社会言語科学
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8 巻, 1 号
選択された号の論文の17件中1~17を表示しています
  • 任 榮哲, 生越 直樹
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 1-4
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
  • 黄 善〓
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 5-17
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本稿の目的は,過去数十年間の韓国における社会言語学研究を概観することである.この分野の主要ジャーナルThe Sociolinguistic Journal of Koreaは,言語のバリエーション,外国語教育等,多様な研究領域を扱ってきた.その影響力により,言語研究は,理論的視座,研究方法論,主題において,広がりと深みをともに増してきた.過去数十年間,言語とコミュニケーションに関する社会言語学的研究のいくつかは,ラボヴ流アプローチあるいはエスノグラフィーの手法を踏襲し,その結果,言語使用のダイナミクスと変種に言語研究の中心的なフォーカスが当てられた.したがって,発話のあらゆるレベルにおけるバリエーションを捉えるため、研究データは言語使用の文脈の中で収集された.研究対象の言語は韓国語に限らず,他の言語も含まれ,韓国の社会言語学界では言語教育も活発に研究されている.社会言語学者の数も増大し,言語学・社会学・教育・心理学他多くの分野との学際的な分野となっているほどである.これは言語研究の将来にとって肯定的な方向である.
  • 本田 弘之
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 18-30
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    中国黒龍江省に居住する朝鮮族は,人口比率が低いなか,民族語である朝鮮語を維持・継承する努力をかさねてきた.そのストラテジーは,中国の民族教育制度にしたがって設立された民族学校を進学校化し,広い範囲から朝鮮族の学生をあつめることである.これにより,朝鮮族は民族語を継承するばかりでなく,多民族国家中国において,もっとも進学率が高い民族の一つともなった.その進学校化の成功の要因としては,大学統一試験の科目に朝鮮語があること,および朝鮮語で書かれた問題用紙を請求し朝鮮語で回答する権利が認められる,という二つの優遇策を生かして,朝鮮語教育に積極的にとりくむこととともに,外国語科目として日本語を導入したことがあげられる.朝鮮族は,かつて「満州国」時代に,侵略の道具として使われた日本語教育を,民族アイデンティティを確立するための道具として使いこなすことに成功したのであった.本稿は,このような,朝鮮語と漢語(中国語),そして日本語の3言語にまたがる朝鮮族の言語教育政策の現状と将来を分析したものである.
  • 孫 蓮花
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 31-42
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本稿では中国朝鮮語における呼称のうち,文学作品に見られる役職名を使った呼称の用例を取り上げ,中国朝鮮族の言語生活における役職名の使用と話し手・聞き手の社会的属性との関連という視点から中国朝鮮語における呼称の変遷過程を明らかにすることを試みた.その結果,以下のことが明らかになった.中国朝鮮語において,身分を現す呼称は,新中国成立後その姿を消し,幹部制度による新しい役職名が使われた.最初,役職名は平等理念を表す「〓〓」と一緒に使われ,役職名を使うことにより生じる上下の差をカバーしてきた.しかし,80年代後半以降,役職名は単独に使われるようになり,また資本主義市場経済の影響から新しい役職名も現れた.新中国成立前の封建的身分制度による身分・地位を表す呼称は新中国成立後の幹部制度による役職名に変わったものの,上下の差を表すことには本質的に変化はないことが指摘できる.
  • 吉田 さち
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 43-56
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    多言語コミュニティにおけるコード・スイッチング(CS)のパターンは,言語接触の状況と大きな関わりがある.多言語コミュニティの日常語は二言語の能力が高まるにつれて,第一言語を基盤とした挿入型CSから,二言語がほぼ均等な役割を果たす交替型CSに移行すると言われている.本稿では,韓国系民族学校の高校生において来日時期による日本語と韓国語の言語能力およびその他の属性が,言語選択とCSにどのような影響を反ぼしているのかについて,談話資料をもとにした事例研究を通じて調査した.その結果,来日時期の早いグループの対話では交替型CS,来日時期の遅いグループの対話では韓国語を基盤とした挿入型CSの特徴が顕著に見られることが明らかになった.
  • 千 惠蘭
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 57-68
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    延辺朝鮮語とは,多民族国家の一少数民族である朝鮮族が,延辺地方を中心地として話し言葉に用いる朝鮮語のことである.延辺朝鮮語は,移民当初の朝鮮半島各地の方言と中国文化及び中国語の一方的な影響を受け,音韻,語彙,文法上変異が生じ,結果的に他の地域の朝鮮語とは異なる特徴を特つ一方言として独自の発展をしてきた.本稿では,延辺朝鮮語における待遇表現,主に聞き手待遇について,現地におけるアンケート調査に基づき,家庭内・職場・日常的な場面における聞き手待遇という側面から,聞き手待遇形式の中でも「〓〓hao形」を中心にして使用実態を分析した.延辺朝鮮語で用いられている聞き手待遇表現形式の中で,特に「〓〓hao体」は最も使用率の高い文末形式であり,代表的な聞き手待遇表現形式の一つとして用いられている.「〓〓hao体」の使用実態から,延辺朝鮮語において「〓〓hao体」は中国朝鮮語の言語規範で従来言われているような対等的関係を表すものではなく,尊敬の意味を持つ聞き手待遇形式として機能していることが明らかになった.また,「〓〓hao体」の使用が少ない韓国での使用実態と比較すると,「〓〓hao体」の使用は延辺朝鮮語の特徴の一つであると位置づけることができる.
  • 奥山 洋子
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 69-81
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本研究は使用言語や異性の性的魅力に左右されない同国人同士,同性同士の母国語によるデータを日本人女子(JF)7組14名,日本人男子(JM)9組18名,韓国人女子(KF)12組24名,韓国人男子(KM)14組28名から収集し,初対面の話題導入に用いられる質問と自己開示および疑問詞の頻度における推移を,日韓共通の40分間の中で比較分析した.その結果,韓国人グループでは性別による差異が大きく,特に(1)質問による話題導入と疑問詞の頻度では,0分から5分の時間帯でKFが群を抜いて最も高く,5分から10分になると急激に落ち,(2)自己開示による話題導入では,KMが0分から5分までの時間帯では最高値を見せるが,5分から10分の時間帯では一転して急激に落ちその後も30分まで最少値を示す,ことが明らかになった.一方,日本人グループでは性別による差異が少なく,(3)JFが前半5分から20分において自己開示による話題導入が最も高く,(4)JMの0分から5分の話題導入の質問形式に中途終了疑問文が多い,ことが明らかになった.以上の結果から4つのグループそれぞれにおいて特徴的なポライトネス・ストラテジーを考察した.
  • 鄭 惠先
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 82-92
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本研究の目的は,日本語と韓国語の「役割語」を対照することによって,よりリアルな日韓・韓日翻訳に役立てることである.本稿では,漫画を分析対象とし,一つ目に,意識調査で見られる日本語母語話者と韓国語母語話者の意識の差について,二つ目に,対訳作品で見られる両言語の役割語の相違点について考察した.その結果,つぎの7点が明らかになった.1)韓国語に比べ日本語のほうに役割語としての文末形式が発達している.2)日本語母語話者の場合,訳本では日本語の役割語の知識が十分生かせない.3)韓国語母語話者の場合,役割語への刷り込みが弱く,翻訳による影響を強く受けない.4)対訳作品から受けるイメージは,両言語の間で必ず一致するものではない.5)日本語役割語では性別的な特徴,韓国語役割語では年齢的な特徴が表れやすい.6)日本語でも韓国語でも,方言は人物像を連想する重要な指標となる.7)時代を連想する言語形式は訳本の中で現代風に訳される傾向が多い.
  • 熊谷 智子, 石井 恵理子
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 93-105
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    会話においてどのような話題を進んで取り上げるか,また話題にしたくないと考えるかについて,日本人と韓国人にアンケート調査および面接調査を行った.アンケートの結果,趣味,余暇,スポーツ・テレビ番組といった話題は日韓で共通して好まれ,体のサイズ,宗教,収入などは日韓いずれでも望ましくない話題とされた.その他の話題では,日韓の違いや年齢層,性別による好みの相違が見られた.また,大学生対象の面接調査から,初対面の相手への話題選択のポイントとして,「話をもりあげる」「私的なことに踏み込まない」といった,ポジティブ・ポライトネスおよびネガティブ・ポライトネスに関わる点が日韓共通に認められた.一方,出身地や自宅の場所,宗教といった話題については,日韓で意味づけにやや異なる面も観察された.
  • 尾崎 喜光
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 106-119
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    対人的距離意識に関する日韓の違いを把握するために,両国の市民(東京・大阪・ソウル・プサン在住者)を対象にアンケート調査を2003年に実施した.ある依頼場面を設定し,その状況で他者に対し依頼をするか否かを尋ねた.その結果,高年層においては,友達や知り合いになったばかりの人に対する場合,日韓で多少差が認められた.また,若年層においては,家族に対する場合,やはり日韓で多少差が認められた.しかし,全体としては日韓で大きな差は認められなかった.また,そうした依頼を実行してくれた人に対しどのような反応をするか尋ねたところ,言葉でお礼を言うという回答が,中年層以下においては,家族や友達に対する場合,日韓で多少差が認められた.しかし,全体としては,日韓でやはり大きな差は認められなかった.これに対し,依頼と感謝の<関係>を分析したところ,ソウルに特徴的な傾向が認められた.すなわち,依頼できない友達がもしそれをしてくれた場合,依頼できる友達がそれをしてくれた場合よりも,感謝を口に出して言う人の割合が低くなる.これは,日本では認められず,また同じ韓国でもプサンには認められない現象であった.
  • 魚 秀禎
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 120-131
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本稿では,韓国人の日本語学習者が日本語の敬語用法についてどのように考えているかについて分析する.また,韓国人の日本語学習者の母語や習得環境が日本語学習者の日本語に与える影響についても分析する.そのとき,日本人が規範的に正しいと思う敬語表現と,実際に使っている敬語表現が必ずしも一致しないことに着目し,それらを「正しいと思う言い方」と「普段の言い方」に区別して議論する.さらに,本稿では聞き手敬語における日本人の規範としての正しい言い方を示す一つの資料を提供する.本稿の分析によると,JNS群は規範的には,年代・地位の上下関係やウチ・ソト関係を考慮して話すのが正しいと考えながら,実際には親疎関係を重視してコミュニケーションをとっている.これに対し,JFL群とJSL群の日本語では,母語の影響を受け,「正しいと思う言い方」においても,「自分が言いそうな言い方」においても年代・地位の上下関係がもっとも重視されている.
  • 中西 久実子
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 132-138
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本稿は,韓国語を母語とする日本語学習者(以下,KL(Korean speaking learners of Japanese)の携帯メールの特徴を実例を示しながら報告したものである.KLの携帯メールでは,韓国語をカタカナ表記するという特殊な現象が観察された.本稿では,これを「カタカナ韓国語」と呼び,母語話者どうしの母語でのメールでさえ頻繁に日本語(学習言語)と母語(カタカナ韓国語)とのコードスイッチングが行われることを指摘した.このほか,KLの携帯メールのデータでは,親愛の呼称,副詞,流行している表現,感情を強調する表現,待遇的な配慮を必要とする表現がカタカナ韓国語になりやすいことを明らかにした.これに対して,パッチム(ハングルの音節末に付く子音k,n,t,r,m,p,〓)はカタカナで表しにくいため,パッチムを含む語彙ではカタカナ韓国語が回避され,アルファベット表記されるという特徴が観察された.
  • 宮下 尚子
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 139-150
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本稿は,中国朝鮮語の言語規範および「標準語」が定められた経緯について論じ,中国の朝鮮語が1985年の正書法以後,その規範において標準語となるべき地域を定めていないのは何故かという疑問を解明することを目的としている.中国朝鮮語の規範は,語彙規範を中心として,中華人民共和国の成立から改革開放に至るまでの期間中国共産党の政策に伴い,朝鮮語既存語を基準としたものと朝鮮語を漢語に接近させるための共通成分増加論との間で揺れ動いてきた.文化大革命以後1985年に制定された正書法《四法》(正書法,標準発音法,文章符号法,分かち書き)は中国朝鮮語が北朝鮮の言語規範から逸脱し,漢語との共通成分増加論からも脱却して独自に設けた規範ということで評価されるべきである.
  • 陳 麗君
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 151-165
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本稿は,台湾における「方言」としての台湾〓南語と「国語」としての台湾中国語との二重言語生活に認められる言語選択を左右する要因や,両言語の機能分担を自然会話の考察より追及したものである.話者間の関係変化に伴って徐々に使用言語の選択に変化が現れることから,談話におけるコードの切り替えは機能的であり,二言語にはそれぞれ異なる働きを持っていることが考えられる.そこで,二言語機能モデルを構築し解析した結果,コード切り替えによる二言語の機能分担として次のような特徴が見られた.(1)情報構造から考察すると,「国語」は主な情報の伝達に努め,「方言」には情報を焦点化する機能が見られた.(2)相互作用の機能には親疎関係的な「ウチ」と「ソト」の使い分けが見られ,前者には「方言」を,後者に「国語」を使う傾向が見られた.(3)一人称に関する感情表出は,主に「方言」に切り替えることによって行っていた.
  • 西條 美紀
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 166-180
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本研究では日本語母語話者・学習者間の会話と母語話者間の会話を比較し,接触場面の非対称性を克服する方略を探る分析を行った.分析の単位として,参加者相互の協動的話題形成と話題の導入についての交渉を観察できる「エピソード境界」を用い,二つの観点から分析を行った.ひとつは,話題の開始と終了を担う発話が会話の局所,あるいは全体とどういう関係に立つかを明らかにする発話因子の分類,もうひとつは当該発話の言語形式を表す情報単位の分類である.それぞれについて各分類の出現頻度を場面ごとに比較した.その結果,初中級の学習者と母語話者との接触場面では参加者たちは,「先行発話への応答」と「語の反復」によって前後の関係を保ちつつ,「提題表現」,「文末叙述表現」,「応答表現」によってエピソード境界を形成していた.このような特定の発話因子と情報単位の使用は,母語場面に比して接触場面において顕著であり,参加者間の非対称性を超えるための接触場面における会話管理的方略であると言うことができる.
  • 須藤 潤
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 181-193
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    本稿では,会話の応答発話に観察される感動詞「あ」について,会話の相手との社会的関係と「あ」の音声的特徴との対応を精緻に分析するため,回答者に「あ」を含む,さまざまな音声的特徴を持たせた応答発話を聞かせ,会話参加者間の社会的関係を想定してもらう聴取実験を行った.その結果,上下関係・親疎関係といった社会的関係の判断と「あ」のF_0パターン・持続時間といった音声的特徴との対応が観察された.「あ」の音声的特徴と社会的関係との間の対応関係については,話し手の生理的要因(緊張)と話し手の意図的要因(相手のフェイス(face;Brown&Levinson 1987)に対する配慮)が一般に関わっていると想定できる.相手が上の場合に話し手が典型的に受ける緊張により,声帯の振動は高く,イントネーションの変化は小さく,持続時間は短くなる.また,話し手が相手のネガティブ・フェイスを満足させるためには,F_0の変化を小さく,持続時間を短くし,逆に,ポジティブ・フェイスを満足させるためには,F_0の変化を大きくする.
  • 大津 友美
    原稿種別: 本文
    2005 年 8 巻 1 号 p. 194-204
    発行日: 2005/09/30
    公開日: 2017/04/29
    ジャーナル フリー
    会話参加者たちは雑談を盛り上げるためにおもしろく話をしようとする.おもしろく語るための方法にはさまざまなものがあるが,その一つに,他人のことばを引用する際の直接話法の使用がある.しかし先行研究において,その現象に関しては言及するにとどまっており,その使用実態については明らかにされていない.そこで本稿では,ナラティブに注目して,20代の女性が親しい友人同士で行う雑談を分析する.そして会話参加者がどのように登場人物のことばを提示し,ドラマ作りをしているのかについて論じる.臨場感あるドラマ作りのために,会話参加者は韻律を操作することによって登場人物を演じ分け,談話構成によって相手に伝えたいメッセージを際立たせているということが分かった.さらに会話参加者のドラマ作りへの参加形態には(1)聞き手がドラマの観客として話し手を支援する場合と,(2)会話参加者双方が協力してドラマを共作する場合があるということが分かった.
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