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行動分析学研究
Online ISSN : 2424-2500
Print ISSN : 0913-8013
ISSN-L : 0913-8013
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37 巻 (2022)
2 号 p. 166-
1 号 p. 2-
36 巻 (2021)
2 号 p. 130-
1 号 p. 2-
35 巻 (2020)
2 号 p. 108-
1 号 p. 2-
34 巻 (2019)
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33 巻 (2018)
2 号 p. 92-
1 号 p. 2-
32 巻 (2017)
2 号 p. 110-
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31 巻 (2016)
2 号 p. 132-
1 号 p. 2-
30 巻 (2015)
2 号 p. 111-
1 号 p. 2-
29 巻 (2014)
2 号 p. 68-
1 号 p. 2-
Suppl 号 p. 156-
28 巻 (2013)
2 号 p. 72-
1 号 p. 2-
27 巻 (2012)
2 号 p. 80-
1 号 p. 2-
26 巻 (2011)
2 号 p. 102-
1 号 p. 2-
25 巻 (2010)
2 号 p. 90-
1 号 p. 2-
24 巻 (2010)
2 号 p. 2-
1 号 p. 2-
23 巻 (2009)
2 号 p. 126-
1 号 p. 2-
22 巻 (2008)
2 号 p. 112-
1 号 p. 2-
21 巻 (2007)
2 号 p. 58-
1 号 p. 2-
20 巻 (2006)
2 号 p. 88-
1 号 p. 2-
19 巻 (2005)
2 号 p. 124-
1 号 p. 2-
18 巻 (2004)
2 号 p. 62-
1 号 p. 2-
17 巻 (2003)
2 号 p. 90-
1 号 p. 2-
16 巻 (2002)
2 号 p. 86-
1 号 p. 2-
15 巻 (2000)
2 号 p. 52-
1 号 p. 2-
14 巻 (1999)
2 号 p. 46-
1 号 p. 2-
13 巻 (1999)
2 号 p. 100-
1 号 p. 2-
12 巻 (1998)
1-2 号 p. 2-
11 巻 (1997)
1-2 号 p. 2-
10 巻 (1996)
2 号 p. 106-
1 号 p. 2-
9 巻 (1996)
2 号 p. 80-
1 号 p. 2-
8 巻 (1995)
2 号 p. 116-
1 号 p. 2-
7 巻 (1994)
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
6 巻 (1991)
2 号 p. 77-
1 号 p. 1-
5 巻 (1990)
2 号 p. 85-
1 号 p. 1-
4 巻 (1990)
3 巻 (1989)
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9 巻, 2 号
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表紙
原稿種別: 表紙
1996 年 9 巻 2 号 p. Cover1-
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_Cover1
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(14K)
CONTENTS
原稿種別: 目次
1996 年 9 巻 2 号 p. Toc1-
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_Toc1
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(53K)
目次
原稿種別: 目次
1996 年 9 巻 2 号 p. Toc2-
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_Toc2
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(48K)
「実践研究」の意義と今後(<特集>実践研究)
藤原 義博
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 80-83
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_80
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(535K)
企業における行動分析学の活用と普及(<特集>実践研究)
井上 貞郎
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 84-95
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_84
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日本においては、企業での行動分析学の原理と手法の活用と普及は、まだ少ないように見受けられる。この論文は、筆者が企業において活用と普及活動を行った事例について報告し、合わせて普及の為の提案を行ったものである。活用事例は、(1)アラビア語教育、(2)OA化教育、(3)新人プログラマー教育、の3つであるが、いずれも企業内教育についての事例である。普及の方法としては、主としてソフト業界において、講演、セミナーを行った。普及のための方策として、(1)活用場面の発見、(2)入門書の作成、(3)人材の養成、(4)コンサルティング活動、(5)事業化、(6)一般学生への普及、等を提案した。
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(1172K)
大学における統計ソフトウェアセミナーの設計と改善(<特集>実践研究)
島宗 理, 久東 光代
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 96-104
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_96
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大学における情報処理教育に行動分析的手法を導入した例として、統計ソフトウエアの使い方を教えるセミナーを設計、実施、改善した過程を報告する。初めに、課題分析により標的行動を定義し、これらを訓練するための手引きを作成してセミナーを実施した。事前事後に行った評価テストからセミナーの教育効果が確認された。次に、事後テストにおける誤反応を分析し、間違いを減らすためのチェックリストと練習問題を追加して2回目のセミナーを行った。評価テストの結果から、誤反応が減少したことが示され、セミナーが改善されたことが認められた。
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(851K)
子どもの選択スキルを高めるための試みI : 通園施設における"活動の選択"をとおして(<特集>実践研究)
山根 正夫, 徳永 数正, 和田 恵子, 岡村 清美, 古賀 えり子, 松山 良子, 内山 寛海, 花田 美恵子
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 105-112
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_105
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本研究では、通園施設において就学前の発達障害をもつ子どもを対象に、選択のスキルを高めていくためにどのような環境を準備したらよいかについて検討した。まず、日課の中で選択機会の設定の可能性を検討し、いくつかの場面で予備的に選択を実施した。さらに、当園のプログラムのひとつである「午後の活動」を子どもが活動を選択をする機会として位置づけ、視覚的な手かがり(絵カード)を用いた選択の機会を提供し援助した。この過程の中でほとんどの子どもたちがプリファランス(選好)を表明できるようになった。本実践の結果から、社会的行動としての選択の機能について討論した。
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(806K)
子どもの選択スキルを高めるための試みII : 「自由遊び場面」での選択スキルの使用(<特集>実践研究)
箱崎 孝二, 山根 正夫, 徳永 数正, 和田 恵子, 岡村 清美, 古賀 えり子, 松山 良子, 有延 利恵
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 113-120
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_113
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本実践では、通園施設での自由遊び場面において、1名の軽度知的障害をもつ子どもを対象に、職員の指示がなくても自発的に活動を開始したり意思表明ができることを試みた。活動を開始するときに、「自由遊びメニューボード」から好みの活動を選択させた。「ボード」にある「NO!」カードを選んだときは、「カードファイル」から「ボード」には用意されていない他の活動を選択して遊べるようにした。プリテストでは、自由遊び場面で「何もしていない行動」が多く観察された。訓練において「ボード」と「ファイル」を導入することによって、「何もしない行動」の生起頻度は減少してきた。そして、遊具を使った遊びが次第に増加するとともに、「ボード」や「NO!」カードを使って職員への要求がみられるようになった。この結果は、ポストテストでも維持されていた。本実践から、自発的な活動の開始や意思表明の形成において、ボードによる活動の選択決定と、「NO!」カードによる選択肢の交換または否定の行動を保障することが重要であることが示唆された。
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(924K)
自閉症児における伝言行動の指導 : 精神薄弱養護学校の活動の中で(<特集>実践研究)
佐竹 真次
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 121-127
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_121
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2名の自閉症児に対して他者のメッセージを伝言する行動を、精神薄弱養護学校の日常的な生活場面で指導した。往信行動は、「〜先生、給食の用意ができました。いらしてください」というメッセージを託された対象児が、伝言先の先生のもとへ行ってそれを言うこととした。対象児が往信行動を自発的に表出した場合にも模倣によって表出した場合にも、伝言先の先生が社会的強化因を提示した。往信行動が形成された後に、復信行動を導入した。復信行動は、新たに「お先にいただいてください、とおっしゃいました」などのメッセージを託された対象児が、もとの場所に戻ってきてそれを言うこととした。2名ともに往信行動を獲得し、日常生活の中で対人般化、場面般化、反応般化がみられ、長期にわたって維持された。一方、復信行動に関しては、1名で往信行動との間に混乱が起こり、他の1名で1種類の復信文のみを表出するにとどまった。結果から、学校生活の中で伝言行動を指導する際の利点と留意点について論じた。
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(769K)
自閉症児の音声を伴う要求言語行動の形成 : 精神薄弱養護学校の日常場面での試み(<特集>実践研究)
長沢 正樹, 藤原 義博
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 128-136
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_128
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ことばによる要求言語行動がみられない精神薄弱養護学校に在籍する2名の自閉症児に、既得のサインによる要求言語行動からことばを用いた要求言語行動への移行ステップとして、発声を伴った要求言語行動の形成を行った。訓練は、既に要求言語行動が生起しているか、その生起が期待される学校の日常場面での要求機会を利用した。また、これと並行して動作から音声(5つの母音)までの模倣訓練を個別指導で行った。その結果、訓練セッションでは、両名ともに、要求言語行動は訓練前に比べて2倍以上に増加し、単音節の発声を伴った要求言語行動も出現した。発声を伴った要求言語行動の生起頻度は低くかったが、教師の音声プロンプトに対する発声や口形模倣は増加した。この結果をふまえ、養護学校での日常の要求機会を利用し、音声による要求言語行動へと技能向上を図るための指導方法と、学校現場の実状に即した個別指導のあり方について検討を加えた。
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(857K)
言語障害教室における発達遅滞児の問題行動の低減 : 教師と子どもの双方の伝達行動の改善(<特集>実践研究)
平澤 紀子, 藤原 義博
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 137-147
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_137
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本研究は、言語障害教室の個別指導場面で問題行動を起こしている発達遅滞児1名とその担任教師に対して有効な援助を探ることを目的とした。我々は、教師の要求する課題の理解や遂行が困難な場合、子どもの逃避的な問題行動が生起すると仮定し、教師と子どもの双方の伝達行動を改善することで問題行動が低減し課題遂行が促進するかどうかを検討した。教師と子どもの伝達行動のアセスメントに基づいて、(1)教師には伝達行動の改善や教材、環境、手続きの構造化により課題要求を明確化することを要請し、(2)対象児には問題行動の機能に応じた明確な伝達行動を形成した。その結果、対象児の問題行動は低減し、課題遂行は促進した。これらの結果は、発達遅滞児が課題場面で問題行動を起こす場合、その機能に応じて、対象児の理解や表出を補うような伝達の改善を周囲と対象児の双方に要請することの重要性を示している。
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(1194K)
視覚障害研究の現状と課題 : 行動分析的アプローチの導入の必要性と問題(公開講座 : 実践研究の方法と課題)(<特集>実践研究)
加藤 元繁
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 148-153
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_148
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わが国の障害児教育は、これまで盲、聾、肢体不自由、知能等の障害別に取り組まれてきた。中でも視覚障害教育はその個有の障害性を重視し、かつ他の障害分野や研究領域との交流も少なかったために、経験的にのみ指導法を確立する傾向が強かった。したがって、教育現場では逸話記録法による実践報告ばかりが繰り返され、研究と言えば古典的なlarge Nアプローチによる能力測定型のものが中心となってきた。一方、米国においては、視覚以外の障害を併せ持つ、いわゆる重複障害児(者)を対象として行動的アプローチによる報告が積極的に導入されている。本稿ではわが国盲学校教育の成立の過程と研究領域を概観し、視覚障害をめぐる教育・福祉ならびにリハビリテーションの発展のために、行動分析的アプローチのこの分野への積極的な導入の必要性と、日常生活の文脈やルール支配行動の視点からの標的行動の決定の方法あるいは問題行動の位置づけをめぐる問題点について論じた。
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(780K)
コミュニケーション分析における『会話の原則』の意義 : INREALアプローチの視点から(公開講座 : 実践研究の方法と課題)(<特集>実践研究)
畔上 恭彦
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 154-164
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_154
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臨床において、コミュニケーション場面での子どもの行動の変化を捉えると同時に、その行動の意図、例えば、人に視線を向けたという行動だけなく、子どもの視線の奥の「まなざし」の意図を理解するということが重要な意味を持つ。このような観点からINREALでは、コミュニケーション分析を行い、これを通して、話し手・聞き手はどのように『会話の原則』に従ったかを検討する。今回、自閉的傾向のある発達遅滞児とのプレイ場面において、INREALの『会話の原則』に従ったコミュニケーション指導を行ったところ固執と思われていた行動が、人との関わりの接点となり、大人と子どもとのやり取りへと変化していった。大人が意味のあるコミュニケーションを行うために『会話の原則』を守ることの重要性が示唆された。この『会話の原則』を守っているかどうかは、臨床場面の録画ビデオを検討することで確認できる。
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(1078K)
教育実践研究の方法と課題 : 運動障害を中心に(公開講座 : 実践研究の方法と課題)(<特集>実践研究)
藤田 和弘
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 165-171
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_165
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最初に、教育分野における実践研究の枠組みについて、実践記録あるいは実践報告と対比して述べる。次に、「特殊教育学研究」の「実践研究特集号」に掲載された論文50編を対象に、研究内容別に分類し、さらにその中から運動障害分野の論文10編を取り上げ、研究の内容、個人内変化の検討の有無、結果の表示方法、指導期間などについて分析する。こうした現状分析を踏まえて、教育実践研究における方法論上の問題点を提起した上で、運動障害の中でもポジショニングの研究に焦点を当てて、今後の研究上の課題について、指導目標、target behavior、変数の統制、指標の選択、個人内変化を取り上げコメントする。
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(747K)
応用行動分析とサイエンティスト・プラクティショナー・モデル(公開講座 : 実践研究の方法と課題)(<特集>実践研究)
中野 良顯
原稿種別: 本文
1996 年 9 巻 2 号 p. 172-177
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_172
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「実践研究の方法と課題」で論ずべき主題を考察した。実践研究の概念を分析すると、臨床心理学の訓練の理想的範型、サイエンティスト・プラクティショナー・モデルに到達する。このモデルが目指すのは、消費者・評価者・研究者の3役割を統合する生産的研究者、分析的実践家の育成である。個体分析法によって臨床実践の実験科学化を可能にした応用行動分析は、このモデルの使命を実現する最も正当な継承者である。それは実践の科学化を可能にするための7指令に、社会的妥当性と効果的処遇を受ける権利という新しい次元を加え、研究者と実践家の行動指針とした。これらの指令は、研究者はどうすれば実践の問題に関連深い研究を展開できるか、実践家はどうすれば科学的方法論を駆使して伝達可能な情報を生み出せるか、科学に基づく実践を受益者に好かれる実践にするにはどうすればいいか、そして緊急に解決すべき問題を持つ人々が問題の改善に有効な介入を受ける権利をどうずれば保障できるか等の基本的課題への試案的回答として提出された。それらは日々の実践研究において反復検討され、十分吸収活用され、一層発展させられなければならない。
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(680K)
日本行動分析学会会報
原稿種別: 付録等
1996 年 9 巻 2 号 p. 178-179
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_178
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(143K)
日本学術会議だより
原稿種別: 付録等
1996 年 9 巻 2 号 p. 180-181
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_180
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(263K)
「行動分析学研究」執筆および投稿規定
原稿種別: 付録等
1996 年 9 巻 2 号 p. 182-183
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_182
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(137K)
[OTHERS]
原稿種別: 付録等
1996 年 9 巻 2 号 p. App1-
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_App1
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(43K)
BACKCOVER
原稿種別: 表紙
1996 年 9 巻 2 号 p. Cover2-
発行日: 1996/08/15
公開日: 2017/06/28
DOI
https://doi.org/10.24456/jjba.9.2_Cover2
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