プロジェクトマネジメント学会誌

表紙

原稿種別: 表紙
2005 年 7 巻 6 号 p. Cover1-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_Cover1

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第3回プロジェクトマネジメント国際会議・シドニー大会(ProMAC2006)のご案内

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. I-II
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_I

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プロジェクトマネジメント学会 2006年度春季研究発表大会

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. III-IV
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_III

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プロジェクトマネジメント学会誌執筆マニュアル

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. V-VIII
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_V

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目次

原稿種別: 目次
2005 年 7 巻 6 号 p. Toc1-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_Toc1

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CONTENTS

原稿種別: 目次
2005 年 7 巻 6 号 p. Toc2-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_Toc2

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「笑いはプロジェクトを成功に導くのか」

濱久人

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 1-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_1

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特集「問題や失敗に学ぶ」に寄せて

島田さつき

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 2-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_2

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失敗知識を用いたリスクマネジメント支援方法の提案(<特集>問題や失敗に学ぶ)

内田吉宣, 佃軍治, 初田賢司, 建部清美, 大野治

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 3-8
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_3

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コスト超過や納期遅延を起こすプロジェクトが後を絶たない状況の中,赤字プロジェクトは企業の業績低迷に大きな影響を与えており,多くのSI企業ではプロジェクトマネジメントの立て直しが急務となっている.赤字プロジェクト撲滅の一つの施策として,過去と同じ失敗を防ぐことを目的としたプロジェクトマネジメントにおける失敗知識活用に取り組んでいる.本稿では,過去の失敗を知識創造に繋げる「失敗学」の概念に基づき,リスク対応プロセス情報(イベント→リスク→判断→行動→結果→反省)を定義し,プロジェクトマネジメントプロセスにおける活用方法を提案する.本提案は,定期報告からリスク対応プロセス情報を抽出し,過去の類似事例を用いて失敗の予兆を捉え,プロジェクトメンバに対策を熟慮させる仕組みを持つことを特徴とする.この仕組みを実現することにより,過去と同じ原因による大失敗の防止を支援することができると考える.

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プロジェクト成功法則と成功確率向上への提言(<特集>問題や失敗に学ぶ)

近藤洋司

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 9-12
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_9

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最近,失敗プロジェクトが増加傾向にある.原因は,オープン技術化,開発規模増大化,短期開発化,そして低コスト化である.一昔前に比べ明らかにプロジェクトは難しくなっている.一方,大型難プロジェクトの需要も増加傾向にあり,これら大型難プロジェクトの成功確率を上げることの必要性を痛感している.筆者が体験した失敗プロジェクトの経験を基に,プロジェクト成功のポイントを6法則にまとめた.また,併せて成功確率向上への提言も行う,

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プロジェクトを成功に導くためのノウハウの展開(<特集>問題や失敗に学ぶ)

細谷和伸, 藤原良一

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 13-15
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_13

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当社では,プロジェクトを成功に導くためにプロセス改善を主として取り組んできた.しかし,実際のプロジェクトでは様々な状況の変化が起こり,定義しているプロセスだけではプロジェクトを成功に導くマネジメントはできない.そこで,プロジェクトを成功に導くために,過去のプロジェクト経験から得たノウハウを,社員で共有するためにプロジェクトマネジメント・ハンドブックを作成した.本稿では,このハンドブックの作成に至る背景,作成する上での工夫点,構成や主な内容を紹介し,今後の課題や展望を述べる.

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ソフトシステム方法論を用いたプロジェクトマネジメントの問題把握 : プロジェクトマネジメントオフィスとプロジェクトチームの連携の改善(<特集>問題や失敗に学ぶ)

鈴木聡, 初田賢司, 内山研一

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 16-21
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_16

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混乱プロジェクトを削減するためには組織としてプロジェクトのマネジメント力を向上させる施策に取り組む必要があり,そのための施策を企業レベルで推進するためにPMOが設置される.PMOの活動はPMOとプロジェクトチームの連携を基にしており,プロジェクトのマネジメント力の向上は両者の連携の仕方に依存している.本稿はこの連携の改善を図るためにSSM(Soft Systems Methodology(P.Checkland 1981))による"'本音"のディスカッションを通して問題把握を行った事例を述べ,SSMがプロジェクトの状況を改善するために有効なプロセスであることを示す.

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パートナー満足度向上によるボトムアップ活力の発揮 : パートナー満足度調査アンケート結果報告(<特集>問題や失敗に学ぶ)

松田浩一, 松尾谷徹

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 22-27
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_22

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IT業界ではシステム開発プロジェクトの失敗が多発しており,さまざまな対策がとられているが,ほとんどが計画段階の詳細化や作業内容や作業遂行状況のチェック強化などのトップダウンアプローチである.開発現場からみて,これらの対策だけでは十分な成果が得られておらず,より効果的な対策が必要である.企業活動の活性化として従業員満足度調査によって効果的な対策を見出す例があるが,プロジェクト活動についても同様にメンバーのモチベーションを向上させることでプロジェクトのパフォーマンス向上が図られると考えている.本論文ではプロジェクトで作業するメンバーのモチベーションに着目し,ひとりひとりの作業意欲を向上させるためのプロジェクト活動をアンケート分析によって抽出できると考え,複数のプロジェクトへのアンケートを実施し,その特徴を分析し改善提案した内容を報告する.また,アンケート内容から得られた教訓として「トップダウンアプローチとボトムアップアプローチの両面でプロジェクト改善」することを提案する.

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プロジェクトの健全性を測定する : プロジェクト上流フェーズにおける測定ベースの方針決定(<特集>問題や失敗に学ぶ)

細川宣啓

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 28-33
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_28

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エンピリカル・アプローチへの注目や定量的プロジェクト評価が見直される等メトリクス・データ測定に関する感心が高まっている.本稿では医学分野のバイタルサイン検査にヒントを得た定量データ測定方法を紹介し,取得が単純なデータ測定とパターン分析から「プロジェクトの健全性と品質傾向」を読み取る事例を考察する.医学発展の経緯は病理症例データ・分析の積み重ねであると言われるが,本稿で紹介するような地道で単調な定量データ測定と分析活動が,ソフトウェアエンジニアリング/プロジェクトマネジメント分野の今後の発展に寄与できればと願って止まない.

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プロジェクトマネジメント成熟度評価法の研究について

芝尾芳昭, 越智匡

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 34-46
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_34

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企業内で遂行されるプロジェクト数は年々増加しており,またプロジェクトの成否は企業業績に直接的な影響を与えている.企業組織のプロジェクトマネジメントに関する成熱度を調査するためのツールは,プロジェクト遂行力を効果的に改善する上で重要なものである.本稿では,プロジェクト遂行レベルの測定および改善機会抽出のための新たなプロジェクトマネジメント成熟度モデル(以下PM成熟度モデルと略す)を提唱している.提唱しているPM成熟度モデルは,2つのマネジメントエリアで構成され,5段階の成熟度レベルで評価するものとなっている.1つはプロジェクト実践マネジメントエリアであり,他方はプロジェクト環境マネジメントエリアである.また34社の国内企業に対し,本成熟度モデルによるベンチマーキングスタディーを実施し,業務改善に繋がるいくつかのポイントを抽出した.

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プロジェクトマネジメントにおけるコミュニケーションスキル(コミュニケーションマネジメント研究会第3回研究会報告)

コミュニケーションマネジメント研究会

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 47-52
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_47

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プロジェクトにおけるコミュニケーションの質によって,プロジェクトの質が大きな影響を受けるという点は,今日では一般に受け入れられている見方である.プロジェクトの業務は,その最初の段階から目標の達成に至るまで,人間集団の内において進行する.従って,プロジェクトマネジメントにおいてコミュニケーションスキルを最大限活用できるか否かは,決定的な意味を持つ.この報告では,コミュニケーションスキルの獲得・活用の方法に関する提言を行いたい.

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組織課題の効果的な抽出方法に関する考察 : SECIアプローチを踏まえた,解決策の提案(我が社のPM事例)

丹羽武志

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 53-57
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_53

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ソフトウェアプロセス改善には,大きく分けて,2種類のアプローチがある.CMMI(Capability Maturity Model Integration)のようなプロセス改善モデルをベースにしたものと,組織の問題をベースにしたものである.問題ベースの場合は,問題そのものが議論され,改善アプローチが特定されるため,効果的であるが,実際に実施してみると,現状の真の問題が何であるかが,なかなか特定できないことが多い.そこで,今回の改善活動では,過去の教訓を活かすと共に問題解決手法を適用し,効果的な問題の抽出方法を考案した.適用の結果,効果的な問題抽出のためには,知識創造理論が深く関与することがわかった.

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プロジェクトマネジャ失格記 : <最終回>万物流転

谷島宣之

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 58-59
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_58

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経済産業大臣表彰を受けた冨永副会長

榎本眞三

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 60-61
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_60

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用語解説

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. 62-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_62

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2005年度秋季研究発表大会チュートリアル報告(Mail to PM)

猿谷清吾, 石田美果

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 63-64
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_63

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Robert C.Newbold著, 石野福弥監訳, 「時間に遅れないプロジェクトマネジメント」-制約理論の応用-, 発行所:共立出版, 発行日:2005年9月20日, 体裁:318ページ, 価格:\3,570(税込), ISBN:4-320-09633-9

布川薫

原稿種別: 本文
2005 年 7 巻 6 号 p. 65-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_65

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会告

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. 66-68
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_66

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ちょっといい話

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. 69-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_69_1

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編集後記

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. 69-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_69_2

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プロジェクトマネジメント学会法人会員(159社)

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. 70-72
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_70

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奥付

原稿種別: 付録等
2005 年 7 巻 6 号 p. App1-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_App1

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裏表紙

原稿種別: 表紙
2005 年 7 巻 6 号 p. Cover2-
発行日: 2005/12/15
公開日: 2017/11/15

DOIhttps://doi.org/10.14914/spmj.7.6_Cover2

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