情報知識学会誌
Online ISSN : 1881-7661
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ISSN-L : 0917-1436
14 巻 , 1 号
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論文
  • 王 宇, 小野 智司, 武田 和大, 佐藤 公則, 中山 茂
    2004 年 14 巻 1 号 p. 1-10
    発行日: 2004/01/31
    公開日: 2016/12/13
    ジャーナル フリー
     本稿では,主成分分析を利用し,耳画像に基づいて個人認識を行う方式を提案する.近年,顔画像に基づく個人認識が広く研究されているが,顔画像は加齢や表情,体調の変化などに影響されるため,同一顔画像を長期間利用することは難しい.これに対し,耳は16歳前後から安定期に入り,形状が変化しにくいという利点がある.本方式は,入力画像に対し,輝度の正規化およびモザイク処理を施した後,主成分分析により,入力データの次元圧縮を行う.学習時には,1枚の入力画像に対して平行移動・回転を行った画像を登録することで,入力画像の位置ずれに対処する.実験により,提案する方式は110人の耳画像を99.7%の精度で認識できることを確認した.
  • 高久 雅生, 江草 由佳, 石塚 英弘
    2004 年 14 巻 1 号 p. 11-22
    発行日: 2004/01/31
    公開日: 2016/12/13
    ジャーナル フリー
     本研究では,用語体系の再利用性の向上と効率的な提供を目指してWebサービス(Web Services)の枠組みを利用した用語体系提供システムを構築した.さらに,この用語体系提供Webサービスをバックエンドとする2つの応用システムを構築し,それによって,その適用可能性を示した.2つの応用システムは,用語体系のブラウジングシステムと, Googleによる検索Webサービスと連携するシステムである.用語体系提供Webサービスは,それぞれ一つのサービスが一つの用語体系に対応することとし,見出し語検索と見出し語が持つ構造の取得を行う2つのインタフェースをもつ.用語体系をWebサービスの枠組みに基づいて提供することにより,アクセス方式が統一でき,用語体系を提供する側,利用する側が相互に分散的に利用することが可能になった.
提言
追悼
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