日本乳酸菌学会誌

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Online ISSN : 2186-5833
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2 号 p. 57-
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8 巻, 2 号

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Lactococcus lactis subsp. cremoris NCDO 763の生産する763プロテアーゼの成熟に必要な遺伝子の塩基配列

木脇真祐美, 池邨治夫, 平島昭和

1998 年 8 巻 2 号 p. 57-59
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.57

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フィリピンのヤシ酢における乳酸菌

小崎道雄, 飯野久和, 溝口智奈弥, Erlinda I. DIZON, Priscilla C. SANCHEZ

1998 年 8 巻 2 号 p. 60-64
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.60

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新興再興感染症としての腸管感染症

竹田美文

1998 年 8 巻 2 号 p. 65
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.65

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腸管出血性大腸菌O157の検出法

より現実に即した検査のために

大澤朗

1998 年 8 巻 2 号 p. 66-70
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.66

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乳酸菌の特性と利用について

森地敏樹

1998 年 8 巻 2 号 p. 71-75
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.71

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乳酸菌による食品有害微生物の制御

松田敏生

1998 年 8 巻 2 号 p. 76-82
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.76

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乳酸菌によるanti-adhesion therapyの可能性

戸羽隆宏, 向井孝夫

1998 年 8 巻 2 号 p. 83-87
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.83

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腸管感染症では病原菌の上皮細胞への付着が発症の第一段階として重要である。付着は細菌側の付着因子(アドヘシン)が上皮細胞側のレセプターに結合することにより起こる。そこで,その付着を阻止することができるならば,病原菌は定着することができず感染症の予防が可能と考えられる。これがanti-adhesiontherapyの原理である。本稿では腸管上皮細胞に付着性を有する乳酸菌株を用いて,腸管感染症の起因菌の上皮細胞への付着を阻止することによる感染症の予防の可能性について述べる。

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ビフィズス菌の腸管免疫増強作用

保井久子

1998 年 8 巻 2 号 p. 88-93
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.88

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腸内細菌と動物実験系

腸内感染モデルの開発

伊藤喜久治

1998 年 8 巻 2 号 p. 94-96
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.94

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大腸菌O157感染モデル動物の開発

網康至, 福田靖, 永田典代, 須崎百合子, 高橋元秀

1998 年 8 巻 2 号 p. 97-100
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.97

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ヒトの大腸菌O157感染では,出血性大腸炎に続発すると考えられる溶血性尿毒症症候群を呈する重篤な腎不全,あるいは神経症状により致死する例がある。これは,大腸菌O157の産生する毒素VT1あるいはVT2に起因すると考えられている。我々は,これらの毒素により引き起こされる病態の解析と,その予防と治療を目的とし感染モデル動物の開発を行っている。
開発の手段としては,種々の実験動物に精製したVT1あるいはVT2を投与し臨床症状の観察と病変の組織病理学的検索を行い,ヒトでの症状と病変に外挿できうる系を検討する。その系で実際に菌を経口接種し,同一の病変を安定して再現させることのできる方法を開発するという手段を用いている。開発した系については,その病態解析から発症機序の解析を行い,かつその系を用いて抗毒素による予防及び治療の可能性について検討を行った。

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乳酸菌を抗原運搬体とする経口ワクチンの開発

五十君靜信

1998 年 8 巻 2 号 p. 101-105
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.101

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「日本乳酸菌学会秋季セミナー」報告

平島昭和

1998 年 8 巻 2 号 p. 106
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.106

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Q&A

1998 年 8 巻 2 号 p. 110-117
発行日: 1998/03/31
公開日: 2012/09/24

DOIhttps://doi.org/10.4109/jslab1997.8.110

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