巻号一覧
48 巻, 1 号
選択された号の論文の10件中1～10を表示しています
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解説
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木川 りか2022 年 48 巻 1 号 p. 2-7
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセスPDF形式でダウンロード (447K)
研究論文
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近藤 里沙子, 堀川 祥生, 赤井 伸行, 安藤 恵介, 吉田 誠2022 年 48 巻 1 号 p. 8-17
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセス褐色腐朽菌はその進化の過程において，リグニン分解や結晶性セルロース分解を担う酵素群が関与する分解酵素システムを縮小させる一方で，非酵素的な分解システムであるChelator-mediated Fenton（CMF）反応を発達させてきたと考えられている。CMFメカニズムは二価鉄と過酸化水素により生じる水酸化ラジカルを利用した分解系であるが，その二価鉄は木材細胞壁中の三価の鉄が還元されることで生成すると考えられている。この鉄還元物質についてはこれまでに多くの候補が挙げられているが，詳細は依然として不明である。そこで本研究では，7種の褐色腐朽菌と1種の白色腐朽菌でスギ木片をそれぞれ腐朽させ，その腐朽材が有する鉄還元能を調査した。その結果，褐色腐朽過程で生成する水溶性物質が鉄還元に大きく寄与する一方で，重度の腐朽状態に至った材の残存成分は鉄還元能がほとんど見られないことが示唆された。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (834K)
資料
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藤本 いずみ, 故 吉村 剛2022 年 48 巻 1 号 p. 18-22
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセス実使用場面を想定し，日本木材保有協会による認定用室内試験に準じて認定濃度にて薬剤処理した土壌に，シロアリを接触させて伝播性を評価した。いずれの供試薬剤も1日後には一次伝播効果を示したものの，クロラントラニリプロール，ブロフラニリド，イミダクロプリドは蘇生が認められた。二次伝播効果はジクロロメゾチアズが最も高かった。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (475K)
情報
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日本木材防腐工業組合 技術委員会2022 年 48 巻 1 号 p. 23-26
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセスPDF形式でダウンロード (363K) -
青木 由香利2022 年 48 巻 1 号 p. 27-31
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセスPDF形式でダウンロード (485K) -
簗瀬 佳之2022 年 48 巻 1 号 p. 32-35
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセスPDF形式でダウンロード (429K) -
山本 幸一2022 年 48 巻 1 号 p. 36-40
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセスPDF形式でダウンロード (452K) -
堀川 翔子2022 年 48 巻 1 号 p. 41-43
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセスPDF形式でダウンロード (266K)
クローズアップ木材保存
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今村 祐嗣2022 年 48 巻 1 号 p. 44
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセスPDF形式でダウンロード (185K) -
栗﨑 宏2022 年 48 巻 1 号 p. 45
発行日: 2022年
公開日: 2022/04/01
ジャーナル オープンアクセスPDF形式でダウンロード (213K)
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