巻号一覧
33 巻, 6 号
選択された号の論文の11件中1～11を表示しています
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田中 信行1996 年 33 巻 6 号 p. 375-378
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
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間野 忠明1996 年 33 巻 6 号 p. 378-381
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
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日吉 俊紀, 川平 和美, 田中 信行1996 年 33 巻 6 号 p. 381-385
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
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主に脊髄小脳変性症の起立性低血圧と食事性低血圧長谷川 康博1996 年 33 巻 6 号 p. 385-387
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
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服部 孝道1996 年 33 巻 6 号 p. 388-390
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
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宗重 博, 生田 義和, 木村 浩彰1996 年 33 巻 6 号 p. 390-392
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
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丸野 紀子, 三上 真弘, 檜垣 昇三, 立石 昭夫1996 年 33 巻 6 号 p. 393-399
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
ジャーナル フリー50例の下肢骨・軟部悪性腫瘍患者の術後機能と心理面への影響について調査した.術後患肢機能評価には,Musculoskeletal Tumor Societyの作成した改訂版術後患肢機能評価(1993)を用い,心理面の評価には,Arthritis Impact Measurement Scaleを用いた.症例を切断群と患肢温存群に分け,患肢温存群はさらに原疾患により,骨腫瘍群と軟部腫瘍群に分けて3群間で検討した結果,手術に対する満足度と心理面とに差は認められなかった.骨腫瘍群で,機能予後不良でも,手術に対する満足度は低下しなかったことから患肢温存術の受け入れは良好と考えられたが,心理面では不安や抑うつの程度が強かった.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1329K) -
大友 昭彦, 渡辺 京子, 土屋 滋, 田中 正敏1996 年 33 巻 6 号 p. 400-406
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
ジャーナル フリー高齢者の健康づくりを目的とした運動指導の意義は大きい.この場合,運動に対する動機や意欲といった心理的側面の作用も見逃せない.そこで高齢者の運動動機と身体活動性,基礎体力の関係を明らかにする目的で調査を行った.養護老人ホームおよび軽費老人ホーム入居の110名の男女を対象とし,独自に開発した高齢者用運動動機尺度および歩数,握力,脚力,肺活量を調査した.重回帰分析の結果,高齢者用運動動機尺度得点は性,年齢,身長,体重の要因を除外しても,歩数,握力,脚力,肺活量に有意な関連性を示した.これにより,運動動機が高齢者の身体運動に寄与することが客観的に示され,運動指導面で運動動機を考慮することの重要性が示唆された.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1497K) -
江口 清1996 年 33 巻 6 号 p. 407-415
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
ジャーナル フリー慢性期脳血管障害患者33例および健常者20例を対象に,経頭蓋磁気刺激法により,両下肢母指外転筋より安静時および筋収縮時の運動誘発電位(MEP)を記録した.さらに同筋よりM波とF波を記録し,中枢運動神経伝導時間(CMCT)およびMEP/M波振幅比を算出した.健常者群では,これらの値に有意な左右差はなく,患者群非麻痺側の値も健常者との差異は有意でなかったが,麻痺側では,非麻痺側に比してCMCTの有意な延長とMEP/M波振幅比の有意な低下を認め,MEPが誘発できないこともあった.安静時のMEP/M波振幅比を除いて,麻痺肢におけるこれらの値は,共同運動からの分離程度を指標として評価した下肢運動機能と有意な相関関係を認めた.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1801K) -
佐伯 直勝, 岡 信男, 角南 兼朗, 尾崎 裕昭1996 年 33 巻 6 号 p. 416-422
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
ジャーナル フリー被殻出血例で病初期からの半側空間失認(USA)の出現頻度とその持続期間に関する報告は少ない.急性期の右側被殻出血例にUSAテスト(大土井の診断基準,1975)を施行した.詳細な検査を繰り返して施行することで,12例中7例(58%)と高率にUSAを認めた.CT上平均前後径が32mmの軽症例では約1ヵ月,前後径57mmの重症例では約3～4ヵ月USAが持続した.このうち重度の神経脱落症状を合併する1例では10ヵ月後にも症状が持続していた.USAのない5症例(平均前後径35mm)との比較検討から,運動麻痺,感覚障害,同名性半盲,共同偏視の重症度,およびCT上の血腫の大きさと,USAの出現頻度,その持続時間に相関があると思われた.以上のごとく,USAは右半球の皮質のみならず,被殻出血例にも高頻度にみられる病態であった.被殻出血例のリハビリテーションの開始時には,その効率を上げ予後を知る意味から,USAの存在の可能性につき銘記すべきである.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (2402K) -
大塚 和俊1996 年 33 巻 6 号 p. 423-428
発行日: 1996/06/18
公開日: 2009/10/28
ジャーナル フリーquadriceps setting exerciseにおける内側広筋の廃用性萎縮防止の効果を,表面筋電図のturns-amplitude analysisによって評価した.研究方法は,片側性股関節疾患で全人工股関節置換術を受けた女性患者の健側肢に対し,臥床中のsetting exerciseを特に指導しなかった8名(I群)と励行した11名(II群)の2群間で,臥床後の変化を比較することによった.exercise時の表面筋電図における筋電波形を単位時間あたりのターン数と平均振幅の積で評価すると,臥床後の筋電活動がII群ではI群より活発であることが明らかであった.本研究は,約2週間の臥床時に行ったsetting exerciseの内側広筋における効果を,表面筋電図の定量的評価で明らかとしたものである.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1346K)
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