Toggle navigation
J-STAGE home
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
資料・記事を探す
資料を探す:資料タイトルから
資料を探す:分野から
資料を探す:発行機関から
記事を探す
データを探す(J-STAGE Data)
J-STAGEについて
J-STAGEの概要
各種サービス・機能
公開データ
利用規約・ポリシー
新規登載の申し込み
ニュース&PR
お知らせ一覧
リリースノート
メンテナンス情報
イベント情報
J-STAGEニュース
特集コンテンツ
各種広報媒体
サポート
J-STAGE登載機関用コンテンツ
登載ガイドライン・マニュアル
閲覧者向けヘルプ
動作確認済みブラウザ
FAQ
お問い合わせ
サイトマップ
サインイン
カート
JA
English
日本語
詳細検索
保健医療社会学論集
Online ISSN : 2189-8642
Print ISSN : 1343-0203
ISSN-L : 1343-0203
資料トップ
巻号一覧
この資料について
J-STAGEトップ
/
保健医療社会学論集
/
巻号一覧
検索
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
OR
閲覧
巻
33 巻
32 巻
31 巻
30 巻
29 巻
28 巻
27 巻
26 巻
25 巻
24 巻
23 巻
22 巻
21 巻
20 巻
19 巻
18 巻
17 巻
16 巻
15 巻
14 巻
13 巻
12 巻
11 巻
10 巻
9 巻
8 巻
7 巻
6 巻
5 巻
4 巻
3 巻
2 巻
1 巻
号
2 号
1 号
検索
検索
閲覧
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
詳細検索
巻
33 巻
32 巻
31 巻
30 巻
29 巻
28 巻
27 巻
26 巻
25 巻
24 巻
23 巻
22 巻
21 巻
20 巻
19 巻
18 巻
17 巻
16 巻
15 巻
14 巻
13 巻
12 巻
11 巻
10 巻
9 巻
8 巻
7 巻
6 巻
5 巻
4 巻
3 巻
2 巻
1 巻
号
2 号
1 号
巻、号、ページもしくは巻、ページを入力してください。
検索条件と一致する記事が見つかりませんでした。
検索結果に複数のレコードがあります。号を指定してください。
巻号一覧
33 巻 (2022)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
32 巻 (2021)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
31 巻 (2020)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
30 巻 (2019)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
29 巻 (2018)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
28 巻 (2017)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
27 巻 (2016)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
26 巻 (2015 - 2016)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
25 巻 (2014 - 2015)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
24 巻 (2013 - 2014)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
23 巻 (2012)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
22 巻 (2011)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
21 巻 (2010)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
20 巻 (2009)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
19 巻 (2008)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
18 巻 (2007)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
17 巻 (2006)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
16 巻 (2005)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
15 巻 (2004)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
14 巻 (2003)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
13 巻 (2002)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
12 巻 (2001)
2 号 p. 1-
11 巻 (2000)
10 巻 (1999)
9 巻 (1998)
8 巻 (1997)
7 巻 (1996)
6 巻 (1995)
5 巻 (1994)
4 巻 (1993)
3 巻 (1992)
2 巻 (1991)
1 巻 (1990)
23 巻, 1 号
選択された号の論文の20件中1~20を表示しています
メタデータをダウンロード
RIS (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
Bib TeX (BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
テキスト
すべての抄録を非表示にする
すべての抄録を表示する
|<
<
1
>
>|
表紙
原稿種別: 表紙
2012 年 23 巻 1 号 p. Cover1-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_Cover1
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(13146K)
目次
原稿種別: 目次
2012 年 23 巻 1 号 p. Toc1-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_Toc1
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(41K)
特集によせて : 学会研究活動との連携企画特集「研究することを問い返す」(後編)(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
2011-2012年度日本保健医療社会学会機関誌編集委員会
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 1-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_1
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(172K)
論文投稿学・序論 : 投稿誌の選定から査読対応までの支援学の試み(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
樫田 美雄
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 3-15
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_3
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
「論文投稿学」は、「論文投稿支援学」と、「論文投稿実践研究」の、2側面を持つ、現在生成中の学問である。それは、「キャリア形成援助科学」の一部として扱うことができると同時に、「知識社会学」や「社会システム分析」の一部としても構想できる。しかし、本稿ではまず、前者の「論文投稿支援学」の側面に注目して、その学的構成の素描を試みよう。すなわち、大学院生の投稿者への支援学として、この学を構成していってみよう。そうすると以下のようになる。第一に、「論文投稿学」は、筆者の仮説では、2つの社会問題、すなわち、「大学院間格差」問題と、「院生ニーズと学会の現有機能とのミスマッチ」問題に対応して生成する。第二に、「論文投稿学」は、将来3種類の活動分野で構成される。なお、これらの背景事象として、現代日本の、学際志向(大学院の変化)と、リスク社会化傾向(当事者ガバナンスの拡張傾向)を指摘しておきたい。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1617K)
歴史と体制を理解して研究する : 社会学会の体制の歴史と現在(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
天田 城介
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 16-27
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_16
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本稿は、戦前・戦後日本社会において社会学はいかなる歴史的・時代的変容のもとで編成されてきたのかをごく簡単に概括しながら、「大学の大衆化」「大学院の大衆化」という歴史的・時代的文脈のもとで、現在の学会の論文審査体制や研究倫理体制はいかに編成されてきたのかを記述する。その上で、そうした学会の組織化・制度化の中でいかにして社会学の論文を書くのか、そのような「戦後日本型大衆教育社会」において社会学者として被る社会的・制度的な制約を踏まえながら自らが生きる<社会>で社会学の論文を書くことを自覚することの大切さを主張する。単に若手研究者の「生存戦略」「キャリアパス形成支援」といったお話よりもはるかに大切なのは、私たちはいかなる<社会>の中でどのように社会学するかという決定的に大きな問いを抱きつづけること、その幾重にも折り重なる苦悩を生きることである。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1607K)
査読される側の倫理 : ある模擬査読のケーススタディ(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
木下 衆
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 28-37
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_28
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本稿は、「査読」を一つの制度的場面と捉え、「査読される側」にどのような振る舞いが求められるのかを分析する。そのために本稿は、日本保健医療社会学会・2010秋の関西定例研究会での、拙稿「家族による『認知症』の構築-『認知症』カテゴリーに基づくトラブル修復」を用いた模擬査読を例に、査読過程をエスノグラフィックに記述していく。筆者は、天田城介(Field note 10.9.18)にならい、査読を「コミュニケーション」と「評価」の二つの側面を持つものとして分析する。その上で筆者は、査読される側にとって重要なのは、査読者のコメントを徹底的に評価項目に還元し、それに答えていくことだと主張する。これが査読において投稿者に求められる振る舞いであり、査読における倫理問題はこのように技術的に解消されるべきだと、筆者は主張する。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1162K)
論文投稿と査読対応への支援を考える : 社会人院生の一事例から(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
有吉 玲子
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 38-46
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_38
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
昨今の大学院の増設は、研究の多様化に結びつく可能性を秘めている反面、研究の担い手である若手研究者に対する養育体制が確立されていない現状をあわせ持つ。また、若手研究者の中には、いわゆる社会人院生も存在し、院生の研究レベルの格差という課題もはらんでいる。院生の研究レベルの格差は、論文投稿にもあらわれるのではないだろうか。そこで、本論文では、論文投稿と査読対応に焦点をあて、一社会人院生の事例を通じて、その支援のあり方を提示してみたい。論文投稿のためには、論文を書き上げなければならない。時間的制約などの多い社会人院生にとって論文を書き上げることは容易ではない。加えて、書くことを阻害する要因の一つには、研究領域の問題がある。投稿後の査読結果については、評価割れが問題ではないと考える。院生の研究レベルの格差に対応できるように、査読システムを組み合わせることも検討されてよいのではないだろうか。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1124K)
医療事故の社会学的解明に向けて : 説得的な研究計画の作成(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
栗岡 幹英
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 47-56
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_47
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
2011年3月19日開催の本学会の関西例会で、筆者は科研費応募書類作成の際の留意点について報告することを求められ、同時に本誌への寄稿を要請された。しかし、前記報告をそのまま掲載するのは適当でない。そこで、筆者が遂行中の科研費研究について紹介しつつ、結果として上記報告の趣旨を伝えるという体裁をとる。当該研究は、医療事故当事者の経験の理解を企図する。彼らは、訴訟が救済への高い壁としてそそり立ち、さらにインターネットに公開される言説により二次的・三次的な被害を被ることで困難を強いられる。前者は医療事故の過酷な経験の中核を構成し、後者は言論の公共圏形成の期待に反し、一方的な中傷の場となっている。こうした現実を具体例に、問題を設定し、それを理解し議論するために辿るべき手続きについて提案しながら、明快かつ論理的で社会的意義を主張できる研究計画を策定する可能性について考察する。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1355K)
科研費審査をめぐるいくつかの状況について : 仕組みと実例(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
油井 清光
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 57-63
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_57
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本論文では、科学研究費補助金への申請と審査をめぐる、いくつかの状況や実態的な仕組みについて、主に日本学術振興会に設置されている「学術システム研究センター」の活動をとおして考える。1節では、日本学術振興会(以下「学振」)の成り立ちや、そこでの上記「センター」の役割、2節では、同センターに配属されている専門研究員の役割や位置づけ、3節ではその活動の実際について、公開されている資料と守秘義務の許す範囲で述べる。4節と5節では、科研費審査過程の2段階それぞれについて述べ、6節の「おわりに」では、こうした専門研究員そのものの選任のプロセスや、また学振などに対する、研究者コミュニティからの提言の重要性について考える。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(909K)
民間研究費獲得の実際 : 「作業療法ジャーナル研究助成」の場合(<特集>研究をする/論文を書く/研究費を獲得する)
田島 明子
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 64-73
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_64
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本稿は、民間研究費獲得の実際として、筆者が獲得した「作業療法ジャーナル研究助成」について紹介するものである。「作業療法ジャーナル研究助成」は、三輪書店の公刊する『作業療法ジャーナル』という雑誌内で行われている。このような出版社による研究助成はめずらしい形態である。出版社、受賞者双方に取材を行ったところ、出版社にとって、本研究助成は作業療法の専門性の発展のために行うという発意があったこと、また受賞者にとっては、資金を得たことで研究に取り組みやすくなったり、他職種からの理解や協力を得られやすくなったり、同業者に自分の研究を知ってもらえたりする等により、研究意欲を掻き立てられる良い機会になっていることが明らかになった。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1106K)
保健と教育が交錯する場における養護教諭の役割 : 学校管理職へのインタビュー調査を手掛かりにして
安林 奈緒美
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 74-84
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_74
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本研究の目的は、学校管理職へのインタビューを手がかりに、保健と教育が交錯する場における養護教諭の役割の現状と性質を明らかにし、このような場において保健機能を高めうる要因とは何かを探究することにある。分析対象とした管理職の言説は、常に一般教諭との対比において語られていた。これは養護教諭の役割が学校社会のなかで、一般教諭とのインタラクションのうちに社会的に構築されていくものであり、その役割も固定化されたものではなく、養護教諭隣接職種の導入や、子どものニーズの変化、拡大等を含めた状況性によって、常に変化させられることを示唆している。そのため養護教諭の位置づけも不安定かつ曖昧なものとなり、一般教諭からみて養護教諭の専門性や役割は、いまだ認知され難いという現状が明らかになった。また、本研究結果から養護教諭の役割の「他律性」が浮かび上がった。これらのことから、保健と教育が交錯する場が有機的に連結し、学校社会における保健機能を高めうる要因は、学校保健の中核的役割を果たすべく養護教諭の役割の「他律性」という視点からの学校組織の再構築であるといえる。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1435K)
戦後日本における歯科衛生士の専門職化 : 口腔医療をめぐる支配管轄権の変容から
宝月 理恵
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 85-95
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_85
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本稿の目的は、戦後日本における歯科衛生士の専門職化運動を、医療専門職システムにおける専門職プロジェクトとして把握し、その変容過程と特徴を明らかにすることにある。歯科衛生士団体の機関誌、歯科学雑誌、国会会議録、および歯科衛生士を対象としたインタビュー調査記録の分析から、歯科衛生士と業務の協働・分業を行う歯科医師、歯科技工士、(准)看護婦、歯科助手の支配管轄権をめぐる境界線の変容過程を詳細に検討した。その結果、専門職間の縦のヒエラルキーのみならず、縦横の競合関係が歯科衛生士の専門職化プロジェクトの方向性を決定するとともに、国家政策やジェンダー関係といった外的要因が日本における歯科衛生士の専門職化の道程を規定してきたことが明らかになった。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1427K)
認知症患者への話しかけ方 : 映像作品における話しかけ場面の会話分析
小池 高史
原稿種別: 本文
2012 年 23 巻 1 号 p. 96-105
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_96
ジャーナル
フリー
抄録を表示する
抄録を非表示にする
本稿では、認知症介護の場面で介護者が認知症患者に話しかける方法に着目し、その特徴を明らかにする。認知症介護に関する映像作品を分析素材とし、映像データのなかで介護者が認知症患者に話しかけるときの体の位置や視線と体の接触といった点に注目し、分析を行う。話しかけ方の特徴を把握するとともに、4つの場面を会話分析の方法により詳細に分析する。分析結果から、認知症介護場面での話しかけ方について、次の3点が示唆された。1)介護者は相手の横もしくは正面の位置にきて、相手のほうを向き、相手の顔を見て話しかけることが多い。2)介護者は相手の体に触れ、相手の名前を呼びながら話しかけることが多い。3)以上の2点は相手の注意を得るための努力である。介護者の丁寧な話しかけ方が認知症介護場面の一つの特徴だということが示唆された。
抄録全体を表示
PDF形式でダウンロード
(1052K)
日本保健医療社会学会機関誌編集委員会の制度と運用の変更について
原稿種別: 付録等
2012 年 23 巻 1 号 p. 106-112
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_106
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(724K)
第6回日本保健医療社会学会奨励賞
原稿種別: 付録等
2012 年 23 巻 1 号 p. 113-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_113
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(75K)
編集後記
原稿種別: 付録等
2012 年 23 巻 1 号 p. 114-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_114_1
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(65K)
編集委員
原稿種別: 付録等
2012 年 23 巻 1 号 p. 114-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_114_2
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(65K)
奥付
原稿種別: 付録等
2012 年 23 巻 1 号 p. 115-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_115
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(24K)
裏表紙
原稿種別: 表紙
2012 年 23 巻 1 号 p. Cover2-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_Cover2
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(90K)
CONTENTS
原稿種別: 表紙
2012 年 23 巻 1 号 p. Cover3-
発行日: 2012/07/20
公開日: 2016/11/16
DOI
https://doi.org/10.18918/jshms.23.1_Cover3
ジャーナル
フリー
PDF形式でダウンロード
(90K)
|<
<
1
>
>|
feedback
Top
J-STAGEへの登録はこちら(無料)
登録
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインは
こちら