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図学研究
Online ISSN : 1884-6106
Print ISSN : 0387-5512
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25 巻 (1991)
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23 巻 (1989)
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1 号 p. 1-
Supplement 号 p. I1-
22 巻 (1988)
3 号 p. 1-
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
Supplement 号 p. I1-
21 巻 (1987)
3 号 p. 1-
2 号 p. 3-
1 号 p. 1-
Special 号 p. 1-
Supplement 号 p. I1-
20 巻 (1986)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
19 巻 (1985)
2 号 p. 3-
1 号 p. 1-
18 巻 (1984)
2 号 p. 3-
1 号 p. 1-
17 巻 (1983)
2 号 p. 3-
1 号 p. 1-
16 巻 (1982)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
15 巻 (1981)
2 号 p. 3-
1 号 p. 1-
14 巻 (1980)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
13 巻 (1979)
2 号 p. 3-
1 号 p. 1-
12 巻 (1978)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
11 巻 (1977)
2 号 p. 3-
1 号 p. 1-
10 巻 (1976)
2 号 p. 1-
1 号 p. 1-
9 巻 (1975)
2 号 p. 5-
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8 巻 (1974)
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7 巻 (1973)
2 号 p. 1-
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6 巻 (1972)
2 号 p. 1-
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5 巻 (1971)
2 号 p. 3-
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研究論文
デジタルサイネージの画面切り替え効果における見やすさの評価
遠藤 潤一, 茂登山 清文, 中村 純
2011 年45 巻4 号 p. 3-10
発行日: 2011年
公開日: 2017/08/01
DOI
https://doi.org/10.5989/jsgs.45.4_3
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近年普及が進むデジタルサイネージの画面デザインに着目し,画面切り替えの効果について評価を試みた.デジタルサイネージでは,複数のページを切り替えて情報を表示する例が見られるが,これまで切り替えの効果について十分に評価されていなかった.本研究では,画面切り替えを持つデジタルサイネージの画面デザインを対象とした評価実験を行った.一対比較法を用いた感性評価手法により,画面切り替えのパターンの違いによる見やすさを評価した.また,眼球運動測定法により画面切り替え時の視線の動きを測定した.これらの実験結果から,横書きに情報を表示するデジタルサイネージの場合において,ページを横方向から挿入する画面切り替えが見やすさの点で最も適切であることが分かった.
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(1193K)
ストーリーマンガ制作のための段階的なネーム構成支援手法
金 剛元, 三上 浩司, 伊藤 彰教, 近藤 邦雄
2011 年45 巻4 号 p. 11-20
発行日: 2011年
公開日: 2017/08/01
DOI
https://doi.org/10.5989/jsgs.45.4_11
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韓国や日本ではマンガの特性を活かした創作手法の提案や制作工程の効率化が強く望まれている.特にマンガのストーリー構成とネーム制作手法の提案がマンガの質の向上と制作の効率化のために重要である.この課題を解決するために,本研究ではストーリーマンガ制作のための段階的なネーム構成支援手法を提案することを目的とする.このために,まず,ストーリー制作の初期段階からネーム制作段階までを分析し,その制作手順を明らかにする.そして,ストーリーとネームの構成要素を用いて,段階的なストーリー構成とネーム構成手法を提案する.さらにこの提案手法で用いる効率的な制作情報管理のためのシーン設定テンプレートとページ設定支援テンプレートを考案する.最後に,本研究の提案手法とテンプレートを用い,マンガ制作実験を行った.その結果,本手法の有効性が確認できた.
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(4340K)
日本の住宅平面図における介在外部空間
―建築図面情報の抽出による空間解析手法―
種田 元晴, 安藤 直見
2011 年45 巻4 号 p. 21-30
発行日: 2011年
公開日: 2017/08/01
DOI
https://doi.org/10.5989/jsgs.45.4_21
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本研究では,建築家が住宅を設計する際の外部環境に対する意識を探るべく,平面図を対象として住宅内外の空間構成を分析する.とくに,住宅内部とそれを取り巻く外部環境との間に存在する専有的な外部空間を「介在外部空間」と位置づけ,31戸の住宅に存する42の介在外部空間ついて,その図的特徴を数値化し,定量的に解析することにより類型化を試みた.その結果として,以下のことを明らかとした.(1)介在外部空間を持つ住宅の空間構成は,「領域性」,「一室性」,「規模性」,「内包性」,「接続性」と呼べる5つの因子によって決定づけられる.(2)介在外部空間には,「主室付属型」,「個室接続型」,「内包型」,「一室拡張型」,「準主室型」と呼べる5つの類型が見出せる.(3)建築家の住宅作品における介在外部空間は,内部空間の構成に多様性をもたらすと同時に,それ自体が内部と対等な居室性を有する領域として計画されたものであると考えられる.
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