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教育情報研究
Online ISSN : 2432-1745
Print ISSN : 0912-6732
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38 巻 (2022 - 2023)
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2 号 p. 3-
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37 巻 (2021 - 2022)
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36 巻 (2020 - 2021)
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34 巻 (2018 - 2019)
3 号 p. 3-
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33 巻 (2017 - 2018)
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32 巻 (2016)
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31 巻 (2015)
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30 巻 (2014)
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2 号 p. 3-
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29 巻 (2013)
3-4 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
28 巻 (2012)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
27 巻 (2011)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
26 巻 (2010)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
25 巻 (2009)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
Special 巻 (2009)
24 巻 (2008)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
23 巻 (2007)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
22 巻 (2006)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
21 巻 (2005)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
20 巻 (2004)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 2-
1 号 p. 3-
19 巻 (2003)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
18 巻 (2002)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
17 巻 (2001)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
16 巻 (2000)
4 号 p. 1-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
15 巻 (1999)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
14 巻 (1998)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
13 巻 (1997)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 3-
12 巻 (1996)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
11 巻 (1995)
4 号 p. 1-
3 号 p. 1-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
10 巻 (1994)
4 号 p. 1-
3 号 p. 1-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
9 巻 (1993)
4 号 p. 1-
3 号 p. 1-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
8 巻 (1992)
4 号 p. 1-
3 号 p. 1-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
7 巻 (1991)
4 号 p. 1-
3 号 p. 1-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
6 巻 (1990)
4 号 p. 1-
3 号 p. 1-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
5 巻 (1989)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 3-
1 号 p. 4-
4 巻 (1988)
4 号 p. 3-
3 号 p. 3-
2 号 p. 4-
1 号 p. 4-
3 巻 (1987)
4 号 p. 4-
3 号 p. 4-
2 号 p. 5-
1 号 p. 5-
2 巻 (1986)
4 号 p. 4-
3 号 p. 2-
2 号 p. 2-
1 号 p. 5-
1 巻 (1985)
2 号 p. 3-
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32 巻, 3 号
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表紙
2016 年 32 巻 3 号 p. Cover1-
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_Cover1
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(169K)
目次
2016 年 32 巻 3 号 p. Toc1-
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_Toc1
ジャーナル
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(481K)
布を用いたものづくり学習における動画資料活用の効果
川端 博子, 中谷 俊裕, 田中 早苗, 友光 里恵
2016 年 32 巻 3 号 p. 3-12
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_3
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トートバッグの製作工程を動画で説明する資料を作成し,中学校技術・家庭科の家庭分野の布を用いたものづくりの授業で活用した.生徒の学習活動の観察とふり返り調査および教師の指導の観察から,動画資料活用の効果について考察した.生徒は,実物見本やプリント資料よりも動画資料をよく参考にしており,とりわけ進行の遅い生徒が動画資料を多く利用していた.また,ふり返り調査の回答より,動画資料は生徒の理解を促し,課題解決の有効な手段であることが確認された.教師の観察からは,動画資料の活用により,示範による説明時間の短縮化が見られ,これによって進行の遅い生徒に重点を置いて個別指導できることが認められた.
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(1467K)
教師の発話に起因した児童の誤概念の修正に関する授業実践
古川 美樹, 角 和博, 近藤 弘樹
2016 年 32 巻 3 号 p. 13-22
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_13
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児童の語彙力低下を指摘する報告が多く見られる.児童のコミュニケーションの頻度や読書量の減少など,生活環境の変化を指摘する声も多い.筆者の勤務する小学校で,授業をしたり参観したりするとき,教師の発する言葉が児童にうまく伝わらない状況が見受けられるようになってきた.本研究は,教師の発話だけでは正しく情報が伝わらない状況を作り,次に,児童の持つ記憶痕跡の心象に直結する教師の発話を行うことで,児童の未形成な概念を正しい概念に修正することができるのかどうか,その効果について検証した.その結果,教師の発話による学習指導において,児童の正しい概念形成を促す上でのいくつかの知見が得られた.
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(1664K)
アクティブラーニングを支援するICT環境の構築と院生による評価
山本 利一, 中圓尾 陸
2016 年 32 巻 3 号 p. 23-30
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_23
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近年,学習者が主体的に問題を発見し解を見いだしていく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が求められている.本研究は,それらの学習過程を支援するICTの環境を構築し,それらの活用の効果を提案するものである.ICTの環境については,予算的な制約もあり,目的を定めた機器の選定と教室設計が大切である.本システムは,アクティブラーニングを支援する観点から,机と椅子の一体型の移動可能な「ノード」を導入することで,様々な学習形態に対応することを可能にしている.一斉学習の机配列から,個別,グループ学習へ瞬時に対応できる.画像提示は,三連式のプロジェクターとミキサーで入出力を制御するもので,同時に4入力(1入力はネットワークを活用した無線)に対応しており,3台のプロジェクターから4つの画面を提示することができる.また,1画面は,電子黒板機能を有している.これらの学習環境で講義を行い,それらの評価とICTに対する院生の意識調査の結果を報告する.
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(1428K)
知識構成型ジグソー法を取り入れた工業高校での授業事例研究
日高 義浩
2016 年 32 巻 3 号 p. 31-40
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_31
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本報は,アクティブ・ラーニングの手法の1つである協調学習「知識構成型ジグソー法」を用いた授業の実践事例である.知識構成型ジグソー法を取り入れた授業は,教科「工業」の科目「電子情報技術」において実施した.知識構成型ジグソー法を取り入れた授業終了後,生徒に質問紙調査を行い,その結果について分析を行った.その結果から,知識構成型ジグソー法を用いた授業の有用性ならびにその授業における課題について追究した.その結果,①エキスパート活動,ジグソー活動等を通じて生徒同士が教えあうことで責任感が身に付くと感じていること,②生徒同士で学びあうことが多くなるため,一緒に学習する生徒によって学習内容が変わってくると感じている生徒もいること,などを明確にした.
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(1023K)
基礎的学習スキルと学力の関連
学力に影響を及ぼす因子の検討:第一報
荻布 優子, 川崎 聡大
2016 年 32 巻 3 号 p. 41-46
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_41
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学力と基礎的学習スキル(読み書き困難リスク)の関係について,学年,学力低下の有無といった観点から検討を加えるとともに,学力向上に向けたICT有効活用のための基礎的データを得ることを目的とした.対象は小学校2年~6年生297名である.結果,低学年では国語で読み流暢性,算数で書き正確性が学力に対する独立変数として有効であり,学力維持群・低下群の間に顕著な差は認められなかった.高学年では低学年に比して書き正確性の影響がやや強く,特に学力維持群に比して学力低下群で特に音読流暢性が学力に及ぼす影響が強いことが明らかとなった.学力低下群ではいわゆる基礎的学習スキルの課題が学力向上の妨げとなっていること,学力維持群では学年上昇に伴って読み書きスキルが学習の手段=「書いて覚える」へ移行していくことから,ICT活用によって学力向上を図るには学力や基礎的学習スキルの状況に応じたコンサルテーションが重要である.
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(629K)
日本教育情報学会 論文(研究報告を含む) 投稿に関する責務(倫理指針)
2016 年 32 巻 3 号 p. App1-
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_App1
ジャーナル
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(355K)
投稿要領
2016 年 32 巻 3 号 p. App2-
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_App2
ジャーナル
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(353K)
投稿手続き及び執筆の手引き
2016 年 32 巻 3 号 p. App3-
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_App3
ジャーナル
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(357K)
編集後記
2016 年 32 巻 3 号 p. App4-
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_App4
ジャーナル
オープンアクセス
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(520K)
編集委員
2016 年 32 巻 3 号 p. App5-
発行日: 2016年
公開日: 2017/05/01
DOI
https://doi.org/10.20694/jjsei.32.3_App5
ジャーナル
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