精密機械
Print ISSN : 0374-3543
8 巻, 97 号
選択された号の論文の5件中1~5を表示しています
  • 電子顯微鏡による精密加工表面の撮影/高圧陰極線オシログラフ/改良型動的平衡試験機/歯切リフライス盤の手動割付装置/最近の測定機械とその設計の原理/音響監視/イギリスの外規測定比較機の仕様書案/工作物と工具の
    1941 年 8 巻 97 号 p. 627-671
    発行日: 1941/10/25
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
  • 青木 保, 仙波 正莊
    1941 年 8 巻 97 号 p. 672-674
    発行日: 1941/10/25
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
    ねぢ結合の耐久性及びこれを高める方法に關しては多くの研究が獲表されて居る.即ちW.Staedelは形, 製作及び材料の影響を考慮してねちの繰返し衝撃張さを研究し, 彼は自由ねぢ長ミの増加, 軸直径の減少及びねちの根本を丸めることによつて疲強さを大きくし得ることを發見した.H.Wiegandはボルト結合の耐久度を増加せしめる方法として適當なボルト及びナットの形及びナットや植込みボルトが弛まない方法を明らかにした.更に彼はボルトの壽命に對して静的初應力が著しく影響することを發見し, ナット材料として鋳鐵が適當であることを指摘した.F.Debus及びM.Würgesはボルト結合の耐久性に封する初應力の影響を研究した.
    個々のねぢ山に加はる應力の数學的研究によりL. Màduschkaは, ナットの材料の彈性係數が減少すると共に, 個々のねぢ山に加はる荷重の分布が一様となり且最初のねぢ山に於ける切缺き作用が減少するのでねぢ結合の耐久度も増加すると言ふ結論に達した.從つてボルト及びナットの材料として輕金屬の適性に關する研究も屡々發表されて居る.本論文に述べるのはマグネシウム合金製ナットに關する研究である.
  • 1941 年 8 巻 97 号 p. 675-677
    発行日: 1941/10/25
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
  • 1941 年 8 巻 97 号 p. e1
    発行日: 1941年
    公開日: 2010/02/16
    ジャーナル フリー
  • 1941 年 8 巻 97 号 p. e1a
    発行日: 1941年
    公開日: 2009/06/30
    ジャーナル フリー
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