人間と生活環境
Online ISSN : 2433-2836
Print ISSN : 1340-7694
ISSN-L : 1340-7694
20 巻 , 1 号
選択された号の論文の22件中1~22を表示しています
  • 原稿種別: 表紙
    2013 年 20 巻 1 号 p. Cover1-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. App1-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. App2-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. App3-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    2013 年 20 巻 1 号 p. Toc1-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 目次
    2013 年 20 巻 1 号 p. Toc2-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 大中 忠勝
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 1-6
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は暑がりと自己申告した者の家庭での夏期における温熱環境の実態を調査し、その環境での生理・心理反応を明らかにすることである。被験者の家庭での温熱環境調査が夏期に行われた。被験者は21歳から23歳の若年女性20名であり、自己申告により暑がり10名と非暑がり10名に分けた。被験者の家庭の温度、湿度を2分間隔で1週間にわたり記録した。在宅中は約1時間ごとに身体7部位の皮膚温(前額、胸、前腕、手背、大腿、下腿、足背)を放射温度計により測定した。同時に温冷感、快適感、着衣状況を記録した。室温と温冷感との間に有意な相関関係が認められ、暑がり群の回帰直線の回帰係数(傾き)は、非暑がり群より有意に小さかった(P<0.01)。暑がり群では室温30.2℃で「やや汗をかいている」と申告し、非暑がり群が同じ申告を行った室温より0.5℃、有意に低かった(P<0.05)。室温の希望度において、このままでよい」と申告した時の室温は、暑がり群27.9℃、非暑がり群28.5℃であり、両群間に有意差が認められた(P<0.01)。部屋で着用していた衣服は暑がり群0.27クロ、非暑がり群0.25クロであり、群間に有意差は認められなかった。暑がり群は、暑さに敏感であり、より涼しい温熱環境で快適さを得ており、夏季に薄着である状況下でさえエアコンを使用し、快適な温熱環境を得る傾向があった。
  • 宋 武, 小田 健太郎, 戸渡(上野) 智子, 下村 義弘, 勝浦 哲夫
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 7-12
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    午前中に赤、緑、青の単波長光曝露を行い、その夜の睡眠における生理応答を検討した。インフォームドコンセントの得られた色覚正常な男子大学院生9名が実験に参加した。実験条件は638nm、523nm、465nmにピークを持つLED電球により曝露された。放射照度は被験者の目の位置でそれぞれ73.4μW/cm^2、74.2μW/cm^2、76.9μW/cm^2であった。測定項目は唾液中メラトニン、尿中メラトニン、直腸温、睡眠ポリグラフ、KSS、OSA睡眠調査であった。統計解析では色光条件を要因とする分散分析とボンフェローニ法による多重比較を行った。結果は465nm波長条件では638nm波長条件よりも夜間の直腸温の値が有意(P<0.01)に高かった。また、全睡眠時間中の睡眠脳波においては、465nm波長条件で523nm波長条件よりもStage2が有意(P<0.05)に増加した。さらに睡眠Stage出現の割合の変化量はStage4において465nm波長条件が638nm波長条件より減少量が大きいという有意傾向(P<0.1)を示した。したがって、午前中の単波長光曝露が夜間の生理反応におよぼす影響について465nm波長条件の場合は直腸温の低下を妨げ、深い睡眠の減少と浅い睡眠の増加をもたらすことが示される。
  • 井幕 知伸, 堀越 哲美
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 13-27
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    本研究は,人体の熱平衡式に基づく予測至適着衣量を用い,日本各地の「涼しい夏」の体感気候の経年変動の分布図を作成し,その特徴を検討したものである。各年代を通じ,北で着衣量が多く,小笠原と先島諸島で少なしい傾向が示され,京都では周囲より少ない値を示した。1960年代では,東北北部まで0.9cloで,関西から九州は,0.4clo台である。1970年代では,関東より北は1970年代と同様の傾向で,西日本が暑熱化傾向を呈した。1980年代は,北海道南部と東北の着衣量が低く,1990年代では,関東まで着衣量が多く,四国・関西では着衣量が少なく,西で多くなる傾向であった。2000年代は,最も寒冷傾向である。日最高予測至適着衣量の上昇・下降の主な影響要因は気温であるが,風速も影響要因としての寄与率が高い傾向にある。
  • 西尾 幸一郎, 寶來 愛里, 松原 斎樹, 澤島 智明
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 29-39
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,知的障害者ケアホームの夏期温熱環境と住まい方の実態を把握し,その特徴および問題点を明らかにすることである.中国地方にある知的障害者ケアホーム4件,入居者14名を対象に温熱環境測定と関係者に対するヒアリング調査を行った.調査の結果,体温調節行動に関しては14人中12名が何らかの介助を要するが,調査対象施設では世話人によって頻繁な見回りや支援が行われていることもあり自立度が低くても,各個室の室温は概ね適温に保たれていることが明らかになった.しかしながら,いくつかの事例では,個室で短時間に大きな室温変動が度々ある,夏期にも関わらずエアーコンディショナーの暖房が使用される,室温が低くなりすぎる,などの様々な問題が生じていることが明らかになった.また,上記の問題は世話人の不在時に多く発生していることが判明した.
  • 伊坂 善明, 宮川 鮎子, 飛田 国人, 松原 斎樹, 宗田 好史
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 41-49
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    長岡京市の公立学校3校を対象として,普通教室にエアコンが導入された2008年から猛暑の2010年までの3ヵ年にわたってエアコン導入による温熱環境面及び教育面・健康面,環境面での効果について評価した。その結果,空調教室の室温は,3年間通じて夏は30℃以下が望ましく,最も学習に望ましい条件は25〜28℃程度とする文部科学省の「学校環境衛生の基準」の範囲内であったが,エアコンの入っていない教室は,基準を満たしておらず,エアコン無しでは過酷な環境にあったといえる。児童・生徒のエアコン導入の評価は,3年間通じて高い結果であった。一方,教員は3年間通じて教育面の効果が顕著に表れていると評価し,健康面でも一定の効果が出ていると評価された。しかし,28℃での設定温度には問題があることを指摘している。環境面では,エアコン導入が環境教育につながると捉える教員は少ない結果であったが,エアコンの使い方によってエネルギー消費量が異なることなどの具体的な情報を提供していくことで,環境教育を行っていく必要がある。
  • 藏澄 美仁, 土川 忠浩, 大和 義昭, 佐古井 智紀, Zhecho Dimitrov BOLASHIKOV, 近藤 恵美, 深川 健太, ...
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 51-61
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    人体の休息姿勢と風向に着目し,人体の強制対流時における熱伝達率を明らかにすることが本研究の目的である。向かい風と追い風における人体の部位別の熱伝達率を人体を用いた実測によって明らかにした。人体の休息姿勢として投げ足位と椅座位姿勢を対象とした。人体の部位別の対流熱伝達率と放射熱伝達率を姿勢別と風向別に提案した。そして,人体の伝熱面積を組込んだ全身の対流熱伝達率の実験式と放射熱伝達率を姿勢別と風向別に提案した。向かい風の全身の対流熱伝達率は追い風の対流熱伝達よりも大きくなり,気流速度が強くなると差異が増加する傾向を得た。投げ足位姿勢と椅座位姿勢の人体の対流熱伝達率は性状が異なり,姿勢別に取り扱う必要があることを明らかにした。
  • 加藤 吉宏, 堀越 哲美
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 63-76
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    本論文の目的は,消費エネルギー削減の機能を持つダブルスキンが,建築ファサードの意匠としてどの様に表出しているかを明らかにすることである。60のダブルスキンをもつ建築事例が,7項目43種類の説明因子のどれに該当するかについて調査した。数量化III類により分析を行い,次の3軸を得た。第1軸は「曲面系-凹凸系」,第2軸は「可動人工系-緑化自然系」,第3軸は「自然的-工業的」と解釈された。サンプルスコアーを用い,階層クラスター分析を行い,10グループにダブルスキンを分類した環境調整手法としてカーテンウォール換気ユニット付きのグループは,平面の連続や曲面の形状であった。可動ルーバーのグループでは,素材としてガラス,金属等を用いた格子性の均一な意匠となった。緑化による環境調整の事例は,独立した1例を除き,ひとつのクラスターを形成した。このように分類したグループは,環境調整手法の種別と対応する場合が多く,グループ内で意匠的特徴も共通したものを有していた。構成要素とともに環境調整の手法が意匠と関連していることが明らかとなった。
  • 滝本 成人, 堀越 哲美, 弓立 順子
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 77-83
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    本研究は、硬さと組み合わせの異なるウレタンフォーム複層クッション材を18種類用いて、心理評価実験と局部圧縮実験を行い、クッション材の座り心地評価の新たな指標化を試みた。心理評価実験ではSD法を用いて、健康な男女16名の被験者に11項目の心理評価を依頼した。局部圧縮実験は荷重を受けた試験体の変形空間に石膏を庄入し、それぞれのクッション材の最大陥没深さ・端部陥没深さ・陥没断面積を測定したこれまで一義的にしか捉えてなかった座り心地評価を、クッション材の変形量を考慮して求めることができた。変形特性と7種類の主観的な評価の間で強い相関が見いだされた。心理評価実験と変形特性の結果から、重回帰分析により、最大陥没深さ・端部陥没深さ・陥没断面積を説明変数とした座り心地予測のための、重回帰式を導出した。
  • 黒光 貴峰, 松原 斎樹
    原稿種別: 本文
    2013 年 20 巻 1 号 p. 85-98
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/03/22
    ジャーナル フリー
    本研究は中国雲南省居住者の住生活の満足度と住意識を明らかにし、今後の課題を検討することを目的としている。研究方法は、アンケート調査を実施し、属性による特徴、日本の先行調査との比較、居住者の満足度と住意識との関係から分析を行った。結果は以下の通りである。1.住まい及び居住地域への愛着も高く、近隣との人間関係の満足度も高い傾向であった。2.日本の先行調査との比較から、雲南省の居住者は、住宅を選ぶための基準として、住宅形態や定住意識より、状況に応じてより良いものを選択するという回答者が多かった。3.生活及び居住地域への満足度を明らかにするために因子分析を行った結果、地域環境、住宅環境、近隣関係、生活環境の4因子が抽出された。4.伝統的な建造物・まちなみへの意識は、9割以上の者が残していくべきという回答であった。5.地震や災害に対して対策を行っている者は半数以下であり、防災意識の向上が課題である。
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. 99-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. 100-104
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. 105-107
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. 108-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. 109-110
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. App4-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
  • 原稿種別: 付録等
    2013 年 20 巻 1 号 p. App5-
    発行日: 2013年
    公開日: 2018/07/05
    ジャーナル フリー
feedback
Top