ウイルス
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27 巻 , 1 号
選択された号の論文の7件中1~7を表示しています
  • 高橋 壮
    1977 年 27 巻 1 号 p. 1-10
    発行日: 1977/06/30
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 石浜 明, 内藤 成孝
    1977 年 27 巻 1 号 p. 11-16
    発行日: 1977/06/30
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 植田 昌宏, 杉浦 昭
    1977 年 27 巻 1 号 p. 17-20
    発行日: 1977/06/30
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 羽生 章, 村上 洋介, 小笠 晃, 藤崎 優次郎
    1977 年 27 巻 1 号 p. 21-26
    発行日: 1977/06/30
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    日本脳炎ウイルス野外株を雄豚に接種して, それが精液性状におよぼす影響を検討したところ, 精子数減少, 精子生存率の低下, 精子奇形率の増加など精液性状が異常となり, 重症例では, 約1か月間無精子状態が観察された. また, この豚の感染後3日と17日に採取した精液からウイルスが回収された. 感染豚の精液中にウイルスが排出されたので, 雌豚の子宮頸管内にウイルスを混じた精液を人工授精の方法に従い注入して感染の有無を調べたところ, ウイルス血症と抗体産生が認められた. これらのことから, 雄豚が日本脳炎ウイルスに感染すると, 造精機能障害が起こり, 精液を介して雌豚が感染する可能性が実験的に証明された.
  • 丸山 典彦, 越後貫 正夫
    1977 年 27 巻 1 号 p. 27-33
    発行日: 1977/06/30
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    日本脳炎ウイルス相良株を初代ウズラ線維芽細胞に順化継代した弱毒QS-株, および強毒QS+株の性状について以下の成績を得た.
    1. 弱毒QS-株の in vitro での増殖能は37℃および40℃での増殖に比べ30℃ではつねに2log以上の高いウイルス価を得た. いっぽうQS+株は各温度域での増殖差がみられなかった.
    2. マウスに対する病原性についてQS-株は哺乳マウスの末梢感染性および成熟マウスの脳内感受性が著しく減弱していた.
    3. QS-株およびQS+株はともにρ=1.26付近に高い感染価をもったHA活性の peak が認められた. その分画でのプラックサイズはQS-株で1mm以下 (S), QS+株が4mm (L) とあきらかに大きさの違いがみられた.
    以上の結果からQS-株は初代ウズラ線維芽細胞に対し低温増殖性に優れ, さらに弱毒ウイルスの一般的性状を示していた. また Tween 80, 1w/v%作用に対してQS+株の場合HA活性が維持されるかまたは増強される. いっぽうQS-株の場合はHA活性の失活という両株間においてあきらかに異なった性状を示した.
  • 唐牛 良明, 黒田 晃生, 佐々木 修, 唐木 利朗, 竹之熊 国八, 前田 理
    1977 年 27 巻 1 号 p. 34-39
    発行日: 1977/06/30
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    1. 蚊の幼虫期における感染方法を用いて日本産4種の蚊, コガタアカイエカ, アカイエカ, ハマダライエカ, ヒトスジシマカについて日本脳炎ウイルス感受性を検討した. その際, 効率的な感染条件を求めるための予備実験を JaGAr 01株とコガタアカイエカの系を用いて行なったところ, 4令幼虫を27℃のウイルス液 (ウイルス液の titer: 106~107 suckling mice (SM) icLD50/0.02ml) に1時間浸し, これを通常の飼育条件にもどして10日後に harvest する方法がすぐれた方法であった.
    2. 上述の方法により作られた感染成虫蚊に, 処理10日後に1日令ヒヨコを吸血させるウイルス伝達実験の結果, 感染蚊に吸血されたヒヨコにおける viremia の出現とそれに続くHI抗体の上昇がみとめられ, 感染蚊は単にウイルスを保有するのみでなく, 十分にウイルス伝達可能となることが知られた.
    3. 2段階濃度 (106および107 SM icLD50/0.02ml) のウイルス液中で幼虫期に感染させたコガタアカイエカ, アカイエカ, ハマダライエカ, ヒトスジシマカの4種について感受性を検討した結果, 前3者については感染が成立することが知られた. しかしながら, コガタアカイエカに比べほかの2種の蚊の感受性はかなり低いと思われる結果が得られた.
  • 1977 年 27 巻 1 号 p. 40-59
    発行日: 1977/06/30
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
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