日本応用数理学会論文誌

表紙

原稿種別: 表紙
2014 年 24 巻 1 号 p. Cover1-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_Cover1

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目次

原稿種別: 表紙
2014 年 24 巻 1 号 p. Cover2-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_Cover2

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一般社団法人日本応用数理学会論文誌編集委員会

原稿種別: 付録等
2014 年 24 巻 1 号 p. App1-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_App1

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とびらの言葉

曽我部知広

原稿種別: 本文
2014 年 24 巻 1 号 p. A1-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_A1

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投稿案内

原稿種別: 付録等
2014 年 24 巻 1 号 p. i-x
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_i

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生化学反応ネットワークから導出される常微分方程式系の解の非負値性と有界性(理論)

小松弘和, 伊藤昭夫, 中島弘之

原稿種別: 本文
2014 年 24 巻 1 号 p. 1-13
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_1

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心肥大関連タンパク質群の相互作用やDNA転写を考慮したタンパク質合成過程が構成する生化学反応ネットワークからシステム生物学的アプローチによって常微分方程式系が導出される.本論文では,そのようにして導出された系が非負値かつ有界な解を有するための十分条件を与える.特に,第2章で示される定理等は生化学反応ネットワークから導出される系だけでなく,より広いクラスの常微分方程式系に対しても適用できる.

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Courant-Friedrichs-Lewy条件についての注意(理論)

安部公輔, 東森信就, 久保雅義, 藤原宏志, 磯祐介

原稿種別: 本文
2014 年 24 巻 1 号 p. 15-26
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_15

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Courant-Friedrichs-Lewy条件(CFL条件)は双曲型偏微分方程式の差分近似の解析において,最も重要な条件の1つである.この条件は差分スキームの安定性と関連して論じられることが多いが,本来は差分解の収束に対する必要条件である.本論文においてはCFL条件の本来の意味を再確認し,この条件下においても計算機から出力される数値解は必ずしも"安定"ではないことを具体例を通して示すと伴に,丸め誤差の多様な挙動についても言及する.

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SPH法による群衆の流れの数値シミュレーション(応用)

遠藤廣太, 中山司

原稿種別: 本文
2014 年 24 巻 1 号 p. 27-42
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_27

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群衆が一つの目的地に向かって移動する流れを流体の流れに見立て,圧縮性粘性流体の流れの運動方程式を数値的に解いてシミュレーションする方法を検討する.数値解法にsmoothed particle hydrodynamics(SPH)法を用い,1個の粒子を一人の人に対応させる.人の視覚の効果の導入や群衆の目的地への誘導について新しい方法を提案し,計算結果と実験結果との比較を通して提案方法の検証を行う.

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等角写像変換を利用した折り畳み可能な湾曲した筒型構造設計法(応用)

石田祥子, 野島武敏, 萩原一郎

原稿種別: 本文
2014 年 24 巻 1 号 p. 43-58
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_43

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本論文は,等角写像変換の一つである湧き出しの流れの変換を用い,必要最低限の設計変数で設計された規則的な折線によって折り畳み可能な湾曲した筒の設計手法を構築する.本手法で設計した折り畳み可能な湾曲した筒は2枚の展開図からなり,2方向に折り畳み可能な構造となる.変換前後の折線のなす角度を制御し易いという等角写像の特徴を有効に利用した簡素な設計手法である.

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分散を考慮した確率計画問題における下界

椎名孝之, 多ヶ谷有, 森戸晋

原稿種別: 本文
2014 年 24 巻 1 号 p. 59-68
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_59

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確率計画法には,制約侵犯への罰金を表すリコース関数を含む費用の期待値を最小化するというアプローチがあり,Bendersの分解に基づくL-shaped法による解法が知られている.リコース関数の分散を考慮した確率計画問題は非凸計画となり,分枝限定法に基づく解法が示されているが,分枝限定法で用いられるリコース関数の分散に対する下界は有効でない場合もあるため,本論文では新たな下界を示し,数値実験により解法の有効性を示す.

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感度解析を用いたバックステップ流れ計算の不確かさ推定(理論,<特集>数理設計研究部会)

村井大介, 近藤継男, 川本敦史, 松森唯益

原稿種別: 本文
2014 年 24 巻 1 号 p. 69-81
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_69

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バックステップ流れを対象に,入力条件(流入境界速度分布)が変動したときの計算結果(流入境界平均圧力)の不確かさを感度解析によって得られる一次感度(一次の精度を持つ感度)と二次感度(二次の精度を持つ感度)を用いて高精度に推定した.推定結果が入力条件を直接変えた場合の計算結果とよく一致することを,数値計算により確かめた.

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原稿種別: 付録等
2014 年 24 巻 1 号 p. App2-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_App2

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Notice concerning photocopying

原稿種別: 付録等
2014 年 24 巻 1 号 p. App3-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_App3

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奥付

原稿種別: 付録等
2014 年 24 巻 1 号 p. App4-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_App4

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裏表紙

原稿種別: 表紙
2014 年 24 巻 1 号 p. Cover3-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_Cover3

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CONTENTS

原稿種別: 表紙
2014 年 24 巻 1 号 p. Cover4-
発行日: 2014/03/25
公開日: 2017/04/08

DOIhttps://doi.org/10.11540/jsiamt.24.1_Cover4

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