巻号一覧
37 巻 (2008)
- 3 号 p. 109-
- 2 号 p. 55-
- 1 号 p. 1-
37 巻, 1 号
選択された号の論文の3件中1～3を表示しています
- |<
- <
- 1
- >
- >|
研究論文
-
Hai-Yen Siew, Shogo Kato, Kunio Shimizu2008 年 37 巻 1 号 p. 1-16
発行日: 2008年
公開日: 2010/04/01
ジャーナル オープンアクセスAn extended version of t -distribution on the unit circle is generated by conditioning a normal mixture distribution, which is broadened to include not only unimodality and symmetry, but also bimodality and asymmetry, depending on the values of parameters. After reparametrization, the distribution contains four circular distributions as special cases: symmetric Jones-Pewsey, generalized von Mises, generalized cardioid and generalized wrapped Cauchy distributions. As an illustrative example, the proposed model is fitted to the number of occurrences of the thunder in a day.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (592K)
統計計算
-
井上 隆勝2008 年 37 巻 1 号 p. 17-35
発行日: 2008年
公開日: 2010/04/01
ジャーナル オープンアクセス区間(または領域)毎に場合分けされる関数を数式処理言語を用いて記述し，その関数式に対して，微分，積分，等の数式処理を適正に行う為の手法(道具)を提案する．数式処理言語としては Maximaを用い，結果をMaximaライブラリとしてまとめる．最後に機能検証の為の使用例を示す．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1185K)
覚え書
-
滝沢 京子, 白旗 慎吾2008 年 37 巻 1 号 p. 37-52
発行日: 2008年
公開日: 2010/04/01
ジャーナル オープンアクセス本論文では，複数の対象について等間隔に測定された場合の経時測定データに対する解析法を考える．前論文の滝沢・白旗・小笹（2004）では，群効果，相効果，項目の効果，そして変量効果の有無等を検定する分散分析法を構成するため，分散の値は測定時点には無関係となるモデルを構築した．しかしながら，実際の経時測定データは，測定時点が後になるほどバラツキが大きくなると予想でき，特に成長過程に関するデータではこの仮定が妥当であると考えられることから，分散が増大しうるモデルを構築し，そのパラメータの推定法・検定法について検討する．抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (693K)
- |<
- <
- 1
- >
- >|