巻号一覧
3 巻, 1 号
選択された号の論文の11件中1～11を表示しています
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松尾 巖1928 年 3 巻 1 号 p. 1-12
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
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菱川 侃一1928 年 3 巻 1 号 p. 13-20
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー蟇赤血球並ニ血漿中ニハGlycyl-glycinヲ分解スル一種ノPeptidaseノ存在ヲ證明シ得タリ、然レドモ之ハWitte Peptonヲ分解セ〓。猶ホ弱「アルカリ」性ノ「メヂウム」ニテ作用スルProteaseハ之ヲ認ムル事能ハザリキ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (356K) -
菱川 侃一1928 年 3 巻 1 号 p. 21-24
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
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小林 幸治郎1928 年 3 巻 1 号 p. 25-44
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
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岩井 孝義1928 年 3 巻 1 号 p. 45-66
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
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古谷 登1928 年 3 巻 1 号 p. 67-74
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー各胃液酸度ノ者ニ就キ、計五例各五回連日或ハ隔日ニ胃液ヲ檢査セル結果ヲ述ベタモノデ、特ニ總塩素量ハ前液ニ於テモ又後液ニ於テモ、同一人デハ略同程度ニ存スルコトヲ知ル。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (436K) -
其一胃癌患者並他ノ一般貧血性患者ノ血液中「カリウム」及「カルシウム」ノ分布状態ニ就テ高橋 四郎1928 年 3 巻 1 号 p. 75-95
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー癌腫患者血液ニ於ケルK、Ca、ノ分布状態ガ健者ニ比シテ著シキ變化アルコトヲ確メ更ニ他ノ一般貧血性患者ノ場合ト比較シ以テ癌患者ニ於テハ其變化ニ特異ノ點アルコトヲ確メタリ。尚胃癌患者ニ於テ血漿又ハ血清K量卜癌腫切除手術ノ可能性トノ間ニ興味アル關係アルモノ、如ク觀察セリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1079K) -
其二實驗的貧血家兎ノ血液ニ於ケル「カリウム」及「カルシウム」量ニ就テ高橋 四郎1928 年 3 巻 1 号 p. 96-107
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー前ニ癌患者血液中、K、Ca量ノ變化ガ他ノ一般貧血性患者ノ揚合卜趣ヲ異ニスルコトヲ知リ得、本回ハ實驗的貧血家兎ニ於ケル血液中、K、Ca量ノ變化ヲ檢索シ、之ト癌患者ノ場合トヲ比較考察シ、兩者ノ間ニ差異アルコトヲ確メ以テ癌患者血液ノK、Ca量變化ハ貧血ニヨリテノミ説明シ得ベキモノニアラザルコトヲ明ニセリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (562K) -
其三 胃癌患者血液中「カリウム」及「カルシウム」量ト植物神經緊張状態トノ關係ニ就テ高橋 四郎1928 年 3 巻 1 号 p. 108-116
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー前ニ癌患者血液中K、Ca量ノ變化ニハ特異ノ點アリテ貧血ニヨリテ説明シ得ベキモノニアラザルコトヲ詳ニシタルヲ以テ、今回ハ血液中K、Ca量ノ變化ニ影響スル要約トシテ普ク認メラル、植物神經系統ノ緊張状態ニ考慮ヲ置キテ癌腫患者ヲ觀察シ、癌患者ニテハ植物神經系統ニ輕微ナル緊張異常アルガ如クナルモ、其場合血液中K、Ca量ノ變化ノ程度ハ極メテ著明ニシテ他ノ高度ノ植物神經緊張異常特ニ交感神經緊張状態ニアル患者ノ血液中K、Ca量ノ變化ニ比シテ尚一層大ナルコトヲ知リ以テ癌患者血中K、Ca量變化ハ植物神經系統ノ影響ニヨリテノミ説明シ得ベキモノニアラザルコトヲ明ニシ、寧ロ癌患者ニハ何者カ特異ノ要約ノ存在セルモノヽ如ク考フルニ至レリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (497K) -
其四手術前後ニ於ケル胃癌患者ノ血液中「カリウム」及「カルシウム」量ノ移動ニ就テ高橋 四郎1928 年 3 巻 1 号 p. 117-131
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
ジャーナル フリー前ニ癌患者血中K、Ca量變化ハ貧血、植物神經系緊張等ニテハ説明シ得ザルコトヲ明ニシ之ハ何等カ他ノ特異ノ要約ニ由來スルモノナルベシト考フルニ至リタリ、本報ニ於テハ癌腫切除手術ガ癌患者血中K、Ca量ノ變化ニ如何ニ影響スルカヲ年餘ニ亘リテ觀察シ大體ニ於テ稍長日月ヲ要スレドモ癌患者血中K、Ca量ノ變化ハ癌腫切除ヲ行ヒ再發ヲ見ザル者ニ於テハ健康者血中K、Caノ分布状態ニ接近シ來ルヲ確メ以テ逆ニ癌患者血中K、Ca量ノ變化ニハ癌腫組織ガ何等カノ要約ニヨリテ影響シ居ルモノナリト推定スルニ至レリ。尚手術後ノ經過ヲ見ルコトニヨリテ前ニ血清乃至血漿中K量卜胃癌切除手術可能性トノ間ニ興味深キ關係アルコトヲ述べタル事ノ無意義ナラザリシヲ明ニセリ。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (893K) -
二一 回膓末端の癌松尾 巖1928 年 3 巻 1 号 p. 133-139
発行日: 1928/04/10
公開日: 2010/03/19
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