巻号一覧
74 巻 (1965)
- 6 号 p. 295-
- 5 号 p. 239-
- 4 号 p. 179-
- 3 号 p. 113-
- 2 号 p. 55-
- 1 号 p. 1-
74 巻, 4 号
選択された号の論文の12件中1～12を表示しています
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船越 謙策1965 年 74 巻 4 号 p. 179-197
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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環境科学へのアプローチ蔵田 延男1965 年 74 巻 4 号 p. 198-205
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
ジャーナル フリーUp to the present, geology has served to the human life through the development of the subterranean resources, -metal, non-metal, coal, oil and natural gas. But it was committed to the care of the circumstances of the entrepreneurs for mines or factories. In a word, our daily life can not be directly a recipient of favours of their developments. The extension of engineering geology has done keep down of full breadth these intermediary factors. For instance, if an engineering geologist failed to specify geologically the dangerous point on the construction spot, people may be securely faced to suffer the dangerous attacks.
We shall have essentially the social instinct to protect ourselves and to keep our daily life at a distance from the natural disasters.
Our human society demands geo-scientific explorations or fundamental researches for promoting the conservation of the land and landwaters or the prevention of the land disasters.
Accordingly, our applied geology in future will be predestined to approach to the entrance of environmental sciences. I think, applied geology should be a catalyzer to promote such activities.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1346K) -
保柳 睦美1965 年 74 巻 4 号 p. 206-211
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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斎藤 光格1965 年 74 巻 4 号 p. 212-216
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
ジャーナル フリーWittも指摘しているように, Ballungの概念は研究者によつて異る。
Isenbergは高い人口密度のかなり広い範囲への集積を, Weinheimerは人間とその運動地域の集積を, Fehreは非農牧林業の卓越するGemeindeの, かなり秩序立つた一定地域への集積を, それぞれにBallung, あるいはBallungsgebietと名づけている。
内容と同時に, 規模も人によつてことなる。Isenbergは面積500km2, 人口500,000以上を, Weinheimerは人口密度1,000/km2以上を, したがつてIsenbergよりかなり小さい範囲を考えている。Fehreはこれらと異る指標を用いたわけであるが, たとえば孤立Ballungsgebietの1つであるSiegenのBallungsgebietは, 面積約200.km2, 人口約12万であり, IsenbergやFehreのそれに比してかなり小さい。Isenbergが想定したような地域は, ここではBallungskomplexと定義…されている。ただしそれはIsenbergのBallungより, 若干広い範囲にわたる。
以上よりみるに, Ballungの概念は, いわゆるStadtregionときわめて近い概念である。両者の関係がなお明確でないことは, Wittも述べているところである。結局Ballungの概念も, StädtischeAgglomeration, Stadtregion, Stadt-Umland, あるいはまたGemeindetypenの問題とならんで, 進行しつつある工業化と都市化の現実を, 地域的に把握せんとす努力から生じたとみることができる。
日本の現実は, ドイツとかなり異なつている。農業に依存する人口の密度も, それ以外の人口の密度もきわめて高く, 平坦地の面積は限られている。また産業構造もかなりことなる。しかし日本でも人口, 第2次・第3次産業, 住居の, 都市を中心とする地域への著しい集積は, 今や現実の問題である。諸外国での現状やその分析方法を参考にすることにより, 日本の現実の分析に最も適した方法を見出し, 統計調査や地域計画などの実際問題にも役立てるべきであろう。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (591K) -
諏訪 彰1965 年 74 巻 4 号 p. 217-225
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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柴田 勇1965 年 74 巻 4 号 p. 226-231
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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木村 敏雄1965 年 74 巻 4 号 p. 232-233
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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矢沢 大二1965 年 74 巻 4 号 p. 233-235
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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1965 年 74 巻 4 号 p. 235-236
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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益富 寿之助1965 年 74 巻 4 号 p. 236-237
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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藤本 治義1965 年 74 巻 4 号 p. 237
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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生野 真直1965 年 74 巻 4 号 p. 237a
発行日: 1965/08/25
公開日: 2009/11/12
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