バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌
Online ISSN : 2424-2578
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14 巻 , 2 号
選択された号の論文の17件中1~17を表示しています
  • 原稿種別: 表紙
    2012 年 14 巻 2 号 p. Cover1-
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 付録等
    2012 年 14 巻 2 号 p. App1-
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 付録等
    2012 年 14 巻 2 号 p. App2-
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 付録等
    2012 年 14 巻 2 号 p. App3-
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 目次
    2012 年 14 巻 2 号 p. Toc1-
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 本馬 周淳
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 1-5
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    目的:手術前後のストレス軽減のため、周術期ストレスを把握する。対象:整形外科疾患の39例。方法:手術前後にState-Trait Anxiety Inventory-Form JYZ(STAI)への記載、手術後に手術室環境に対するアンケート調査、手術当日と翌日朝に唾液アミラーゼ値(KU/L)の測定。結果:1)STAI Y-1質問票の結果、術前中等度不安(45.3)から術後低不安(43.6)へ移行した。2)唾液アミラーゼの平均値では術前55.7IU/Lから術後62.9IU/Lに上昇したが、61.5%で術前より術後アミラーゼ値が低下,同等またはストレスなしの範囲内にあった。3)部位別では頚椎、肩・鎖骨、上肢、足関節で術後のストレス度が高かった。4)術後アンケートによるストレスの主原因は創痛であった。考察:約60%は術前に比べて術後の唾液アミラーゼ値は低下し、手術に対する不安の解消が創痛より優位な状態と考えられたが疼痛の訴えが強い部位の手術では術後のストレス度が高いことから、術後の創痛対策と術前不安の緩和が周術期ストレスの軽減に重要である。
  • 秋永 和之, 高橋 優, 坂本 章子, 梅崎 節子, 松永 妃都美, 新地 浩一
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 7-13
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    佐賀大学では、2006年より東京DMAT(Disaster Medical Assistance Teams)の講師を招き、医療関係者を対象にDMAT研修をモデルにした災害医療研修を行っている。2009年に実施された研修に参加した医療関係者119名を対象に、研修1年後に研修内容をどの程度記憶しているのかについて自記式質問紙による調査を実施。各教育項目の知識の残存を、研修前・研修後・1年後の追跡調査で、Kruskal-Wallis検定を行った結果、「トリアージの目的」「トリアージタッグの使用方法」の全ての項目において有意差が見られたため、Scheffeの多重比較を行い解析した。研修前と研修後の比較では研修直後にはトリアージが「3枚複写であること」や「簡易カルテとして活用されること」はよく理解出来ていた(**:p<0.01)。また、研修1年後にも有意に知識が残存していた。(**:p<0.01)。トリアージタッグを記入する一連の動作を繰り返したり、実際の災害場面を想定できるようなリアリティある研修は、イマジネーションを刺激することにつながり、深い学びや知識の定着につながった。今回の研修から、繰り返し実施する研修の効果が、知識の保持に重要であることが示唆された。
  • 持田 信治
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 15-22
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    プロジェクトの現場では科学的な進捗管理を実現する知識が求められている。しかし知識登録は進んでおらず、要員間での知識の共有も進んでいない。そこで、本研究では有用な知識を効果的に蓄積する方法について検討を行った。その結果、知識登録を進めるには知識登録のジャストタイミングを知ることが1つの有効な方法であることが明らかになった。ジャストタイミングとは知識が活用されたタイミングである。知識登録のジャストタイミングを検知できればジャストタイミングで要員に知識登録を促すことが可能となり、知識の登録が期待できる。そして知識登録のジャストタイミングの1つは生産性が変化する点である可能性が高いため、本研究では代表的なプロジェクトの管理方法であるEVM(Earned Value project Management)に生産性測定を加えることによりジャストタイミングを知ることを提案する。作業の区切りを正確に知ることが出来れば、工程にかかった作業時間を知ることが出来、正確な生産性の計測が可能となる。また要員が必要とする知識は経験年数や状況により異なるため、人が手動で有用な知識を全て登録することは不可能である、そこで、今後、自動的に知識登録のジャストタイミングを検知して知識登録を要員に促すシステムの実現が望まれる。
  • 時佐 拓弥, 金 亨燮, 石川 聖二, タン ジュークイ, 村上 誠一, 青木 隆敏
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 23-30
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    胸部MDCT画像を用いた診断においては,病変部の発見,経過観察のために新しく撮影された画像(現在画像)と,過去の検診で撮影された画像(過去画像)との比較読影が行われている.このとき,比較する画像の枚数が膨大であることから,読影医師にとっての負担増が問題となっている.この問題を解決するため,現在画像と過去画像との差分演算を行い,現在画像上に新たに発症した病変部を強調表示するための経時的差分画像を診断に用いることにより,読影効率の向上を目指した研究が行われている.経時的差分画像を用いることにより,過去・現在CT画像のみを用いた診断より,効果的に病変部を検出できる可能性が高いことから,研究開発への期待が高まっている.しかし,現状の経時的差分画像には画像間の位置ずれを原因とするアーチファクトが含まれており,アーチファクトを病変部と誤認識してしまう可能性がある.そこで本稿では,学習ベースの識別器を用い,胸部CT画像の経時的差分画像に現れた強調部分から,結節状陰影だけを検出するための手法を提案する.提案手法を胸部MDCT画像に適用し,検出精度を検証した結果について報告する.
  • 北原 信子, 坊垣 友美
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 31-36
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    本研究は,心の健康に影響を及ぼしている看護師の情動知能の様相を明らかにすることである。この結果は,看護師の心の健康を維持・増進に向けた支援のための資料になることが考えられた。本研究では,心の健康を陽性感情として捉え,情動知能を心身の健康を維持・増進するための感情をコントロールする陽性感情の度合いとして定義した。2008年9月〜12月までの間で地方都市にある2つの病院に勤務する看護師112名のデータを対象とした。心の健康度は,The Subjective Well-being Inventory(SUBI)を用い,情動知能は,Emotional Intelligence Scale(EQS)を用いて測定した。分析には,PASW Statistics18を用いた。心の健康に真に影響を及ぼす因子を明らかにするために,従属変数をSUBIの心の健康度とし,心の健康度に有意な相関を示したEQSの因子を中心に独立変数として,重回帰分析を行った。その結果,心の健康度においては,情動知能の因子(感情的知性)の中でも適応性・熱意・楽天性が影響を及ぼす因子として導き出され,このモデルで分散の42.8%が説明された。心の健康度を示す陽性感情の維持・向上のためには,自己の情動を言語化し、認識することが重要であることが示唆された。
  • 中野 貴理博, 永松 正博
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 37-42
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    ワインの香りは,フルーツなどの身近なものに例えられる.このワインやフルーツの香りを化学的に分析する手法として,固相マイクロ抽出法(SPME)と,ガスクロマトグラフィーおよび質量分析(GC/MS)を用いて,単離・特定・定量化の工程を,分離・特定・定量化とすることで簡便に評価可能かを検討した.この試みは効果的であり,類似の揮発性化合物を分離・同定できることが分かった.また,ワインから得られた化合物と,同一または類似の化合物がフルーツに含まれることも明らかとなった.これは,香りを決定づける物質または主要な物質が存在し,ある香りの要素として感じられることを示唆している.
  • 石丸 律子, 秋永 和之, 梅崎 節子, 新地 浩一
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 43-49
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    一般病棟で働く看護師と透析医療施設で働く看護師の比較において、透析施設の看護師の方が、バーンアウトを引き起こしやすいと言われており、看護の特殊性が強く影響している可能性が考えられている。一般の看護と透析看護の大きな違いの一つは、オープンフロアという特殊な治療環境がある。本研究では、オープンフロアにより看護師が受けるストレスと、透析施設に勤務する看護師の仕事ストレスの関連を調査し、重回帰分析を用いて解析を行なった。対象は、佐賀県及び熊本県の透析施設に勤務する196名の看護師である。本研究では、オープンフロアにストレスを感じている看護師は54.1%存在した。オープンフロアという環境にストレスを感じている看護師に影響を与えている因子として【看護者としての役割に関するストレイン】(p<0.001)と【仕事の質的負担に関するストレイン】(p<0.001)が抽出された。
  • 権田 英功, 長尾 健, 宮田 仁志, 徳高 平蔵
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 51-59
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    近年,多次元データの解析手法の一つとして自己組織化マップ(SOM:Self-Organizing Maps)が注目されている.従来のSOMによるクラスタリングでは,入力した多次元データを二次元のマップに圧縮することで,類似度に応じたデータの分類を可能にしている.しかしこれには,分類結果を正しく評価するための解析を別途行わなければならないという問題点がある.そこで,従来のSOMに独立成分分析(ICA:Independent Component Analysis)を取り入れ,データをいくつかの成分に分解し,入力データの特徴を含んだ独立成分の抽出および解析を行えるようにする.これにより,上記の問題を解決した高レベルなクラスタリングを行うことが可能になると考えられる.本研究では,このSOMとICAを組み合わせたICASOMを開発し,簡単な混合信号モデルや加速度脈波という生体計測信号にそれぞれ適用することで有効性の検証を行った.その結果,ICASOMは従来のSOMよりも高レベルなクラスタリングが可能であることを実証できた.
  • 中野 正博, 松浦 弘幸, 玉川 雅章, 行正 徹, 山中 真, 久保田 正美
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 61-67
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    頭蓋変形と頭部中心部分のミクロ変形量が,後方転倒実験の加速度データから近似なしで正確に計算される.実験は日本自動車研究所(JARI)にて,ダミーロボットを使用して行われ,頭,胸,腰の加速データ,および首にかかる力が測定された.それらの加速度データを詳細に理論分析すると,転倒の全体の姿勢と頭部のミクロな変形などが明らかになる.その結果,(1)転倒の姿勢が,(i)胸,腰をほとんど同時に打つタイプと(ii)腰を遅れて打つタイプの2つのタイプに分類される.(2)頭の加速度は頭部が減速する時間と床に衝突中の時間の2つに分けられる.(3)中心部分の変形は2〜3mmで,中心部分の変形は約2mmである.一方,頭部落下の距離は1cmから7cmで,これは落ちる姿勢に依存する.(4)頭部が床に衝突した時の頭の鉛直方向に対する角度は,x軸10度,y軸10度である.
  • 須藤 陽子, 内宮 律代, 飯田 智恵, Simon Elderton, 原 等子, 田口 玲子, 山田 正実, 井上 智代, 橋本 明浩
    原稿種別: 本文
    2012 年 14 巻 2 号 p. 69-75
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
    新潟県立看護大学では,看護師の学び直しを支援するプログラムを展開している.そのプログラムの一つ「バーチャル・カレッジ」のシステムの特徴は,インターネット環境が整備されていれば誰でもアクセス可能であり,双方向性のコミュニケーションを兼ね備えている点である.システムの運用後に,受講者に対し,意見を求めた.その結果,「パソコン操作に不得手なため,システム環境が整備できない.」「顔が見えないネット上で,掲示板に実名投稿することへの抵抗感.」「Webカメラを使用するにあたって整容に時間を要する.」など,想定外の問題が挙げられた.また,受講者数の増加によるシステム運営財源の確保将来も今度の課題である.システムを活用し,プログラムの効果を上げるためにも,システム自体を充実させることはもちろんであるが,今回,明らかにされた問題を解決する必要がある.
  • 原稿種別: 付録等
    2012 年 14 巻 2 号 p. App4-
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
  • 原稿種別: 表紙
    2012 年 14 巻 2 号 p. Cover2-
    発行日: 2012/10/10
    公開日: 2017/09/04
    ジャーナル オープンアクセス
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