日本応用数理学会論文誌

表紙

原稿種別: 表紙
2010 年 20 巻 1 号 p. Cover1-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_Cover1

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目次

原稿種別: 表紙
2010 年 20 巻 1 号 p. Cover2-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_Cover2

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日本応用数理学会論文誌編集委員会

原稿種別: 付録等
2010 年 20 巻 1 号 p. App1-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_App1

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とびらの言葉

畔上秀幸

原稿種別: 本文
2010 年 20 巻 1 号 p. i-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_i

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投稿案内

原稿種別: 付録等
2010 年 20 巻 1 号 p. Ai-Ax
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_Ai

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第2種Fredholm積分方程式の近似解の事後誤差評価方法及び過大評価改善方法(理論)

佐藤信也

原稿種別: 本文
2010 年 20 巻 1 号 p. 1-10
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_1

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積分方程式φ(x)=f(x)+λ∫k(x,s)φ(s)dsの近似解の事後の誤差評価は,条件M≡|λ|max∫|k(x,s)|ds<1を満たすときに可能であることは既知であるが,Mにかかわらず誤差上限をε=max|h(x)|/(1-ν)により評価することができ,その過大性を相対的に2ν/(1-ν)により,絶対的に2νε/(1+ν)により評価可能である.ただし,ν<1でなければならない.ここに,g(x),h(x)及びνは,Batemanの理論を用いて計算可能であり,より小さなνを得ることにより評価の過大性の改善が可能である.この評価方法の実用性を例題を用いて検証した.

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公理的安全性の枠組みにおける汎用的結合可能な相互認証と鍵交換の記号的安全性(理論)

鈴木斎輝, 吉田真紀, 藤原融

原稿種別: 本文
2010 年 20 巻 1 号 p. 11-32
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_11

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汎用的結合可能な安全性の検証法として,DolevとYaoの記号的モデルを基とした検証法が提案されている.本論文では,我々のグループで提案した記号的モデルで汎用的結合可能な安全性が検証可能であることを従来の検証対象について確かめる.具体的には,公開鍵暗号とディジタル署名を利用した相互認証と鍵交換プロトコルに対し,汎用的結合可能な安全性に対応する記号的安全性を我々の記号的モデルに基づき定義し,健全性を示す.

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2連結平面グラフのst-numberingの列挙アルゴリズム(理論)

金子昌弘, 中野眞一

原稿種別: 本文
2010 年 20 巻 1 号 p. 33-44
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_33

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n点のグラフGとGの2点sとtが与えられたとき,Gの各点に1,2,…,nの番号を割り当てる.次の3条件を満たす番号割り当てを,Gのst-numberingという.(i)点sに番号1を割り当てる.(ii)点tに番号nを割り当てる.(iii)s,t以外の各点は,より小さい番号を持つ点,および,より大きい番号を持つ点,とそれぞれ隣接する.2連結平面グラフGとGの外面上の2点sとtが与えられたとき,全てのst-numberingを,重複も抜けもなく,高速に列挙するアルゴリズムを与える.

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Chebyshev多項式の不変集合を利用した公開鍵暗号

石井雅治

原稿種別: 本文
2010 年 20 巻 1 号 p. 45-56
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_45

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Z/PZ(Pは奇素数)を適当な2つの集合に分解すれば,Chebyshev多項式はそれぞれの集合を不変にし,それぞれの集合に対し次数について異なる周期性を示す.我々はこの特性を利用してChebyshev多項式によるRSA型の公開鍵暗号を構成した.この暗号はRSA暗号に比べ,高い安全性を実現する可能性を有し,復号化時間は約10%増大するに過ぎない.ただし高速化RSA暗号と比べれば,復号化時間は約4.5倍である.

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古典的多次元尺度構成法に基づく非対称関連性データの分析

熊谷敦也

原稿種別: 本文
2010 年 20 巻 1 号 p. 57-66
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_57

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古典的多次元尺度構成法の枠組で,非対称な関連性データを分析する方法を提案する.具体的には,1個の対象を2個の点で表しか上で,古典的多次元尺度構成法をある最適化問題として改めて定式化する.特に非対称性がない場合,本定式化は従来の古典的多次元尺度構成法に帰着する.また実際の数値計算例を示し,プロット結果からの非対称性の解釈を行う.

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訂正:「円外帰着波動ノイマン問題へ適用した多倍長計算による基本解近似解法」

原稿種別: 文献目録等
2010 年 20 巻 1 号 p. 67-70
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_67

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複写される方へ

原稿種別: 付録等
2010 年 20 巻 1 号 p. App2-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_App2

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Notice concerning photocopying

原稿種別: 付録等
2010 年 20 巻 1 号 p. App3-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_App3

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奥付

原稿種別: 付録等
2010 年 20 巻 1 号 p. App4-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_App4

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裏表紙

原稿種別: 表紙
2010 年 20 巻 1 号 p. Cover3-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_Cover3

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CONTENTS

原稿種別: 表紙
2010 年 20 巻 1 号 p. Cover4-
発行日: 2010/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.20.1_Cover4

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