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家族性腫瘍
Online ISSN : 2189-6674
Print ISSN : 1346-1052
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後続誌
遺伝性腫瘍
19 巻 (2019)
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
18 巻 (2018)
2 号 p. 21-
1 号 p. 1-
17 巻 (2017)
2 号 p. 27-
1 号 p. 1-
16 巻 (2016)
2 号 p. 29-
1 号 p. 1-
15 巻 (2015)
2 号 p. 27-
1 号 p. 1-
14 巻 (2014)
2 号 p. 25-
1 号 p. 1-
13 巻 (2013)
2 号 p. 39-
1 号 p. 1-
12 巻 (2012)
2 号 p. 31-
1 号 p. 1-
11 巻 (2011)
2 号 p. 35-
1 号 p. 1-
10 巻 (2010)
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
9 巻 (2009)
2 号 p. 37-
1 号 p. 1-
8 巻 (2008)
2 号 p. 35-
1 号 p. 1-
7 巻 (2007)
2 号 p. 63-
1 号 p. 1-
6 巻 (2006)
2 号 p. 45-
1 号 p. 1-
5 巻 (2005)
2 号 p. 65-
1 号 p. 1-
4 巻 (2004)
2 号 p. 55-
1 号 p. 1-
3 巻 (2003)
2 号 p. 53-
1 号 p. 1-
2 巻 (2002)
2 号 p. 37-
1 号 p. 1-
1 巻 (2001)
2 号 p. 43-
1 号 p. 1-
4 巻, 1 号
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特集 : 家族性腫瘍の若年者診断の倫理的問題
序文
石川 秀樹
2004 年4 巻1 号 p. 1-
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_1
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(68K)
未成年者に対する家族性腫瘍遺伝子診断に関する倫理的検討
掛江 直子
2004 年4 巻1 号 p. 2-5
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_2
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遺伝子診断は,被検者のアイデンティティに深くかかわる情報を明らかにするものであり,また不変性,共有性,予知性といった特殊性を持つ遺伝学的情報を取り扱うものであることから,その実施に際しては倫理的配慮が必要である.原則としては,遺伝子診断に際して被検者本人によるインフォームド・コンセントが必須となる.しかしながら,未成年者に対して遺伝子診断を行う際には,同意能力が十分ではないことから,被検者本人の自己決定ではなく,親の代諾によって遺伝子診断の実施の決定がなされることとなる.この場合,親は何を基準に判断をすればよいのか,どのような倫理的配慮が必要であるのかについて,慎重に検討しなければならない.また,家族性腫瘍研究への未成年者の参加についても,より慎重な議論が必要である.
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(296K)
家族性腫瘍の若年者診断−遺伝カウンセリングの視点から−
田村 智英子
2004 年4 巻1 号 p. 6-9
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_6
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家族性腫瘍の多くは成人発症性であるために,若年者における遺伝子診断を実施することは,倫理的問題がある.特にその子どもが成人後に自身の意思で遺伝子診断を受けるかどうかを決める権利を奪うことになるとして,しばしばその是非が議論の対象となる.若年者の遺伝子診断を行ってよいとするかどうかを判断するには,生命倫理学的な見地から,診断を行うことのメリット,デメリットを考えることが大切である.しかし,その判断が容易でないグレーゾーンの状況で,個々のケースにおいて結論を出すにはどうしたらよいのだろうか.本稿では,遺伝カウンセリング的な立場に立って,若年者の遺伝子診断を実施するかどうかをどのように考えればよいか,またそれを患者・家族とどのように話し合っていくべきかを述べた.
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(281K)
家族性大腸腺腫症における若年者診断の問題点
石川 秀樹, 佐伯 智子, 那須 綾子
2004 年4 巻1 号 p. 10-12
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_10
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家族性大腸腺腫症における成人と若年者の発症前
APC
遺伝子変異保有者診断について,そのメリットとデメリットを述べた.成人における遺伝子診断の主なメリットは,大腸内視鏡検査などの精神的・肉体的に負担の多い検査をすることなく,家族性大腸腺腫症の体質を持っているかどうかを知ることができることである.しかし,若年者における遺伝子診断の医学的なメリットは少なく,デメリットとして自己決定権の侵害,検査や医師に対する心の傷,生命保険等への加入の問題,養育を受ける権利の侵害等がある.これらのことより,家族性大腸腺腫症では若年者への遺伝子診断は,実施するとしても十分な両親への遺伝子診断前カウンセリングが必須である.
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(250K)
小児の遺伝学的検査の特徴
小須賀 基通, 奥山 虎之
2004 年4 巻1 号 p. 13-17
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_13
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小児の遺伝学的検査は,先天性遺伝性疾患に対する確定診断を目的に行われることが多い.しかし,疾患によっては小児の保因者診断,発症前診断を行うことも可能である.また,小児の遺伝学的検査の結果をもとにして発症していない家族やクライアントについての保因者診断,発症前診断,または次子の出生前診断などが可能となる.このような問題に関して,遺伝医療に従事する者は小児の遺伝学的検査においては小児の被検者の利益の保護に立った立場から,検査適応の是非,年齢や理解度に応じた本人に対する遺伝カウンセリングやインフォームド・コンセント,自由意思の確認や自己決定の尊重をするよう心がけねばならない.さらには親による代諾の是非,代諾の場合における結果の本人への告知の時期・方法,診断結果の本人以外の家系内への影響の考慮についても慎重に配慮しなければならない.
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(333K)
総説
リンパ脈管筋腫症
瀬山 邦明, 佐藤 輝彦, 井上 恵美, 樋野 興夫
2004 年4 巻1 号 p. 18-24
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_18
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リンパ脈管筋腫症(LAM)は,通常,若年女性にみられる稀な嚢胞性肺疾患であり,従来は病理形態学的検討から過誤腫性肺疾患と考えられてきた.しかし,最近の研究により,病態の主たる原因であるLAM 細胞は癌抑制遺伝子であるTSC 遺伝子変異により形質転換した腫瘍細胞であり,癌といえるほどの形態学的異常を認めないにもかかわらず遊走・転移して病巣を形成することが明らかとなった.従来は単なる稀少疾患の一つ程度の認識であったが,脳死肺移植の開始とともにその重要性が認識され,特定疾患対策事業の対象疾患として取り上げられ,本邦での実態調査も今年度から開始された.また,本年4 月には患者会(J-LAM の会)も発足し,患者間での交流・情報交換の場となっている.
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(585K)
Fanconi 貧血遺伝子と発癌
山下 孝之
2004 年4 巻1 号 p. 25-28
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_25
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Fanconi 貧血(FA)は染色体不安定性を特徴とする常染色体劣性の稀な遺伝性骨髄不全疾患である.急性骨髄性白血病などの造血腫瘍に加えて種々の上皮性悪性腫瘍を合併する.これまでに,遺伝的に異なる10 種類以上の群に分類され,対応する8 遺伝子が同定されている.これらの産物蛋白は共通の分子経路を形成し,下流で働くFANCD2 はBRCA1 と相互作用して,DNA 損傷反応を制御する.また,FANCD1 遺伝子がBRCA2 そのものであることが判明し,FA/BRCA pathway という概念に注目が集まっている.FANCD2 はATM やNBS1 と相互作用し,細胞周期制御にも関与する.Fancd2 ノックアウトマウスでは種々の上皮性悪性腫瘍の発生率が高まる.また,FA 遺伝子の後天的な不活性化が,腫瘍の発症・進行や抗癌剤への感受性に関与する可能性が明らかになりつつある.
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(301K)
遺伝性非ポリポーシス大腸癌の大腸多発癌に対する治療法の選択
田中屋 宏爾, 竹内 仁司, 安井 義政, 武田 晃, 楳田 祐三
2004 年4 巻1 号 p. 29-32
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_29
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遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)には大腸多発癌が好発する.このため,HNPCC の大腸癌発癌患者に対する治療法としては,一般大腸癌と同様に大腸部分切除を行った後,残存腸管の厳重なサーベイランスを行う方法と,大腸亜全摘術ないし大腸全摘術によって発癌リスクの高い腸管を予防的に切除する方法が行われてきた.HNPCC の診断方法,発癌の有無,大腸癌発生部位,年齢,耐術能,肛門括約筋機能などをもとに,いずれの治療法を選択するかは決定されるが,Amsterdam Criteria 非合致例や高齢者などでは,必ずしもその選択は容易でない.治療法のオプションの一つとして,腸管切除量が大腸部分切除と大腸亜全摘術の中間的な拡大結腸切除術を加えてもよいかもしれない.
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(338K)
癌遺伝カウンセリングにおけるコミュニケーション
村上 好恵, 武田 祐子, 恒松 由記子, 菅野 康吉, 小杉 眞司, 権藤 延久, 齋藤 有紀子, 田村 智英子, 横山 士郎, 田村 和 ...
2004 年4 巻1 号 p. 33-38
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_33
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(318K)
解説
家族性腫瘍の家系図の書き方と注意点
石川 秀樹
2004 年4 巻1 号 p. 39-41
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_39
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(226K)
原著
わが国における遺伝性非ポリポーシス大腸癌の臨床的検討−文献的考察−
野水 整, 権田 憲士, 佐久間 威之, 山田 睦夫, 片方 直人, 渡辺 文明, 大木 進司, 滝田 賢一, 関川 浩司, 竹之下 誠一
2004 年4 巻1 号 p. 42-48
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_42
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2002 年までに報告されたアムステルダム基準に合致する本邦のHNPCC62 家系311 例について,臨床的検討を行った.対照の非家族性大腸癌と比較し,若年発症,右側結腸優位の発生,多発大腸癌および他臓器重複癌の頻度増加という臨床的特徴が明らかとなった.若年発症に関しては,世代を経るごとに若年化しており,遺伝的表現促進現象とも考えられた.重複癌に関しては,胃癌および子宮体癌をはじめとする小腸癌や腎盂・尿管癌などのHNPCC 関連腫瘍が多く,家系内発生腫瘍でも同様の傾向を示した.
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(543K)
症例報告
デスモイドを合併した家族性大腸腺腫症の姉妹例
桑原 公亀, 石田 秀行, 大澤 智徳, 中田 博, 猪熊 滋久, 星野 高伸, 橋本 大定, 三浦 一郎, 糸山 進次, 岩間 毅夫
2004 年4 巻1 号 p. 49-53
発行日: 2004年
公開日: 2018/11/29
DOI
https://doi.org/10.18976/jsft.4.1_49
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家族性大腸腺腫症(Familial adenomatous polyposis,以下FAP)に合併するデスモイドは治療に難渋する.症例1,女性: 19 歳時に卵巣腫瘍の術前診断で開腹術を受け,腸間膜デスモイドおよびFAP と診断された.20 歳時,結腸全摘術を受けた.その後腹壁および腹腔内デスモイドの急速な増大を認めたため,sulindac,predonisolone,tamoxifen の投与を受けたが著効せず,結腸全摘27 カ月後に死亡した.症例2,症例1 の姉: FAP に対し,23歳時に結腸全摘を受けた.その10 カ月後に腹壁デスモイドを認めたため摘出術を受けた.その後sulindac が投与されたが,初回手術26 カ月目に腹壁デスモイドの再発が認められた.増大は緩除であり,その後4 カ月経過した現在,経過観察中である.家系内にデスモイドが認められる場合には,手術時期の選択にあたり,慎重な考慮が必要であると思われる.
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