帯広大谷短期大学紀要

Online ISSN : 2424-1881
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目次

原稿種別: 表紙
1969 年6 巻 p. Cover2-
発行日: 1969/03/25
公開日: 2017/05/29

DOIhttps://doi.org/10.20682/oojc.6.0_Cover2

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横光利一における象徴意識の変遷

神谷忠孝

原稿種別: 本文
1969 年6 巻 p. 1-15
発行日: 1969/03/25
公開日: 2017/05/29

DOIhttps://doi.org/10.20682/oojc.6.0_1

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武田泰淳における「文化」

『司馬遷』の成立まで

佐々木充

原稿種別: 本文
1969 年6 巻 p. 17-34
発行日: 1969/03/25
公開日: 2017/05/29

DOIhttps://doi.org/10.20682/oojc.6.0_17

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北海道米に関する研究第3報

薄層クロマトグラフィーによる脂質の分析

間野康男, 山下昭

原稿種別: 本文
1969 年6 巻 p. A7-A11
発行日: 1969/03/25
公開日: 2017/05/29

DOIhttps://doi.org/10.20682/oojc.6.0_A7

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1.北海道米,新潟米及び高知米のうち,それぞれ一品種の精白米について,その脂質組成を薄糖クロマトグラフィーにより比較した。2.非極性脂質として三品種間に多く含まれているものは,中性油脂,ステリンエステル及び遊離脂肪酸などであり,少ないものはジグリセリドその他1,2の未知物質であった。極性脂質では,同じく多いものぱレシチン,ホスファチジルエタノールアミンなどであり,少ないものは糖脂質であった。3.品種間における各脂質組成の差異は微少であった。

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北海道米に関する研究第4報

水溶性糖および遊離アミノ酸について

山下昭, 間野康男

原稿種別: 本文
1969 年6 巻 p. A13-A17
発行日: 1969/03/25
公開日: 2017/05/29

DOIhttps://doi.org/10.20682/oojc.6.0_A13

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1)北海道米4種,新潟米4種,高知米2種につき水溶性糖の含量を調べた。また,三地域の代表的な3品種について遊離アミノ酸をペーパークロマトグラフィーにより検索した。2)水溶性糖のうち,還元糖は量の多い方から北海道米,新潟米,高知米の順に含まれ,ショ糖では,地域差も品種間の差もあまり見られなかった。3)遊離アミノ酸については,三品種に共通のアミノ酸として,15種が見られその質的,量的にも三品種間に大きな相違は認められなかった。

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W.B.イェイツ小論

『書簡』にみられる詩への背景を中心として

戸村保

原稿種別: 本文
1969 年6 巻 p. A41-A51
発行日: 1969/03/25
公開日: 2017/05/29

DOIhttps://doi.org/10.20682/oojc.6.0_A41

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古代カンボジア史研究 (I)

Kaṃrateṅ Jagat Ta Rāja (Devarāja)信仰の原形とその展開

石沢良昭

原稿種別: 本文
1969 年6 巻 p. A53-A64
発行日: 1969/03/25
公開日: 2017/05/29

DOIhttps://doi.org/10.20682/oojc.6.0_A53

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