイは栄養生長と生殖生長との重複期間が長く, その間のソース・シンク関係が収量成立に大きく影響する. そこで生態型の異なる品種を供試して, 生育時期別にソース(遮光)とシンク(莢実抑制)の機能を制御し, 莢実形成に及ぼす影響を検討した.
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渡辺 和之, 三浦 邦夫, 和田 義春
原稿種別: 本文
p.
43-44
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
これまで主としてポット条件において根系構成の影響を検討してきたが, ここでは圃場条件下で培土や根の切除処理による根系の違いについて検証した結果を報告する.
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松沢 亮, 磯部 勝孝, 藤井 秀昭, 坪木 良雄
原稿種別: 本文
p.
45-46
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
ラッカセイ個体内の開花時期の違いによって, 子実肥大がどのような影響を受けるのかを調べるために, 週毎の開花数及び異なる時期に開花した場合の莢実を, 肥大経過と収穫時に調査した.
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藤田 正貴, 磯部 勝孝, 藤井 秀昭, 坪木 良雄, 浅野 紘臣
原稿種別: 本文
p.
47-48
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
一般に米の食味は、粘りの強いモチ性澱粉の方が好まれている。このモチ性澱粉の存在は、一部の作物の胚乳及び花粉でしか知られていない。そこで演者らは作物と野草を用いて、モチ性澱粉の存在の可能性を探る為、種子及び花粉のモチ・ウルチ性を調べた。
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倉井 耕一, 木村 守
原稿種別: 本文
p.
49-50
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
前報で形質間の関係を報告したが、引き続き過去7年間の作況調査のデータから、収量形質と生育温度との関係を求めた。
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川崎 通夫, 松田 智明, 長南 信雄
原稿種別: 本文
p.
51-52
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
作物栄養器官における貯蔵物質の蓄積機構を探るため, 本報ではサトイモ塊茎におけるアミロプラストの発達過程について, 光学顕微鏡と走査電子顕微鏡(SEM) 観察によって検討した.
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加藤 盛夫, 今井 勝
原稿種別: 本文
p.
53-54
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
食用カンナの高い物質生産能力は、大きな葉面積指数を生育初期から確保し、長期間にわたって維持することによるとされているが、その基礎として葉の展開と個葉光合成速度の変化について報告する。
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若林 克拓, 石原 邦
原稿種別: 本文
p.
55-56
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
著者らは水ストレス条件下で葉身の光合成速度が低下する要因を解析するため, 気相酸素電極法を用いてC3植物のイネとヒマワリの最大光合成能力(以下光合成能力とする)を測定する方法を検討した. その結果CO_2濃度12%までは短時間の測定であれば, 高CO_2濃度による光合成阻害の影響を受けない光合成能力を測定できることが明らかになった. この方法を用いて同化箱法による光合成測定とあわせて検討した結果, イネ, ヒマワリでは広い水ストレスの範囲にわたって気孔閉鎖が光合成低下の要因であることがわかった. 本報告はC4植物であるアワ(猫足)ではどの程度のCO_2濃度まで高CO_2の光合成阻害を受けていない光合成能力を気相酸素電極法で測定できるかについて検討したものである.
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柿沢 るり, 磯部 勝孝, 藤井 秀昭, 坪木 良雄
原稿種別: 本文
p.
57-58
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
近年、食の多様化が進む中、米においても一段と食味は注目されている。食味に関係する要因としては品種、産地、気象条件、栽培法、精米加工および炊飯法などがあげられるが、中でも品種、産地および栽培法の3つが主要因であると言われている。本実験ではこれらの要因の中から栽培管理としての農薬の問題をとりあげ、食味と農薬の関係について検討した結果、若干の知見を得たので報告したい。
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中嶋 直子, 遠山 益
原稿種別: 本文
p.
59-60
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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浅野 伸一, 磯部 勝孝, 藤井 秀昭, 坪木 良雄
原稿種別: 本文
p.
61-62
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
インドール-3-酢酸(IAA)の前駆体のひとつであるインドール-3-アセトニトリル(IAN)はアブラナ科に特有に存在し、作用としてオーキシン様活性があり、その活性はIAAに変換されるためといわれている。また、IANを与えるとアブラナ科以外の植物でもオーキシン様活性を示すことが知られているが、植物により活性を示すもの、または、活性を示さないものもあると報告されていると同時に、演者らは、ホウレンソウ(アカザ科)にIANの存在が示唆されたことを報告している。そこで、IANの特性を知るために、生物検定のレタス発芽試験を用いて、IAAとIANがレタス種子発芽と根および下胚軸伸長に及ぼす影響について検討した。
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原稿種別: 付録等
p.
App1-
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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原稿種別: 表紙
p.
Cover2-
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー
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原稿種別: 表紙
p.
Cover3-
発行日: 1994/12/02
公開日: 2017/08/24
会議録・要旨集
フリー