巻号一覧
33 巻, 2 号
選択された号の論文の14件中1～14を表示しています
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第3篇 海〓體重ト免疫發生トノ關係甲斐 久1939 年 33 巻 2 号 p. 127-137
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー余ハ體重著シク異ル海〓ニ同一量ノふをるもーるときそいどヲ注射シ, 或ハ體重ヲ異ニセルソレ等ノ海〓對シ體重ニ比例シテふをるもわくちんノ注射量ヲ増減シ免疫ヲ施シタル後實驗動物ノ獲タル免疫性ヲ檢測シ以テ海〓體重ト免疫發生トノ關係ヲ窺ヒ.海〓免疫法ニ使用ス可キ至適體重ヲ研究シタリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1252K) -
第4篇 ぢふてりー毒素ニ對スル海〓ノ感受性ト免疫發生トノ關係甲斐 久1939 年 33 巻 2 号 p. 138-151
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー皮内反應ニヨリ海〓ノちふてりー毒素ニ對スル感受性ノ程度ヲ測定シオキ次ニふをるもーるときそいどノ一定量ヲ注射シテ免疫シ, 以テ該動物ノぢふてりー毒素ニ對スル感受性ト免疫發生状態トヲ比較觀察シタリ.尚體重毛色ノ略ボ一定セル條件下ニ海瞑ノ性的區別ノ免疫成績ニ關係アリヤ否ヤヲ併セ研究シタリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1650K) -
ぢふてりーあなときしん注射ニヨル血液像變化ニ就テ (第3回報告)指方 岩雄, 沖津 久良, 村野 喜代1939 年 33 巻 2 号 p. 152-174
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリーぢふてりーあなときしん注射ニヨル兒童ノ血液像變化ヲ時間的ニ檢索シ, 併セテソレガ注射局部及ビ全身ニ及ボス影響ニ就テ詳細ニ觀察セリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3629K) -
第1編 凝集素並ニ沈降素産生ニ及ボス影響井堤 武士, 澤井 郁次郎1939 年 33 巻 2 号 p. 175-181
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー余等ハVitamin C (あすこるびん酸) ノ凝集素並ニ沈降素産生ニ及ボス影響ヲ實驗セリ.抗原注射直前ノ大量注射ハ著シキ影響ヲ認メ得ザルモ, 抗原注射前ノ連續績注射及ビ抗原注射前ヨリ免疫後ニ渉η連續注射ハ之等抗體産生ヲ助長促進セシメ得ルヲ認メタリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (911K) -
第2編 溶血素並ニ血球凝集素産生ニ及ボス影響井堤 武士, 澤井 郁次郎1939 年 33 巻 2 号 p. 182-186
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー余等ハVitamin C (あすこるびん酸) ノ溶血素並ニ血球凝集素産生ニ及ボス影響ヲ驗シタルニ, 溶血素産生ニ對シテハ著シキ影響ヲ認メ得ザルモ血球凝集素産生ヲ助長促進セシメ得ルヲ認メタリ.
余等ハびたみんC剤トシテあすこるびん酸ヲ用ヒ, 山羊血球ニ對スル溶血素並ニ血球凝集素産生ニ及ボス影響ニ就キテ, 家兎ヲ試獣トシテ, 實驗観察ヲ行ヒタリ.實驗成績ニヨリ之ヲ觀ルニ, 冤疫期間ノ連續注射ハ輕度ニ溶血素産生ヲ助長シ, 最高溶血價ハ僅カニ對照群ヲ凌駕スルノミナルモ最高溶血價ノ持續日數ニ於テ梢々延長セラルルヲ認ム.冤疫前ノ連續注射, 毎冤疫直前ノ注射投與ハ對照群ニ比シ著明ナル變化ヲ認メズ.
血球凝集素産生ニ於テハ, 好影響ヲ及ボスモノノ如キモ第1編ニ於テ述ベタル細菌性凝集素産生ニ對スル成績ニ比スレバ稍々劣レリ.但シ毎冤疫前ノびたみんC投與ニ於テハ細菌性凝集素産生ニ比シ良好ナルヲ認ム.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (656K) -
喜多島 健麿1939 年 33 巻 2 号 p. 187-189
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー鞭毛染色ニ於ケル染色並ニ媒染劑ニ就テ種々研究シ簡單ニシテ染色佳良ナル方法ヲ工夫セリ.茲ニソノ大要ヲ述ベントス.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (956K) -
超音波ニヨル菌體外毒素ニ關スル知見補遺 (第1回報告)西 忠次郎1939 年 33 巻 2 号 p. 190-206
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー超音波ノ作用ニヨリテぢふてりや毒素ヲ減弱セシムル際ニ, 潰瘍毒トCyanosis毒トハソレノ抵抗性ニ相當ノ差違ヲ生ズル, 依テ兩毒ハ同一種ノ成分ヨリ成レルモノニアラズト認メ本毒素ノ複合性ヲ主張スル.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (3810K) -
第5篇 海〓免疫法ニ於ケル實驗的誤差ニ關スル考察甲斐 久1939 年 33 巻 2 号 p. 207-221
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー海〓免疫法ニ於ケル實驗誤差ニツキー考察ヲ加へ, ソノ主要成因ハ免疫發生ニ對スル實驗動物ノ個性的差異ト免疫程度測定方法ノ施行當否ニヨルモノナルコトヲ指摘シ, 免疫動物血中抗毒素量ヨリ該動物ノ毒素耐過力ノ指標ヲ得ル方法ヲ考案シ, 之レ基キテ實施セラルベキ毒素耐過試驗方法ヲ述ベタリ.次ニ第1篇乃至本篇研究ノ結果ヲ綜合シテ海〓免疫法ニ對スル一試案ヲ提出シコレガ實驗例ヲ掲グ.尚海〓免疫法ヲ以テふをるもーるときそいど抗原能力ノ國家檢定ヲ實施センニハ標準ふをるもーるときそいど及ビ標準毒素設定ノ必要アルヲ述ベタリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2158K) -
第1編 ぶいよん繼代培養ニ於ケルぢふてりー菌ノ變異ニ就テ増永 信夫1939 年 33 巻 2 号 p. 222-232
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー眞牲ぢふてりー菌ノ内Anderson等ノ分類ニヨルGravis型及ビIntermedius型ヲぶいおんニ繼代培養セシ所, 一種ノ變異菌ヲ得タ.該菌ハ形態的並ニ生物學的諸性状ニ著明ノ變化ヲ來タシ, 且ツソノ變化タルヤ非可逆性デアル.而シチカカル變異ハ菌型ノ如何ニ關係ナク同結果ヲ得タ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1504K) -
第2編 唾液ノぢふてりー菌ニ及ボス影響増永 信夫1939 年 33 巻 2 号 p. 233-238
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー濾過シタル新鮮ナル健常人ノ唾液中ニぢふてりー菌ヲ培養スル時ハ, 菌ハソノ發育ヲ阻止セラルル事ヲ認メタ.カカル唾液中ニ菌ヲ繼代培養スル時ハ聚落, 菌形, 糖分解作用, 溶血産生作用等ニ變化ヲ來タシタガ, 毒性並ニ極小體ハ保有サレタ.而シテ以上ノ變化ハ可逆性デアツタ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (735K) -
第3編 ぢふてりー菌免疫血清及ビぐりせりんノぢふてりー菌ニ及ボス影響増永 信夫1939 年 33 巻 2 号 p. 239-243
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー5%ノぢふてりー菌冤疫血清肉汁ニぢふてうー菌ヲ培養スル時ハ, 聚落, 菌形篇變化ヲ來タシ, 糖分解作用, 溶血作用ヲ消失シタレド毒性ヲ保有ス.20%ノぐりせりん肉汁ニぢふてり菌ヲ3日間培養スル時ハ, 菌ハソノ糖分解作用, 溶血作用ノ一部ヲ或ハ糖分解作用ノミヲ失ヒタルノミニシテ, 毒性ヲ消失スルニ至ラナカツタ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (522K) -
第4編 尿及ビ海〓血清ノぢふてりー菌ニ及ボス影響増永 信夫1939 年 33 巻 2 号 p. 244-249
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー50%ノ尿りんげる培地ニぢふてりー菌ヲ培養スル時ハ, 聚落, 菌形變化シ, 糖分解作用, 溶血作用消失シタレドモ, 毒性ハ消失シナカツタ.
新鮮ナル海〓血清ニぢふてりー菌ヲ3日培養シタルニ, 菌形ノ變化ヲ見, 糖分解作用溶血作用, ヲ失ヒシガ, 毒性ハ保有セラレタ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (6747K) -
船〓 準1939 年 33 巻 2 号 p. 250-260
発行日: 1939/02/01
公開日: 2009/09/16
ジャーナル フリー6種細菌 (弧菌, 桿菌, 球菌各2種) ノ生理的食鹽水1cc中5mg含有ノ浮游液12ccニ超音波 (波長約500m, 振動數約600,000 Cycules) ヲ作用セシメタルモノヲ3,500回轉20分間遠心シ其ノ上清ニ就キ粘稠度ヲ測定シタル成績ニ就キ記載スルモノナリ.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1269K) -
1939 年 33 巻 2 号 p. 261
発行日: 1939年
公開日: 2009/09/16
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