日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌
Online ISSN : 2434-3056
Print ISSN : 1882-0115
30 巻 , 3 号
30巻3号(通巻82号)
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表紙
原著
  • 根本 秀美, 溝上 知勢子, 竹島 久美子, 沼田 悟, 久保 貴史, 岩嵜 徹治, 吉岡 一実
    2014 年 30 巻 3 号 p. 66-76
    発行日: 2014年
    公開日: 2020/08/28
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    【目的】皮膚被膜剤併用時の皮膚保護剤の角層剥離状況および剥離力低減による皮膚バリア機能低下軽減を検証する。

    【対象・方法】健常成人8名の下腹部に皮膚被膜剤A+皮膚保護剤、皮膚被膜剤B+皮膚保護剤、皮膚保護剤のみを使用した3群を作成し、2日毎に6日間、貼付・剥離を繰り返し、剥離力、経表皮水分喪失量(以下、TEWL)の測定と剥離角層面積率を算出した。

    【結果】皮膚被膜剤併用群は皮膚保護i剤群と比較すると、剥離力、剥離角層面積率、TEWL、は有意に低下していた(p<0.O1)。とくに皮膚被膜剤B群は 剥離角層面積率、TEWLが低値であった。

    【結論】皮膚被膜剤併用群は皮膚保護i剤の剥離刺激が低減し、皮膚バリア機能低下を軽減することが示唆された。

症例報告
地方会抄録(地域研究会記録)
編集後記
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