プロジェクトマネジメント学会誌

Online ISSN : 2433-3069
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8 巻, 4 号

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表紙

原稿種別: 表紙
2006 年 8 巻 4 号 p. Cover1-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_Cover1

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プロジェクトマネジメント学会2006年度九州支部シンポジウム

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. I-IV
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_I

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プロジェクトマネジメント学会2007年新春PM特別セミナー

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. V-VI
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_V

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プロジェクトマネジメント学会2007年度春季研究発表大会発表および参加募集要項

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. VII-VIII
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_VII

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プロジェクトマネジメント学会誌執筆マニュアル

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. IX-XII
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_IX

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目次

原稿種別: 目次
2006 年 8 巻 4 号 p. Toc1-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_Toc1

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CONTENTS

原稿種別: 目次
2006 年 8 巻 4 号 p. Toc2-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_Toc2

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「プロジェクトマネジメント雑感」

石松健男

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 1-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_1

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特集「ソフトウェア開発の"使える見積り技術"」に寄せて

榊原彰

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 2-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_2

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ソフトウェア開発プロジェクトにおける生産性データ活用についての一考察 : 現場での有効性向上に向けた取り組み(<特集>ソフトウェア開発の"使える見積り技術")

藤貫美佐, 西尾敏郎, 端山毅

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 3-6
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_3

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ソフトウェア開発プロジェクトにおいて,生産性等に関する過去の実績データを計画策定に用いる際に留意すべき事項を整理した.一般にこのようなデータはばらつきが大きく,平均値や中央値でその特徴を簡略には表していると解釈することには危険が伴う.全社スタッフとしての著者らの日ごろの活動から,実用的な観点でプロジェクトにおける生産性データ活用を促進するアプローチについて議論した.

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実績データの活用による見積りプロセスの改善(<特集>ソフトウェア開発の"使える見積り技術")

神崎光司, 田村良二, 山本美子

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 7-12
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_7

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プロジェクトを成功に導くための要因の1つに,見積り/計画精度の向上が挙げられる.プロジェクトの初期段階で,自分達の実行能力に即した精度の良い見積りや計画を策定することができれば,計画通りにプロジェクトを遂行できる可能性が高くなり,プロジェクトの成功に寄与することができる.見積り/計画精度を向上させるには,QCD(Quality, Cost, Delivery)の実績データ,教訓,テンプレート等の組織に蓄積しているプロセス資産を有効活用することが望ましい.このことはPMBOKやCMMIでも述べられている.本稿では,QCDの実績データ活用による見積りプロセス改善活動の事例を紹介する.

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ソフトウェア開発プロジェクトの大きさと生産性の関係に関する考察(<特集>ソフトウェア開発の"使える見積り技術")

服部昇, 副島千鶴, 山本修一郎

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 13-16
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_13

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本稿では,プロジェクトの要員数と生産性の関係,及び新規プロジェクトと改造型プロジェクトの違いの観点から,ソフトウェア開発プロジェクトの構造の違いを説明する4つの仮説について述べる.また,これらの仮説を検証する方法について提案する.

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業務パッケージソフトを利用したソフトウェア開発プロジェクトの見積技術(<特集>ソフトウェア開発の"使える見積り技術")

松園淳, 倉重誠, 小林り恵, 粟根達志, 幕田行雄

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 17-20
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_17

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近年,IT業界では対象となるシステムに必要となるソフトウェアを全て新規開発することは少なくなり,パッケージを利用することが多くなっている.しかしながら,パッケージを利用したソフトウェア開発の見積は,新規開発に比較して業界標準となる見積手法が確立されておらず未成熟な分野である.日立製作所では,パッケージのコンポーネントの関連情報をもとに,パッケージの修正量見積と再利用率見積から設計工程〜テスト工程の工数を見積もる手法を考案し,現在,有効性の検証を行っている.本論ではその見積手法を紹介する.

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ソフトウェア開発における機能改良プロジェクトの見積もり方法(<特集>ソフトウェア開発の"使える見積り技術")

初田賢司

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 21-24
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_21

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ソフトウェア開発プロジェクトの成否は,プレ・プロジェクト,すなわち見積もり段階の活動に大きく左右される.プロジェクトの大粋がこの段階で決まるからである.近年,見積もり技術や有効なデータの蓄積については,活発に議論されるようになってきたが,まだ経験や勘といった暗熟知に頼るところは大きい.特に既存のシステムに修正を加える機能改良プロジェクトは,見積もり方法が未整備である.また,機能改良プロジェクトには新規開発プロジェクトとは,異なるリスク要因がある.本論では,機能改良プロジェクトの見積もりを対象に,曖昧さを排除し,合理性,客観性,妥当性を高めるアプローチを考察する.

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製品開発業務プロセス改善のための品質経営評価技法の試作

岡田公治, 久邇朝宏, 鈴木辰哉, 門脇潤, 毛利守夫

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 25-30
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_25

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高品質な製品やサービスを提供し続けるためには,それを生み出す業務プロセスの品質を向上させる必要がある.そこで,製品開発業務プロセスの品質を評価し,要改善箇所を抽出し,改善活動の指針を提供する品質経営評価技法を試作した.本報告では,先ず品質経営評価技法の考え方について述べ,次に試作した評価技法の質問項目,入力情報,定量的評価方法,改善を促進するための出力方式について述べる.さらに,7事業部門で試行し実用レベルにあることを確認した.この試行結果についても報告する.

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プロジェクトリスクを軽減するリスク・マネジメントと定量化分析

福島利彦, 山田茂

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 31-36
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_31

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高品質なソフトウェアを開発し,プロジェクトを成功に導くためには,プロジェクトのリスクに素早く対応し,リスクが発生しないかどうかを追跡するリスク・マネジメント技術が有効である.本論文は,失敗プロジェクトを無くするためリスク・マネジメント活動に取り組んだ筆者の経験から得られた技術を基にして,リスク・マネジメントを実践する方法を議論した.さらに,リスク・マネジメントがプロジェクト結果に及ぼす効果を分析し,プロジェクトのリスクにすばやく対応しリスクを早期に軽減するリスク・マネジメント技術が,プロジェクトを管理するのに有効であることを示した.

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2006年度研究委員会フォーラム「PM初等教育の実践とその評価」 : 初等教育におけるコミュニケーションマネジメント

佐藤靖嗣

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 37-38
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_37

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大規模システムのハードウェア工事におけるマネジメント(我が社のPM事例)

桜林米一

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 39-42
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_39

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コンピュータシステムおいて,ハードウェアの増設,構成変更作業も短期間での対応が必要となり,ハードウェア工事の計画・調整のマネジメントも,その重要性は大きくなっている.本稿では,4200万ユーザをもつ携帯電話向けゲートウェイシステムで対応しているハードウェア工事における工事計画・調整のマネジメントの要点を考察する.

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プロジェクトマネジメントの普及を阻むもの : <第4回>知識体系と資格試験の功罪

谷島宣之

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 43-44
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_43

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企業訪問〜PM最前線 : 株式会社NTTデータ

橋爪宗信

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 45-47
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_45

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カルタでカタルプロジェクト管理 : <第3回>「そ,た,ち,つ,て,と,な」の巻

名内泰蔵

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 48-49
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_48

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用語解説

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. 50-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_50

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EPMを成功に導くPMコミュニティによるPM展開組織モデルの提案(Mail to PM)

渡辺潔

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 51-55
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_51

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EPMとして会社全体の実業務や個人の考え方までプロジェクトマネジメント(PM)を全社展開・浸透させることは容易なことではない.単にトップダウンでPMO主体の展開のみならず,並行してプロジェクトマネジャー(PMgr)自身が自発的にコミュニティを発足し,PMgr自身が感じている問題点を認識し合い,アクションを定め,改善を行う.別組織のPMgr同士がネットワークを持ち,PMの重要性を認識し,最新のPM技術情報や経験をシェアし,お互いの技術を高めあう.このようなボトムアップのPMコミュニティを組織化する事により,PM技術の習得・モラル向上含めて大きな効果を上げる事ができる.本論では,このPMOとPMコミュニティが協力してEPMの全社展開を推進するひとつの組織モデルとして提案する.

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IPAソフトウェア・エンジニアリング・センター編「ソフトウェア開発見積りガイドブック」〜ITユーザとベンダにおける定量的見積りの実現〜, 編者:独立行法人政情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター, 発行所:オーム社, 発行日:2006年4月25日, 体裁:A5 240ページ, 価格:\1,524+税, ISBN:4-274-50068-3

布川薫

原稿種別: 本文
2006 年 8 巻 4 号 p. 56-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_56

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会告

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. 57-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_57

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ちょっといい話

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. 58-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_58_1

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編集後記

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. 58-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_58_2

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プロジェクトマネジメント学会法人会員(155社)

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. 59-61
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_59

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奥付

原稿種別: 付録等
2006 年 8 巻 4 号 p. App1-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_App1

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裏表紙

原稿種別: 表紙
2006 年 8 巻 4 号 p. Cover2-
発行日: 2006/08/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.8.4_Cover2

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