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田中 文夫
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
69-77
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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1994年までに北海道内35市町村より採集したそうか病菌132菌株について形態的特徴と培養性質およびDNA相同性の比較を行い,以下の3種に同定した。胞子鎖Spiralでメラニン色素非産生菌群はStreptomyces scabies subsp. achromogenes,胞子鎖Spiralでメラニン色素産生菌群はS. scabiesと同定した。しかし,両菌種の差異はメラニン色素産生能のみであることから両者を系統とし,前者をS. scabies melanin(-)系統,後者をS. scabies melanin(+)系統と呼称することを提案したい。なお,胞子鎖Recti-flexuousで色素非産生菌群は新S. turgidiscabies sp. nov.として提案した。これらの菌種と酸性土壌条件下で発生するS. acidiscabiesの計3種を対象に血清学的手法(ELISA法)と遺伝子診断法(PCR法)による簡易識別が可能であった。さらに,田中民夫ら(2001)はMPN-PCRを用いて,より簡便な定量法を開発し,土壌中のそうか病菌の動態の観察を可能にした。一般に低土壌pH条件下での発病抑制が知られているが,最近は土壌pHよりもy_1値の方が発生の増減に重要とされる(水野・吉田,1994)。輪作による発病抑制,粗大有機物施用による発病促進もy_1値で説明できる(鈴木・志賀,2001)。
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田代 暢哉
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
79-86
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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ジャガイモそうか病の種いも伝染の有無と強酸性土壌での発病の原因について種々の検討を加えた。その結果,ジャガイモそうか病が種いも伝染することを証明し,特に,土壌消毒によって土壌微生物フロラが単純化された土壌では,見かけ上健全な無病斑種いもや極軽度の罹病種いもであっても激発することを確認した。このため,本病の予防策として種いも消毒の重要性が示された。また,pH5.2以下の強酸性土壌で多発生した本病の罹病塊茎からはS. acidiscabiesが高率に分離されたが,S. scabiesの分離率は低かった。S. acidiscabiesはpH4.4という強酸性土壌でも強い病原性を示すことがほ場試験で実証され,強酸性土壌でも病原性を発揮することのできるそうか病菌の存在が我が国で初めて明らかになった。
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仲川 晃生
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
87-95
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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長年にわたり連作により土壌くん蒸剤による防除が必須となっている暖地二期作栽培でのジャガイモそうか病防除のため,農薬の使用を減らし,環境と調和させた防除法の開発について検討した。この結果,少量の薬剤を効率よく施用する方策によりそうか病の発生を慣行処理量と同等に抑制できるほか,植物蛋白質や湛水条件下での麦稈施用など,有機物の施用や拮抗微生物の活用により発病を低下させることが可能であった。特に紙筒移植栽培では微生物資材と組み合わせることで効果が高まり,また,土壌くん蒸剤と微生物資材を組み合わせることで発病を低位に維持できるなど,そうか病の防除には各種防除技術の組み合わせが有望であると考えられる。
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水野 直治, 庫爾斑 尼札米丁, 南條 正巳, 吉田 穂積, 天野 洋司
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
97-103
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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長い間対策が困難とされてきたジャガイモそうか病の抑制因子は土壌中のアルミニウムイオンであることが明らかにされた。多発土壌である淡色黒ボク土はアロフェン含有率が高く,このような土壌では本病の抑止土壌よりpHを0.8〜1.0程度低くしないと土壌溶液中のアルミニウムイオンは本病を抑制できる水準に達しない。ジャガイモそうか病の多発する火山灰土壌の非晶質の粘土鉱物であるアロフェン含有率は噴火後約千年から一万年の間で最大となり,その後は徐々に結晶性の粘土鉱物に変化する。そのため,アロフェン含有率の高い火山灰の分布がわかればジャガイモそうか病の多発土壌を特定できる。そのような火山灰層のある地帯では基盤整備などで土層を撹乱する場合,十分注意する必要がある。ジャガイモそうか病の防除法としては,塊茎肥大期に塊茎肥大領域の土壌pHを低下させることが最も効果がある。土壌pHを下げる方法としては酸性物質を用いないで,加里とリン酸肥料は全面散布し,硫安のみを作条施肥することによって効果的に必要時期と場所のpHをコントロールすることができる。本方法は費用がかからず,かつ土壌の悪化を招かない理想的な方法である。
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金澤 晋二郎, 山村 友王, 柳田 裕紹, 蔵本 寛基
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
105-114
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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従来のコンポストの概念とは全く異なる超高温・好気発酵による下水汚泥,食品産業残材及び剪定枝等の各種の有機性廃棄物のコンポスト化について,主に公衆衛生学的な見地から検証した。得られた結果は以下のとおりである。1)コンポストの製造期間は,45〜50日と極めて短く,発酵期間中の温度は80℃以上と驚異的な値を示した。長期間にわたりこのような高温を維持するコンポスト化技術は,他に類をみないものであった。2)培養法による下水汚泥(A:石灰凝集剤)コンポスト化過程における最大の細菌数は,グラム当たり77.4億にも達した。製品においても22.1億もの高い菌数を維持していた。3)直接検鏡法による下水汚泥(B:高分子凝集剤)の全菌,生菌及び呼吸活性陽性菌数は,切返4回目でグラム当たり245, 127及び68億個と最高数を記録した。製品でも,それらの菌数は,それぞれ105, 73及び25億個と著しく多い菌数を維持していた。4)種々のコンポスト原料中の大腸菌群は,混合時で1.37(10^3)〜866(10^5)個の値で検出されたが,切返1回目で消失あるいは急激に減少した。何れの原料とも切返3回目までに検出されなくなった。5)超高熱細菌を含有する種菌は,原料との混合のみで大部分の悪臭成分が消失し,発酵初期でほぼ完全に消失した。従って,悪臭防止法で特定悪臭物質として規制されている悪臭の分解能力が極めて高いことが見出された。6)超高温・好気発酵法によるコンポスト化では,重金属の銅が難溶性に形態変化することが明らかとなった。特に,銅が結晶構造に組込まれた形態に変化していた。以上の結果から,超高温・好気発酵法によって生産されるコンポストは,バイオハザード・フリーコンポストとしての機能を有していることが強く示唆された。
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染谷 孝, 王 暁丹, 〓 春明, 越田 淳一, 中川 秀明, 田中 智佳子, 石橋 正文, 横堀 加奈里, 井上 興一
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
115-123
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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土壌微生物に対する種々の蛍光染色法について概説し,今後の研究の方向を考察した。土壌細菌の蛍光染色にはEBがもっとも適しており,水圏試料に用いられるAOやDAPIは過小評価を与える。CFDA法やCTC法,DVC法など,細菌の活性を顕微鏡下で評価し計数出来る手法が土壌細菌にも導入されつつある。さらにFISHは,特異的迅速定量法として有望であるが,土壌の持つ特有の妨害効果の克服が課題である。さらに真菌用FISHも開発されつつあり,植物病原糸状菌への適用が期待される。
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松家 輝, 境 雅夫, 井上 聖華, 金澤 晋二郎
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
125-130
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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植物根圏における細菌数の増加は,根圏効果として知られている。これまで,根圏土壌細菌と非根圏土壌細菌の比較には,培養による手法が用いられてきた。本研究では,根圏および非根圏土壌の細菌群集構造の比較を,培養法に加え直接抽出DNAによる非培養法にて行った。根圏土壌を調製するため,Rhizoboxを用いてトウモロコシを30日間栽培した。この根圏土壌と非根圏土壌の細菌数を希釈平板法により計数した結果,約6倍の根圏効果が認められた。また,寒天平板で培養した細菌群をT-RFLP解析した結果,根圏と非根圏土壌の細菌群集構造は異なっており,根圏土壌に特有な数種の細菌が認められた。一方,土壌から直接DNAを抽出してT-RFLP解析した場合は,両土壌間に細菌群集構造の差は認められなかった。根圏効果により培養可能な一部の細菌群が増加するが,全体の土壌細菌群集からみれば,その変化は小さいと推察された。
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森永 和則, 坂本 亮, 井上 興一, 染谷 孝
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
131-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
ジャーナル
フリー
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金澤 晋二郎, 藏本 寛基
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
131-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
ジャーナル
フリー
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金澤 晋二郎, 松尾 真理子, 上松 照朋
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
132-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
ジャーナル
フリー
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湊 啓子, 渡部 敢, 田村 忠, 阿部 英則
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
132-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
ジャーナル
フリー
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嶋谷 智佳子, 田中 章浩, 橋本 知義, 薬師堂 謙一
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
133-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
ジャーナル
フリー
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松口 龍彦, 外園 亜紀子, 轟 貴弘
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
133-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
ジャーナル
フリー
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松口 龍彦, 外園 亜紀子, 轟 貴弘
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
134-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
ジャーナル
フリー
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相野 公孝, 西口 真嗣, 前川 和正, 神頭 武嗣
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
134-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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フリー
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堀之内 勇人, 勝山 直樹, 百町 満朗
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
135-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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フリー
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馬目 章, 蔵田 信也, 小山 修, 高津 京子, 横幕 豊一, 金川 貴博, 鎌形 洋一
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
135-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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フリー
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王 暁丹, 井上 興一, 染谷 孝
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
136-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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フリー
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韓 京龍, 金澤 晋二郎, 西垂水 務
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
136-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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フリー
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金澤 晋二郎, 安 起弘
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
137-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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フリー
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金沢 晋二郎, 宮木 慎太郎, 西見 さやか
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
137-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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フリー
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伊月 亜有子, 河越 幹男, 一色 央華, 金澤 晋二郎
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
138-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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堀 兼明, 須賀 有子, 福永 亜矢子, 池田 順一
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
138-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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酒井 宏, 本間 素子, 漆原 寿彦, 白石 俊昌, 佐々木 裕美子, 藤 晋一, 内藤 秀樹, 古屋 廣光
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
139-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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田角 栄二, 金澤 晋二郎
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
139-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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星野(高田) 裕子, 松本 直幸
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
140-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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村瀬 潤, 清水 美穂, 林 元樹, 松家 一夫, 木村 眞人
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
141-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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フリー
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須賀 有子, 福永 亜矢子, 堀 兼明, 池田 順一
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
141-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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永原 彰子, 橋本 知義
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
142-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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棚橋 知弘, 須賀 晴久, 橋本 靖, 景山 幸二
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
142-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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岡部 郁子, 星野(高田) 裕子, 松本 直幸
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
143-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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土屋 健一, 藤谷 千賀, 徐 商台, 鈴木 文彦, 澤田 宏之, 高橋 真実
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
143-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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小室 幸子, 土屋 健一, J. E. Villa, 堀田 光生, 徐 商台, 百町 満朗
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
144-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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丸本 卓哉, 岡部 宏秋, 大松 佳也, 河野 伸之
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
144-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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Joselito E. VILLA, Kenichi TSUCHIYA, Mitsuo HORITA, Nenita L. OPINA, M ...
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
145-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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西 八束, 野島 秀伸, 牟田 辰朗
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
145-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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土屋 健一, 杉澤 真吾, 鈴木 文彦, 澤田 宏之, 高橋 真実
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
146-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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大和田 琢二, 杉本 尚美, 佐伯 雄史, 松元 信也, 増田 宏志
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
146-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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立石 貴浩, 岡田 幸子, 横山 和平, 山田 明義, 丸本 卓哉
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
147-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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加藤 孝太郎, 三浦 伸章
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
147-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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原 正之, 村上 圭一, 横田 健治, 内野 昌孝, 小阪 幸子
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
148-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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村上 圭一, 原 正之, 小阪 幸子
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
148-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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小阪 幸子, 村上 圭一, 原 正之
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
149-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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村上 弘治, 對馬 誠也, 宍戸 良洋, 大友 令史, 桐山 直盛, 卯月 恒安, 菊地 繁美, 平子 喜一, 小林 雅文
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
149-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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青木 義幸
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
150-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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K. Whang, T. Hashimoto, S. Nagahara, J. Lee
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
150-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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井藤 和人, 荻野 陽子, 巣山 弘介, 山本 広基
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
151-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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横山 和平, 尾浜 徹
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
151-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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吉川 達剛, 伊月 亜有子, 河越 幹男, 金澤 晋二郎
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
152-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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橋本 知義, 永原 彰子
原稿種別: 本文
2003 年 57 巻 2 号 p.
152-
発行日: 2003/10/01
公開日: 2017/05/31
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