精密工学会学術講演会講演論文集
2005年度精密工学会春季大会
選択された号の論文の683件中201~250を表示しています
メカノフォトニクス(5)
メカノフォトニクス(6)
画像応用と知能化システム(1)
画像応用と知能化システム(2)
画像応用と知能化システム(3)
医用・人間工学(1)
医用・人間工学(2)
医用・人間工学(3)
医用・人間工学(4)
  • 透明体回転量多軸計測技術
    石崎 勝己, 石丸 伊知郎, 小林 宏明, 吉田 真, 兵頭 亮治, 八十川 利樹
    セッションID: F17
    発行日: 2005/03/10
    公開日: 2005/10/06
    会議録・要旨集 フリー
    生きたままの単一細胞内の3次元分光分布を高空間解像度で取得する単一細胞分光トモグラフィを提案した。本報告では、単一細胞回転制御技術の必須技術である単一細胞回転量計測技術について述べる。本手法は、フーリエ変換面で空間フィルタリングを行うことにより、位相物体から発生する回折光の特定の空間周波数成分を選択的に抽出する。これにより得られる明暗縞の計測により、透明体である細胞の高速回転量計測が可能となる。
  • 単一細胞回転制御技術
    吉田 真, 石丸 伊知郎, 小林 宏明, 石崎 勝己, 兵頭 亮治, 八十川 利樹
    セッションID: F18
    発行日: 2005/03/10
    公開日: 2005/10/06
    会議録・要旨集 フリー
    我々は、生きたままの単一細胞内の3次元分光分布を高空間解像度で取得する単一細胞分光トモグラフィを提案した。本研究では、その中の要素技術の一つである細胞回転制御技術として近接2光束光ピンセット手法について提案した。本技術は、数μm間隔の2光束を上下から対向させて照射し、光の吸収による光圧力を用いて微小な細胞を回転制御するものである。本報告では回転方向及び回転力の制御実験の結果について報告する。
  • 単一細胞断層像解析アルゴリズム及び可変位相差顕微方式
    八十川 利樹, 石丸 伊知郎, 兵頭 亮治, 小林 宏明, 石崎 勝己, 吉田 真
    セッションID: F19
    発行日: 2005/03/10
    公開日: 2005/10/06
    会議録・要旨集 フリー
    本報告では、単一細胞(直径10μm)の断層像解析アルゴリズムについて述べる。また、高空間解像度2次元分光計測技術として可変位相差顕微方式について報告する。本手法は新たに開発した局所可動ミラーデバイスにより、0次光と回折光の間で位相シフト干渉を行うことでインターフェログラムを得る。これらの技術と細胞回転技術により、生きたままの単一細胞の3次元分光特性を高空間解像度で取得することが可能となる。
医用・人間工学(5)
マイクロ・ナノ加工とその応用(4)
マイクロ・ナノ加工とその応用(5)
マイクロ・ナノ加工とその応用(6)
機能性薄膜(1)
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