写真測量とリモートセンシング
Online ISSN : 1883-9061
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ISSN-L : 0285-5844
27 巻 , 6 号
選択された号の論文の5件中1~5を表示しています
  • 中島 清治
    1988 年 27 巻 6 号 p. 1
    発行日: 1988/12/30
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
  • 池島 功
    1988 年 27 巻 6 号 p. 2
    発行日: 1988/12/30
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
  • 新井 康平, 藤本 信義, 佐藤 英男, 小泉 深吉
    1988 年 27 巻 6 号 p. 4-10
    発行日: 1988/12/30
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
    フランスの地球観測衛星SPOT-1は高性能光学センサHRVを搭載し, 1986年に打ち上げられた。このセンサは地上分解能の良さや, 斜視観測ができる等の特徴を備えている。そこでHRVのデータを解析して, 上記特徴に関するSPOTのシステム性能を評価した。以下に結論を示す。
    1) 幾何学的歪はバイアス成分が支配的である。衛星進行方向には極めて小さいが, 直角方向にはおおよそ30ピクセルである。
    2) 標高の抽出精度はRMSにして約24m~27mであった。同じ手法でTMデータを用いた結果は平均98mであり, HRVデータの特徴が確認された。
  • 吉野 章男, 若 良二, 来住 裕, 水川 博史
    1988 年 27 巻 6 号 p. 11-22
    発行日: 1988/12/30
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
    Relations for projective transformation from a plane in air to a plane in water through glass-plate between them are introduced to determine the three dimensional coordinates of points in water photographed with a camera in air. Some limiting values and special forms of those relations are also given for the convenience of the use of a computer.
    Tests to examine those relations have been carried out using calibrated non-metric cameras and the water tunnel for flow visualization.The results of the tests show that it is possible to determine the three dimensional coordinate points in water through glass-plate of a water tunnel by using those relations obtained, of the projective transformation with good accuracy.
  • 力丸 厚, 上條 成和, 大嶋 太市
    1988 年 27 巻 6 号 p. 23-34
    発行日: 1988/12/30
    公開日: 2010/03/19
    ジャーナル フリー
    1画素の分光情報は, 画素内部に分布する土地被覆物質の分光反射情報の合成により生成されている。これを逆にたどることができれば, 1画素内部の分光情報の構成状態を推定することが可能となると考えられる。本研究は, このような観点から1画素内部の分光合成状態を, 一種の空間フィルタ技法を用いて簡易的に推定する画像処理手法を開発したものである。
    従来から, 画素内の推定手法は, いくつか研究されており, Horwitz等による方法 (*1, 11, 12) などが提案されている。これらの研究は, 画素内の合成状態のモデル化に関する基本的原理は, 本研究とほぼ同様のものであるが, 実際にモデルを解く場合には, 混じりけのない画素や混在比の既知の画素を複数個抽出しなければならない。そのような処理は事実上, 困難な場合が多く, 手軽に画素内を推定することは, 難しかった。本研究による画素内推定方法の特徴は, 混在比既知の画素が, 一切なしで, モデルを機械的に解くことができる点にある。
    画素内部情報の収集が可能となれば, 画素ごとにおこなわれる土地被覆分類等がより定量的に解析できるようになる。また, 画素の空間分解能の高い地球観測衛量データが天候障害等で利用できない場合の代用として, 空間分解能が低くても, 輝度分解能が高く観測頻度の高い気象衛星データ等を利用できる可能性が生まれてくる。しかしながら, 従来の画素内推定手法は, 数多くの参照データを必要とするため, 容易に画素内情報を得ることはできなかった。
    本研究は, このような観点から, 第一段階として画素内の分光合成の状態を実験的に検証 (*5) し, 第二段階として画素内の分光合成モデルを簡易的に求められる空間フィルタの応用手法 (*6, 7, 8, 9) を開発した。また本研究によるモデルの有効性を検証するために, 第三段階としてTMデータによる土地被覆に関する解析およびNOAAデータによる積雪領域に関する解析 (*12) を実施し, その精度を検討した。この結果, 今後の改良点はいくつか検討されるものの, 本手法による新しい解析利用の可能性が確認されたものと考える。
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