巻号一覧
112 巻, 3 号
選択された号の論文の30件中1～30を表示しています
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原稿種別: 表紙
2005 年112 巻3 号 p. Cover1-
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 付録等
2005 年112 巻3 号 p. App1-
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 付録等
2005 年112 巻3 号 p. C1-C3
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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郷六 一生原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C4-C13
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー最近の超弦理論におけるDブレインの埋め込みを利用したフレイバークォークとそれにまつわる力学的問題、その結合状態であるハドロン特にメソンのスペクトルの理解を我々の最近の仕事を中心にして議論する。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (719K) -
堀田 健司原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C14-C23
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー超弦理論の理想気体近似におけるハゲドロン温度付近での有限湿度系の性質についてレヴューするとともに、Dブレーン・反Dブレーン対の有限温度系の振る舞いについて調べた我々の仕事について述べる。Dブレーン・反Dブレーン対はゼロ温度では不安定である。ところが、D9ブレーン・反D9ブレーン対の場合、ハゲドロン温度より少し低い温度で相転移が起こり、D9ブレーン・反D9ブレーン対が安定になる。一方、Dpブレーン・反Dpブレーン対でp<9の場合、このような相転移は起こらない。したがって、ハゲドロン温度付近では時空を埋め尽くすD9ブレーン・反D9ブレーン対が生成されると考えられる。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (701K) -
林 雅子原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C24-C26
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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幸山 浩章, 牲川 章原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C27-C29
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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中川 寿夫, 横田 浩, 吉田 光次原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C30-C32
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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美谷島 實, T. MIZOGUCHI, N. NAKAJIMA, N. SUZUKI原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C33-C35
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーIn 1980's, Hagedorn proposed a theoretical formula including the power law, to explain observed large transverse momentum p_t distributions. We propose an extended Hagedorn's formula, where the temperature fluctuation is taken into account.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (193K) -
乾 雅博, 幸山 浩章, 牲川 章原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C36-C38
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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松浦 妙子原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C39-C41
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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名和 要武, 仲野 英司, 藪 博之原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C42-C44
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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奥村 雅彦, M Mine, Y. Yamanaka原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C45-C54
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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榎本 紘明, Masahiko Okumura, Yoshiya Yamanaka原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C55-C57
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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鈴木 和典, 藪 博之, 鈴木 徹原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C58-C60
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー我々は閉じ込められたボース・フェルミ混合原子気体系において、ボソン原子とフェルミオン原子から生成される複合フェルミオン形成の温度依存性を化学平衡条件の元で調べた。束縛エネルギーの変化に対し、系における複合フェルミオン数には有限効果が強い影響を与えることがわかった。また、ゼロ温度における相図からBEC相と2種類のフェルミ縮退相との競合状態を見ることができた。そして、有限系では束縛状態としての複合フェルミオンが一様系よりも生成され易いことがわかった。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (296K) -
高橋 清志, 松本 秀樹, 大橋 洋士原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C61-C63
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーボーズ凝縮した原子ガスを光学格子にトラップした系において、格子ポテンシャルの強さを変化させる事により、絶縁体-超流動転移が起こる事が観測された。ボーズ・ハバードモデルはこの系をよく再現する理論モデルであり、平均場近似の範囲内で様々な解析がなされている。ここでは相転移点近傍の系の振る舞いを知るには高次の量子補正が必要であると考え、ボーズ・ハバードモデルの強結合極限から出発し、遷移項を摂動とした高次の量子補正をグリーン関数法によって計算した。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (255K) -
國府 俊一郎原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C64-C66
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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河野 宏明, T. Sakaguchi, K. Kashiwa, M. Hamada, H. Tokudome, M. Matsuzaki, ...原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C67-C69
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーStarting from many quark interactions, we construct a nonlinear σ-ω model at finite temperature and density. The mesons are introduced as auxiliary fields. Effective quark-meson couplings are strongly related to effective meson masses, since they are derived simultaneously from the original many quark interactions. In this model, even if the effective ω-meson mass decreases due to the partial chiral restoration, the equation of state (EOS) of nuclear matter can become soft.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (211K) -
T. Sakaguchi, K. Kashiwa, M. Hamada, M. Yahiro, M. Matsuzaki, H. Kouno原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C70-C72
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーThe recent results of the relativistic heavy ion collider suggest that, just above the phase transition point, even though the effect of quark confinement vanishes, quarks and gluons do not immediately become a quark gluon plasma, that is, the mesonic correlation of a quark and an anti-quark still exists. Accordingly, we expect that the effect of the (quasi) bound state, like a meson, is important whether the effect of confinement exists or not, in the neighborhood of the phase transition point. Therefore, in this report, we present the effect of meson loops in the SU(2) Nambu-Jona-Lasinio (NJL) model. Especially, comparing our result with the mean field approximation, we investigate the change of the chiral phase transition curve.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (229K) -
根本 幸雄, 北沢 正清, 国広 悌二原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C73-C75
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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日高 義将, 大谷 宗久, 森松 森松原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C76-C78
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーQCDの低エネルギー有効模型であるGeneralized Hidden Local Symmetry (GHS)模型を用いてカイラル対称性の回復のパターンをくり込み群を用いて解析する.この解析で3種類のカイラル対称性の回復の可能性が存在することを示す.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (310K) -
清水辺 大原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C79-C81
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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岩崎 正春, 大西 宏昌, 福留 孝彦原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C82-C84
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (220K) -
江尻 信司原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C85-C94
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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斎藤 卓也, 中村 純, 土岐 博, 中川 義之原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C95-C97
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (290K) -
酒井 淳, 中村 純原稿種別: 本文
2005 年112 巻3 号 p. C98-C100
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
ジャーナル フリー格子ゲージ理論によるQuark Gluon Plasmaの輸送係数の計算結果を報告する。温度領域1.5<T/T_c<24で、体積粘性係数は誤差の範囲で零、せん断粘性係数ηはT/T_cが大きいところでは摂動計算の結果と矛盾がなく、相転移温度近辺ではハドロン質量より小さい。ηとエントロピーsの比は1以下でKSS制限の下限に近い値である。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (392K) -
原稿種別: 付録等
2005 年112 巻3 号 p. App2-
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 付録等
2005 年112 巻3 号 p. App3-
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 表紙
2005 年112 巻3 号 p. Cover2-
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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原稿種別: 表紙
2005 年112 巻3 号 p. Cover3-
発行日: 2005/12/20
公開日: 2017/10/02
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