• 表紙
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_0
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_0
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (6258K)
• 目次
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_1
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_1
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (78K)

• 基礎・境界ソサイエティ機関紙「Fundamentals Review」の刊行に寄せて
  中村 勝洋
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_2-2_3
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_2
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (589K)

• 技術と科学と境界と
  ―基礎・境界ソサイエティの若い研究技術者に期待する―
  渡部 和
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_4-2_12
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_4
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (1072K)

• ITS技術者と社会科学者の連携
  鷲野 翔一
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_13-2_20
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_13
  ジャーナル フリー
  抄録を表示する抄録を非表示にする

  日本のITSについて若干の歴史的概観をした後，第3開発分野である安全運転支援システムの普及が芳しくないことを示し，その原因の一つに安全運転支援システムのコンセプトに問題があることを示す. 従来のコンセプトはドライバの運転負荷を少なくする形式のコンセプトで，どちらかと言えば，自然科学者が作ったコンセプトであった.しかし，よく調べると，運転負荷が増える方が事故も少なくなり，燃費も良くなるというデータもあり，交通心理学者をはじめとする社会科学者がこの現象に注目している.交通事故は注意をすればなくなるという簡単なものではなく，統計的な現象としてとらえる方がよいという説明もなされつつある.こういった社会科学者の力とITSの技術者が結集して安全運転支援システムのコンセプトを早急に作り，システムの開発と今後普及を図るべきことを述べる.

  抄録全体を表示

  PDF形式でダウンロード (6388K)

• 乳幼児泣き声の定量的解析と啼泣原因推定
  荒川 薫
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_21-2_25
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_21
  ジャーナル フリー
  抄録を表示する抄録を非表示にする

  乳幼児は様々な状況下で泣き声を発するが，泣き声の音響上の特徴及び，各状況下において泣き声の定量的性質がどのように違うかを明らかにする研究が，種々行われてきた．本解説では，これらについて紹介する．このような研究には，単に，泣き声の定量的性質や，各状況下での統計的性質の違いを明らかにするものから，その啼泣原因を推定するルールベースシステムを提案するものまでが存在する．また，月齢によってもその定量的性質に違いがあり，新生児のみ対象とした研究や，月齢2 か月～ 6 か月，あるいは月齢12 か月までの高月齢児を対象とした研究がなされている．定量的性質としては，その周波数分布に着目するものが多いが，他に，泣き声の持続時間やその間隔に着目して乳児の状態を分類しようとする方法も提案されている．

  抄録全体を表示

  PDF形式でダウンロード (1736K)

• 安全性研究の世界的動向
  鈴木 喜久, 佐藤 吉信, 坂下 栄二, 中村 英夫
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_26-2_34
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_26
  ジャーナル フリー
  抄録を表示する抄録を非表示にする

  安全の問題は非常に重要であるが，個別に検討されていた期間が長く，技法としてまとまってきたのは最近である．したがって，学問になったのも最近で，大学の学科として存在している所もごくわずかである．また，対象は広く，日本学術会議で毎年開催されている安全工学シンポジウムでは40学協会以上が関係している．世界的にも同様であり，その状況を紹介したものである．

  抄録全体を表示

  PDF形式でダウンロード (1167K)

• OFDMの基礎と応用技術
  伊丹 誠
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_35-2_43
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_35
  ジャーナル フリー
  抄録を表示する抄録を非表示にする

  OFDM（Orthogonal Frequency Division Multiplexing）は高速な伝送を実現する変調方式として広く注目されており，OFDM を用いた種々のシステムの実用化および開発が広く行われている．OFDM が用いられる大きな理由の一つは周波数利用効率が非常に優れているということであり，高速・広帯域伝送の実現が可能になる．しかし，システムを実現するためには，解決すべき種々の問題も存在しており，高速移動通信への要求が高まるにつれてその対策が更に重要になってくると考えられる．本稿ではOFDM の原理，システム実現のための問題点，応用分野について解説する．

  抄録全体を表示

  PDF形式でダウンロード (2735K)

• 国際会議報告
  International Symposium on Circuits and Systems
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_44-2_45
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_44
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (2612K)
• 国際会議報告
  International Symposium on Information Theory
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_46-2_47
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_46
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (2777K)
• 国際会議報告
  International Conference on Pairing-based Cryptography
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_48-2_49
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_48
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (2604K)
• 国際会議報告
  International Workshop on Nonlinear Dynamics of Electronic Systems
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_50-2_51
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_50
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (2146K)

• 研究会に行こう！
  ITS, SSS, SIS, WBS, ND, VLD, R
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_52-2_55
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_52
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (4602K)

• 受賞者の声
  第63回（平成18年度）論文賞
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_56-2_58
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_56
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (2077K)

• 研究室紹介
  横浜国立大学　河野研究室
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_59
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_59
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (1549K)
• 研究室紹介
  日本大学理工学部電子情報工学科　中村・高橋研究室
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_60
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_60
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (1157K)

• あの人のこんな趣味
  マジック
  浅井 秀樹
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_61-2_62
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_61
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (1693K)

• 論文募集
  ISCAS 2008, WCCI 2008, IJCNN 2008
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_63-2_65
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_63
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (8698K)

• 委員会・編集後記
  2007 年 1 巻 2 号 p. 2_66-2_68
  発行日: 2007/10/01
  公開日: 2011/03/01
  
  DOIhttps://doi.org/10.1587/essfr.1.2_66
  ジャーナル フリー
  PDF形式でダウンロード (313K)