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日本作物学会中国支部研究集録
Online ISSN : 2433-2968
Print ISSN : 0913-4670
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日本作物学会中国支部研究集録
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日本作物学会中国地域談話会研究集録
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作物学研究集録
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表紙
原稿種別: 表紙
1984 年 26 巻 p. Cover1-
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_Cover1
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(16K)
目次
原稿種別: 目次
1984 年 26 巻 p. Toc1-
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_Toc1
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(71K)
地域の稲作改善にとりくんで : 地域における稲作研究集団の育成について
真山 育雄
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 1-2
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_1
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(245K)
水稲幼植物の低温致死温度について
宇都宮 宏, 山県 恂
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 3-5
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_3
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水稲の発芽まもない幼植物に対する低温及びその時間の影響、特に致死開始及び完全致死の温度、時間を調べる目的で、若干の基礎的実験を行ったので、その概要を報告する。
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(275K)
水稲幼植物の高温致死温度について
宇都宮 宏, 山県 恂
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 6-8
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_6
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本実験は発芽間もない水稲幼植物を種々の高温条件下において、水稲幼植物が高温によってどのような影響を受け、障害または死にいたるかについて観察を行った。
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(348K)
種子選別用塩水濃度の調整法に関する一省察
藤岡 正美, 内田 敏夫, 松永 武之
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 9-10
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_9
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水稲安定生産の要(かなめ)としての苗は、昔から"苗半作"といわれるほどで、現在においても良苗を得るための種子選別法として塩水選が行われている。山口県では、昭和58年度はとくに内海沿岸を中心に籾枯細菌病が多発したが、籾枯細菌病は種子伝染するとされ、塩水比重が1.14以上の溶液で選別すれば防除上有効であるといわれる。これまで横井が水と食塩の重量によって塩水比重がどう変わるか報告した。その後現在に到るまでその値が引用されている。しかしながら、実際にその塩の量を用いて塩水を作るとかなり高い比重の塩水ができ、実用上問題があると考えられたので、種々の塩を用いて塩の量と塩水濃度との関係について検討した。なお、塩の提供等については専売公社山口支局及び山口県農業協同組合連合会ので協力があったので、ここに記して謝意を表する。
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(214K)
現地における水稲の育苗様式と苗質について
小久江 信芳, 湯谷 一也
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 11-12
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_11
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水稲の機械移植栽培が定着し、現地では個々の経営型態に応じた多種多様の育苗様式が定着しつゝある。しかし一部では多労の割に苗の生育が不揃いであったり、不必要なまでに被覆加温を続けることによる苗の徒長やそれに付随する薬害発生の事故が跡を絶たない。栽培の重要な出発点である「苗づくり」が、単なる一過性の作業として片付られていることから生じている事例が多い。そして、そのことが逆に育苗が複雑、難解なものとの印象を強めている。これらの点を改善し、経営立地条件及び作物生産の面から考えられる妥当な苗づくり方法を解明するため、現地農家の事例について調査した。
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(220K)
枯殺籾混合播による薄播育苗栽培
伊藤 夫仁, 鳥生 久嘉
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 13-14
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_13
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西南暖地の稲作は早期過繁茂になり易く、収量水準が停滞ないし漸減している。この早期過繁茂の原因の一つに大株に移植していることがあげられ、大株の原因は厚播であり、薄播が容易でないことに由来している。和田は停滞期の研究を基に薄播きを提唱している。筆者らも、広島県中南部地帯の稲作収量停滞の原因の一つは厚播育苗であるとの考え、薄播きを容易にする一つの方法として、枯殺した籾を混合して播種する方法について検討したので、その概要を報告する。
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(181K)
外国稲の発芽促進に関する基礎的研究
宇都宮 宏, 山県 恂
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 15-18
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_15
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飼料稲の栽培が検討され、外国稲の導入稲作も行われている。外国稲は一般に休眠性が高く、低温状態では発芽が劣ることが知られている。この実験では外国稲9品種を供試し、15℃及び25℃の温度を設定し、完熟種子を使って、浸漬の効果をみた。また収穫後の完熟種子を低温保蔵した後、各種植物ホルモン処理を行って発芽促進効果も調べた。
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(462K)
土砂流入による水害が水稲の生育、収量に及ぼす影響について
井上 浩一郎, 内田 敏夫
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 19-20
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_19
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昭和58年7月20日から23日にかけての豪雨により、山陰地帯特に山口県須佐町から島根県浜田市の地域は大きな災害を受けた。須佐町における4日間の降水量は403mmであり、水田の流出・埋没・冠水の被害が須佐町・田万川町を中心にみられた。ここでは、土砂流入が水稲の生育・収量に及ぼす影響について調査し、土砂流入による水害の被害推定方法について検討した。
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(198K)
植物生育調節剤による水稲の倒伏防止に関する研究 : 第 1 報コシヒカリに対する NTN-821 粒剤の施用効果について
伊田 黎之輔, 湯谷 一也, 栗原 一雄, 宮本 勲
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 21-22
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_21
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従来、一般的には水稲の倒伏防止対策として稈長、特に下部節間(N_<3〜5>)長の短縮措置を講じることが重要とされている。しかし、穂相への悪影響がなければ上部節間(N_<0〜2>)長の短縮化を図り、モーメントを低下させることによっても倒伏防止は可能と考えられる。本報ではコシヒカリに対してNTN-821粒剤(トリアゾール系化合物)を適用し、高い倒伏防止効果が得られたのでその概要について報告する。
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(239K)
メシの"うまさ"をコメ・メシの各種の理化学的特性より理論式で導き出す試み
安達 一明, 奥野 元子
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 23-24
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_23
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メシのうまさの本質は依然として不明で、他の食品と同様に、人間の舌による評価が、結局物をいうのが現状である。そこでその評価に際して、客観性と科学性を与えようとするのが、いわゆる官能検査であって、それでは複数のパネル(検査員)による判定結果の総合値が重要視される。一方、食味に影響する食品個有の理学的特性(例、硬さ・もろさ・弾力性・付着性・そしゃく性等)を、電気的に測定し得る機器類が近時開発されて、試料間の比較に役立ちつつある。そこで著者らは、コメ・メシに関する従来の各種の理化学的調査や、これに加えて上記の機器による測定の結果と、官能検査との間の関係を検討し、関係の大きい測定値を総合して、うまさを数値で表現できる理論式を作成することを試みた。
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(226K)
イネ種子生産圃場における Contamination について
伊藤 順之輔
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 25-26
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_25
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主要農作物の採種体系は、一応の様式はととのえられてはいる。しかし、主要農作物種子法に基く府県段階での採種運営は採種担当者の判断にまかされているのが実情である。連続採種を続けている内に、品種の特性が失われたり、純度が低下したりする例は従来から知られている。これらの原因は遺伝子突然変異、隣接異品種との自然交雑、異品種種子の機械的混入、Polygenesに支配される形質の後代での遺伝的分離等が知られている。ここでは、イネ採種圃での漏生籾の発育による異種混入の可能性と、糯品種中への粳花粉の飛来による自然交雑の調査事例について述べる。
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(233K)
水稲の突然変異誘起処理 R_2、M_2 の矮性個体の節間長変異及び稔性変異
伊藤 順之輔
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 27-28
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_27
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イネの稈長は、それ自体が品種の特性を示す形質として、また栽培管理の結果の評価尺度として重な形態的特性である。イネのいわゆる稈長は単一の形質として取り扱われる場合が多いが、組織学的には若干の節間の集合であり、それぞれの節間長が遺伝的支配を受けると同時に、また、それぞれ環境要因に反応することは良く知られている。イネの放射線照射、エチレンイミン処理等で稈長突然変異が生じるが、これが実際の育種場面でどのような実用性をもつのか若干の検討を試みた。
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(189K)
小麦、大麦、ライ麦及びエン麦葉における機動細胞の収縮機構について
宇都宮 宏, 山県 恂
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 29-31
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_29
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水稲葉における機動細胞の収縮機構については既報(研究集録第23号)において明らかにしたので、本実験では麦類葉の機動細胞の収縮機構について観察を行った。その概要を報告する。
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(266K)
Scanning Microdensiometer による小麦胚乳細胞の澱粉及び蛋白質の定量分析
宇都宮 宏, 山県 恂
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 32-34
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_32
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Scanning Microdensiometerを利用して、小麦の稔実に伴う胚乳細胞の澱粉と蛋白質の定量分析を行う目的で、本実験を進めた。若干の知見を得たので、報告する。
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(315K)
大豆の貯蔵種子の種子評価について : 1 貯蔵大豆の発芽特性
伊藤 順之輔
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 35-36
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_35
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最近の水田利用の多用化に対応して、大豆の作付拡大が図られて来ている。大豆の種子供給体制は稲、麦と同様に原原種子・原種種子の生産から採種圃での種子生産まで一貫して純度の維持、発芽活性の保持に注意が払われている。大豆の種子供給計画に際して種子貯蔵計画を組み入れて円滑な種子供給を図ろうとしている。しかし、大豆の種子の発芽力については従来より種々異った見解がある。通常の種子貯蔵施設で保存された大豆種子の発芽特性がどのような様相をもつものか、実用的な貯蔵年数はどの程度であるか等を検討した。
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(200K)
大豆の貯蔵種子の種子評価について : 2 貯蔵大豆の吸水特性及び酵素活性の推移
伊藤 順之輔
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 37-38
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_37
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大豆の貯蔵種子の発芽力が急速に失われていくことは前報の如くであるが、その原因については諸説がある。しかし、貯蔵種子の吸水特性の変化は発芽力低下の一原因として指摘されている。また、発芽力調査の過程で貯蔵種子は発芽しても胚軸の捻曲、亀裂等の畸形が多く生理活性の異常がうかがわれた。ここでは、これ等の貯蔵種子の吸水特性及びAmylase、Peroxidaseの活性について調査した。現在の種子保管方法と種子の発芽力保持との関係を知ろうとした。
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(210K)
鳥取地区における転作大豆集団育成の現状と課題
小久江 信芳
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 39-41
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_39
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水田利用再編対策が昭和53年に始まって以来、6年を経過した。転作の是非については各種の論があるが、現実に苦労しているのは個々の農家である。鳥取地区(鳥取市、岩美郡)では、水田単作集落が多く転作作物は大豆が圧倒的に多い。7年目を迎えた昭和59年には、大豆生産集団が大小合わせて20地区(大豆面積96ha)に誕生した。以下、これらの集団の編成過程及び今後の方向性について報告する。
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(371K)
転換畑大豆における中耕培土効果
島田 信二, 広川 文彦
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 42-43
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_42
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従来の大豆作では、中耕培土作業は倒伏防止、不定根発生による落花、落莢の防止、除草効果等の理由により重要な管理作業の一つとされてきたが、近年においては倒伏に強い安定多収品種の普及、有効な除草剤の開発、肥沃で湿潤な転換畑での作付けが大部分を占める等、中耕培土の持つ意義が変わってきていると考えられる。そこで転換畑条件における中耕培土の効果を検討してみた。
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(212K)
ハトムギの播種密度と生育・収量について
氏平 洋二, 石田 喜久男
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 44-45
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_44
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ハトムギは、昭和56年度から転作作物に認定され、作付が増加しているが、殻実収量は年次、栽培農家間で変動が大きい。農産業振興奨励会による昭和58年度全国の採種圃の単収は、9.6〜44.3kg/a、平均19.9kg/a、同実験集落では7.7〜35.9kg/a、平均17.7kg/aと低かった。これは、初期生育が旺盛な暖地や転換畑で密植すると、過度の密度効果によって過繁茂を招き、葉の枯れあがり、根の活性の低下から登熟不良になりやすいためと考える。従来、直播栽培の播種密度は60×20cm(833株/a)が標準であり、移植栽培では田植機利用の関係から、直播以上の密植が一般化されている。本試験では安定収量をえることを主眼に、標準より疎植とし、基肥を十分与えた多肥栽培条件下で、播種密度とあわせて播種期について再検討した。
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(189K)
瀬戸内地域における油料用ヒマワリ品種の生育・収量および品質
石田 喜久男, 冨久 保男, 氏平 洋二
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 46-47
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_46
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ヒマワリはソ連、アメリカ、アルゼンチン、東欧などで860万haの栽培があり、およそ1, 420万tが生産されている。わが国へは年間、子実2, 500t、油5, 000tほどがアメリカから輸入されている。岡山農試では、土地利用型の畑・転換畑作物の一つとしてヒマワリを取りあげ、昭和55、56年は全農委託試験で検討し、昭和58年からは農水省総合助成試験として、その導入と定着のための基礎試験を実施中である。現在までに得られた成果のうち、特に品種関係について取りまとめ報告する。
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(199K)
日本なしの樹体形質と果数の早期予測について
竹内 定雄, 大西 淳
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 48-49
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_48
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なしの収量を構成している要素は複雑であるが、端的に果数×1果重で表わされる。特に果数の正確な把握には苦慮している。このため、果数と樹体形質との関係を明らかにするとともに、早期予測方法について検討を行ったので報告する。
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(250K)
朝鮮民主主義人民共和国の稲作事情
小合 龍夫
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 50-51
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_50
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(223K)
作物研究は生産技術とどう結びつくか
栗原 浩
原稿種別: 本文
1984 年 26 巻 p. 52-53
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_52
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役員
原稿種別: 付録等
1984 年 26 巻 p. App1-
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_App1
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奥付
原稿種別: 付録等
1984 年 26 巻 p. App2-
発行日: 1984/07/13
公開日: 2018/01/30
DOI
https://doi.org/10.24536/cssjchugoku.26.0_App2
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