巻号一覧
30 巻, 14 号
選択された号の論文の10件中1～10を表示しています
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(第5篇) 種々ナル要約ガ本現象發現ニ及ボス影響並ニ病理解剖的知見ヨリスル本現象ノ考察小林 盈藏1936 年 30 巻 14 号 p. 1851-1866
発行日: 1936年
公開日: 2010/01/25
ジャーナル フリー種々ナル要約即チ異種蛋白ニテ家兎ヲ感作セシ場合, 結核並ニ痘毒感染ノ場合, 猶實驗的あどーじす及ビあるかろーじすノ場合本現象ニ封スル影響ヲ論ジ, 又發現因子ヲ極度ニ濃縮シテ使用セシ場合ノ本現象發現ノ状態ヲ観察シ, 又本現象ヲ病理解剖上ヨリ統計ニ,組織學的ニ觀察シ濾液ノ内臓ニ及ボス變化ヲ檢索シテ本現象發現ノ本態ニ言及ス.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (5759K) -
内藤 良一, 小林 盈藏1936 年 30 巻 14 号 p. 1867-1888
発行日: 1936年
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー1.鷄ヲ無菌的ニ飼育シ最高19日間無菌ニ保持シ生存セシムルヲ得タ.
2.無菌ノ状態ニ飼育シタ雛ハ縦令Vitaminヲ與フルモ殆ド成長シナカツタ.
3.鷄ノ無菌的飼育ハ爾ク困難ナルモノデハナイ.從ツテ本法ハ廣ク我ガ領城ニ於ケル幾多ノ問題ノ基礎的研究ノ手段トシテ採セラレテ然ルベキデアラウ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (5734K) -
内藤 良一1936 年 30 巻 14 号 p. 1889-1904
発行日: 1936年
公開日: 2010/01/25
ジャーナル フリー1.BakteriophageハBerkefeld, Chamberland, Reichel, Seitz等ノ濾過器ヲ通過スルモ全量通過スルニ非ズ.濾液中ノB.P.ノ濃度ハ濾過前ノモノニ比シ著明ニ低下ス.コノ抑留作用ハSeitz最モ大ニ, Reichel, Chamberland之ニ次ギ, Berkefeld最小ナリ.コノ差異ノ生ズルハ濾過器節孔ノ大サトハ關係ナク恐ラク吸着作用ナラン.
2.B.P.ノ濾過器通過性ハぶいよんヲめぢうむトセル時ハ, 生理的食鹽水蒸溜水等ヲめぢうむトスル時ニ比シ大ナリ.
3.Seitz濾過器ヲ以テB.P.含有液ヲ濾過スルニ際シ濾過ニヨル損失ヲ小ナラシムルニハ豫メ中性ぶいよんヲ通ニセシメ, B.P.含有液ノめぢうむヲぶいよんトシ, 且濾過液量ヲ大ナラシムルヲ可トス.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2271K) -
林 全忠1936 年 30 巻 14 号 p. 1905-1913
発行日: 1936年
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー諸種哺乳動物ニTrypanosoma Cruziヲ感染セシメ, とりぱのぞーまノ出現時期感染度並ニ感染動物ノ轉歸等ヲ観察シタ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1249K) -
林 全忠1936 年 30 巻 14 号 p. 1914-1922
発行日: 1936年
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリーTrypanosoma Cruziノ培養ト血液トノ鵬係ヲ研究シ, とりばのぞーまノ發育ヲ促進スル因子ハ各動物血液ノ種顛ニヨリ又其ノ濃度ニヨツテ差異アル事ヲ認メタ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1047K) -
2.抗酸性並ビニ抗酒精性ニ關スル實驗 (I)植田 三郎, 杉本 清二, 玉木 正男1936 年 30 巻 14 号 p. 1923-1930
発行日: 1936年
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー多数ノ病原性及ビ非病原性抗酸性菌ヲ材料トシ其ノ抗酸性並ニ抗酒精性ヲ系統的ニ検索シタ.本篇ニハ抗酸性ニ關スル成績ヲ記述スル抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (957K) -
磯野 巖1936 年 30 巻 14 号 p. 1931-1946
発行日: 1936年
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー75種ノ新鮮ぢふてりあ毒素中ヨリ, “Kf”種々ナル数種ノ毒素液ヲ撰擇シ, コレヲふをるまりじーれんシテ;第1實驗ニ於テハ注射Lf量ヲ同一トシ, 第2實驗ニ於テハ注射Lf量ノ一半ハ他半ノ5倍量ヲ含ムガ如クシテ, 共ニ海〓ニ免疫シタリ.免疫動物血中AEハ目黒, 末松, 甲斐氏家兎皮内法ニヨリ測定シ, ツイデコレ等動物ノ毒素耐過カヲ比較検討シタルニ, Kf極メテ迅速ナル原毒素密リ出發シタルふをるもわくちんハ常ニ一致シテ, 注射Lf單位ト相關的ナル良好ナル免疫成績ヲ暴ゲ得タレドモ, Kf大ナル毒素ヨリ出發シタル揚合ハソノLf債ハ必シモソノ抗元債ヲ示サズ;成績區々ニシテ同一ナラザル瓢トヲ示シ, BW價ハKfノ大小ニ係ラズ概ネ抗元價ト相關關係ヲ有スルモノナルコトヲ認メタリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2296K) -
第1篇 血液細胞ノ超生体染色並ニソレノ理化學的考察明石 愛爾1936 年 30 巻 14 号 p. 1947-1957
発行日: 1936年
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリーNeutralrot及Janusgrün併用超生體染色法ニ基キテ末梢血液内ノ淋巴球ノ本態検索ヲ企テ.マヅコレガ端緒トシテ, 正常血液細胞ノ本法ニヨル観察成績ヲ述べ, 且, 此際各細胞ニ對スル色素ノ影響ヲ考慮スルニ當ツテ必要ナル色素ノ理化學的性状ヲ検索記述セリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1377K) -
第2篇實驗的刺戟或障碍時ニ於ケル血液淋巴球ノ超生體染色法ニヨル研究明石 愛爾1936 年 30 巻 14 号 p. 1958-2004
発行日: 1936年
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー現今尚血液細胞發生學説ハ多種ナリ.コレ各自ソノ研究術式ニ依據シテ假説スルニ因ル.新ラシキ術式ハ視野ヲ開拓スルモノナレ共, コレヲ用ヒテ愼重ニ從來ノ所論ヲ檢討スルコトモ亦須要ナリ.余ハ塗抹染色トSabin超生體染色法ノ併用ニ自家ノ考案ヲ新ニ加へ.末梢血液中ノ淋巴球ガ増, 減時ノ性状ヲ檢ス.此際大, 中, 小型ノ順ニ從ヒ淋巴球ハ成熟ス.但シ大型ガ必然的ニ中型ニ移行ストノ意見ニ就テハ考慮スベキ蜴舎アリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (13942K) -
1936 年 30 巻 14 号 p. 2005-2007
発行日: 1936年
公開日: 2009/09/16
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