日本補綴歯科学会誌
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最新号
令和2年1月
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巻頭言
依頼論文
◆企画:学生技能コンペティション「第1 回JPS student clinical skills competition」
  • 峯 篤史, 疋田 一洋, 高場 雅之, 澤瀬 隆, 山下 秀一郎, 榎並(田中) 裕美子, 鮎川 保則, 上田 貴之, 江草 宏, 馬場 俊 ...
    原稿種別: 依頼論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 5-15
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

     (公社)日本補綴歯科学会は,全国の歯学部学生を対象とした臨床技能コンペティション(課題:保険収載CAD/CAM冠を想定した支台歯形成,下顎右側第二小臼歯)を開催した.26校の代表者各1名が行った支台歯形成を審査し,上位6名の学生を選出した.これらの学生を対象としたオンサイトでの最終実技審査を行い,審査結果の公表および優秀者の表彰を同日に行った.審査は形成模型のデジタルスキャンデータを使用して算出されたテーパーと削除量を参考に,評価者による総括評価とした.事後アンケートでは肯定的な回答が寄せられ,特に参加学生にとって本企画が歯科技能向上に対する研鑽意欲を喚起するものであったことが明らかになった.

◆企画:第128 回学術大会/臨床リレーセッション2 「部分床義歯の力学を再考する〜天然歯を守るインプラント支持の活かし方〜」
  • 山下 秀一郎
    原稿種別: 依頼論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 16-22
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

     部分床義歯は歯列の部分的な欠損を補綴するために装着されるものである.その基本的な考え方の中で,“残存組織の保護”が最も優先される事項である.義歯の設計原則の第一には,“義歯の動揺の最小化”がうたわれており,これは,機能時の義歯の変位を少なくすることによって支台歯の負担過重を抑制することを目的としている.義歯の動揺の抑制にとって,強い維持力は決して必要ない.アンダーカット維持に代表される機械的維持力を高めるだけでは,支台歯に負担を強いるだけである.支持と把持の作用を中心に機能時のわずかな可動方向を規制することで,最小限の維持力でも十分に安定した義歯を製作することが可能である.

  • 大久保 力廣
    原稿種別: 依頼論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 23-28
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

     インプラント支持を活用したパーシャルデンチャー(以下,IRPDと称す)は,咬合の保持と義歯の高い安定性の確保に有効である.少数本のインプラントをシンメトリーに埋入することにより,歯列内の支持配置を大幅に改善できるため,咀嚼や装着感の向上が認められるだけでなく,顎堤吸収を予防し,長期的に良好な予後に寄与することが期待できる.特にすれ違い咬合には,IRPDが最良の治療手段となり得る.

     本稿ではIRPDをインプラント支台パーシャルデンチャーの総称として提案させていただき,実際のIRPDの失敗例と成功例を供覧しながら,現状におけるインプラント支持の効果的な利用法と義歯設計の実際,臨床上の注意点について概説する.

  • 安部 友佳
    原稿種別: 依頼論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 29-35
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

     部分欠損歯列の治療オプションとしては,従来型の部分床義歯,固定性インプラント補綴装置,短縮歯列(SDA),そしてImplant-assisted Removable Partial Denture(IARPD)などが挙げられる.欠損部顎堤にインプラントを埋入して支台とするIARPDでは,義歯の動きが抑制されて安定性が向上し,義歯形態の単純化,審美性の向上という点で従来型より優れる.また,固定性インプラントの比較においても,外科的侵襲性,経済的コスト,組織形態回復の自由度,メインテナンスの簡便性などの点で優れる.しかし,現時点ではIARPD治療の標準的なプロトコールは確立しておらず,エビデンスも充実しているとはいえない.本稿では,このIARPDについて,特徴や文献的考察,臨床におけるポイントなど,多角的な視点から情報を整理してお伝えしたい.

  • 中居 伸行
    原稿種別: 依頼論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 36-41
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

     従来型部分床義歯(CRPD)の適用には限界があると考えられ,その一方,最近ではオーバーデンチャータイプの可撤性部分床義歯(IARPD)の可能性が検討されている.本論では以下の2点に絞って考察した.1)下顎片側遊離端欠損に対する固定式インプラント補綴以外のバリエーション,すなわち,CRPD,ノンメタルクラスプデンチャーおよび非介入(SDA)に関する患者主観評価による自院臨床研究結果を示し,さらにはIARPDの臨床例を紹介した.2)SDAを超えた両側多数歯遊離端欠損に対しては,CRPDでは難渋する場合が多い.そうした場合の解決策として用いたIARPD の臨床例と科学的根拠を紹介した.

◆企画:第128 回学術大会/シンポジウム5 「補綴のアウトカムを真剣に考える−口腔栄養関連サービスを多職種で構築するために−」
  • 吉村 芳弘, 白石 愛
    原稿種別: 依頼論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 42-49
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

     回復期リハビリテーションを行う高齢者には口腔環境の悪化を多く認める.さらに,低栄養とサルコペニアの合併も多い.これらはいずれもリハビリテーションや健康関連のアウトカムと負の関連がある.それゆえ,リハビリテーションを行う高齢者に対しては全身管理と併存疾患のリスク管理を行いつつ,歯科専門職による口腔管理,積極的な栄養サポート,運動療法などを多職種で推進する必要がある.

  • 本川 佳子
    原稿種別: 依頼論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 50-54
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

     食事の摂取に大きく関わるのが歯数をはじめとした口腔機能であり,歯の喪失が進むことで野菜類等の噛みにくい食品を避けデンプン類が豊富な食品を好むようになることが報告されている.高齢期における適切な栄養摂取の維持には,口腔機能や義歯の状況等を把握したうえで栄養管理を行う必要があり,歯科と栄養連携の必要性が高い.最近では栄養指導と口腔機能向上や補綴を組み合わせた介入研究も行われ,歯科と栄養の連携により,高齢期の健康維持や健康寿命延伸に単独では得られないシナジー効果が存在する可能性が示されている.今後「食べることの維持」という支援はさらに求められ,歯科と栄養の連携が不可欠になるだろう.

  • 菊谷 武
    原稿種別: 依頼論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 55-60
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

     近年,サルコペニア予防,フレイル予防が叫ばれる中,健康長寿を達成する方策として,栄養の視点を取り入れた歯科医療が必要なのは言うまでもない.一方で,歯科はこれまで咀嚼障害に対する診断に運動障害による咀嚼障害という観点を取り入れてこなかった.加齢や加齢に伴って発症する疾患は,全身のサルコペニアや運動制御系の乱れを生じさせ,咀嚼機能に大きな影響を与える.咀嚼障害の原因に運動障害が関与しているか否かは,舌圧やディアドコキネシスによる評価を応用でき,それを伴うと診断された場合には,運動障害へのアプローチは欠かせない.その際に,必要なアウトカムは栄養であり,介入内容は機能訓練に加えて栄養指導となる.

原著論文
  • 佐藤 裕二, 北川 昇, 七田 俊晴
    原稿種別: 研究論文
    2020 年 12 巻 1 号 p. 61-66
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    目的:2016年度歯科診療報酬改定において,歯冠補綴時色調採得検査,有床義歯咀嚼機能検査,舌圧検査が医療保険に導入された.そこで,臨床現場での実施状況と導入時の医療技術評価提案の試算に対してどの程度実施されているかを明らかにすることを本研究の目的とした.

    方法:2016,2017,2018年度におこなわれた厚生労働省社会医療診療行為別調査の診療行為(細分類)の実施件数を調査した.レジン前装金属冠および硬質レジンジャケット冠の装着件数に対する歯冠補綴時色調採得検査の割合,多数歯欠損有床義歯および総義歯装着件数に対する有床義歯咀嚼機能検査の割合,接触機能改善を目的とした舌接触補助床副子の実施件数に対する舌圧検査の割合を比較した.また,医療技術評価提案の試算と比較検討した.

    結果:歯冠補綴時色調採得検査は,適応症例の5%程度に実施され,試算の7%前後であった.有床義歯咀嚼機能検査は2016年にはほとんど無く,2017年(0.2%),2018年(0.4%)と微増した.舌圧検査は2016年から必要な症例には複数回算定されていたが,試算の12 ~13% であった.2018年からは適応が拡大し,大幅に増加した.

    考察および結論:いずれの検査も,医療技術評価提案で試算された実施回数を大幅に下回っていた.今後,経年的推移を見守るとともに,新しい医療技術評価提案に際しては,実施数の推定に注意が必要であることが示唆された.

専門医症例報告
  • 小室 聖子
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 67-70
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:患者は58歳の男性.咀嚼および発音時における下顎全部床義歯の不安定を主訴に当科を来院した.口腔内検査では,下顎に著しい顎堤吸収と2本のインプラント支台を認めた.ピエゾグラフィを利用し,インプラントオーバーデンチャーによる補綴を行い口腔機能の回復を図った.

    考察:顎堤吸収が著しく義歯の維持が困難な症例において,ピエゾグラフィの応用によって口腔周囲筋や舌運動と調和した位置への人工歯排列と適切な義歯床研磨面形態を付与した機能的な義歯を作製することができ咀嚼機能の回復が得られたと考えられる.

    結論:ピエゾグラフィを応用したことで高度な顎堤吸収症例に対して良好な予後が得られ,患者の満足につながった.

  • 冨士 岳志
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 71-74
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:67歳の男性.義歯不適合による咀嚼困難を主訴として来院した.咬合支持の喪失とそれに伴う咬合高径の低下・咬合平面の乱れを認め,治療用義歯により咬合挙上し咬合再構成を図った後,最終補綴治療を行った.

    考察:本症例では,臼歯部咬合の喪失に起因した咀嚼障害も認めたため,治療用義歯により咬合支持の回復と咬合再構成を図った.最終義歯は,治療用義歯を参考としつつ,リジッドサポートとさらに残存歯の負担軽減を考慮し設計した.その結果,咀嚼スコアの上昇と患者の高い満足度が得られ,また長期的な安定を得ることができた.

    結論:治療用義歯により咬合再構成を図った後,最終補綴を行い,良好な結果を得た.

  • 高野 遼平
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 75-78
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:患者は68歳男性.上下顎部分床義歯不適合による咀嚼困難を主訴に来院した.両側犬歯以外の咬合支持は喪失し,咬合平面は大きく乱れていた.既存の咬合高径にて咬合平面と犬歯ガイドの是正を行った後に,上下顎に部分床義歯を装着した.

    考察:両側犬歯を顎位の指標とし,アンテリアガイダンスと咬合平面を修正したことが咬頭嵌合位の安定と咀嚼機能の回復に貢献した.

    結論:条件が良好な四犬歯が残存していた咬合崩壊症例に対し,適切な犬歯ガイドを設定し,部分床義歯による咬合再建を行うことは有効であった.

  • 福澤 蘭
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 79-82
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:70歳女性.主訴は下顎前歯部の見た目が悪く,ものが良く咬めない.上顎の口蓋隆起は床の適合を妨げ,下顎臼歯部歯槽骨は吸収が著しく,機能時の義歯沈下を認めた.上顎は磁性アタッチメント支台の無口蓋全部床義歯,下顎は磁性アタッチメント併用コーヌス型テレスコープ義歯を製作した.

    考察:旧義歯よりも最終義歯では高い咀嚼機能評価を得た.磁性アタッチメントによる支持・維持効果,コーヌステレスコープクラウンによる強固な支持・把持・維持効果によるものと考えられる.

    結論:審美的要求の高い患者に対し,磁性アタッチメント併用コーヌス型テレスコープ義歯を製作したことで,咀嚼・審美障害が改善され,良好な結果を得た.

  • 匠原 健
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 83-86
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:患者は47歳男性で,多数歯欠損による咀嚼困難を主訴に来院した.保存困難な上顎残存歯をすべて抜去し,上顎に即時全部床義歯を装着した.この義歯を診断用および外科用ステントとして用い,インプラントの埋入設計,埋入手術およびプロビジョナルブリッジの装着(即時負荷)を行った.7か月後に最終上部構造を装着した.

    考察:全部床義歯の複製によるステントの使用は,設計に近い埋入が行いやすいのみならず術中の修正を容易とし,かつ全部床義歯による咬合関係の正確なトランスファーも可能にし,トラブルの少ない治療経過を得た.

    結論:全部床義歯を複製して製作したステントは,インプラント埋入位置決定や咬合採得に役立つ.

  • 渡邊 丈紘
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 87-90
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:患者は63歳女性.鋳造クラスプによる審美障害および咬舌による咀嚼障害を主訴に来院した.クラスプが目立つことに対する訴えが大きかったため,上顎は全部床義歯,下顎は陶材焼付冠および歯冠外アタッチメントを利用した部分床義歯を製作することとした.

    考察:下顎臼歯部欠損に対する補綴処置にはさまざまな方法が存在するが,患者の主訴を改善可能である歯冠外アタッチメントの設計を考慮し,製作および装着することができた.

    結論:本症例は前歯部残存歯に歯冠外アタッチメントを利用したことで,審美的改善および義歯の維持安定に繋がり,良好な術後経過を得られた.

  • 加藤 大輔
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 91-94
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:患者は60歳女性.上顎左側臼歯部のブリッジの動揺と下顎右側遊離端欠損による咀嚼障害を主訴に来院した.咬合平面の不整や咬合高径の低下を認め,これらを改善するために,上下顎遊離端欠損部のインプラント補綴を伴う咬合再構成を行った.

    考察: 最終補綴処置から約8年が経過したが,全顎的な補綴処置を行うことによって咬合の安定が図られたことと継続したメインテナンスによって,残存歯ならびにインプラント部が経年的に維持できたと考える.

    結論: 本症例では,欠損部のインプラント補綴と残存歯の歯冠修復による咬合挙上を伴う咬合再構成を行ったことで,咀嚼障害ならびに審美障害が改善された.

  • 山鹿 義郎
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 95-98
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:患者は64歳男性.下顎部分床義歯の不調を訴え来院した.Eichner 分類はB4.旧義歯は維持装置の破損,人工歯の著しい摩耗,残存歯の挺出および咬合高径の低下が認められた.治療用義歯により適正な咬合位を模索し,再評価後に最終義歯を製作し,3年経過時においても良好な予後を得られている.

    考察:臼歯部の咬合支持を喪失した多数歯欠損症例において,治療用義歯を用いて形態的,機能的に許容される咬合位を模索することで,最終義歯の咬合位の設定を的確に行え,咬合の安定と良好な予後が得られたと考えられる.

    結論:咬合再構成の必要な多数歯欠損症例において,治療用義歯の使用は効果的であった.

  • 高島 浩二
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 99-102
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:患者は38歳男性.外観不良を主訴に来院した.咬頭干渉を伴う広汎型重度侵襲性歯周炎,前歯部歯冠形態不良・空隙歯列による審美障害と診断された.不良補綴装置を除去,暫間冠を装着した.歯周基本治療,歯内治療後に歯周組織再生療法を実施した.部分的矯正治療とプロビジョナルレストレーションで咬合平面と咬合様式を修正して最終補綴歯科治療を行い,良好な経過を得た.

    考察:本症例では動機づけと歯周治療,機能圧の適正な分配が重要であったと考えられた.

    結論:審美障害,咬合干渉および歯周疾患を有する患者に対して,歯周治療後に矯正治療と補綴歯科治療を行ったことで,その状態を長期的に維持できたと考えられた.

  • 加来 賢
    原稿種別: 症例報告
    2020 年 12 巻 1 号 p. 103-106
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/15
    ジャーナル 認証あり

    症例の概要:69歳の女性.右下臼歯部欠損による咀嚼障害のために受診した.装着されている補綴物の咬耗からブラキシズムを有することが示唆された.左上臼歯部ブリッジの支台歯も抜歯の適応であり,欠損部はインプラント補綴装置で治療を行った.

    考察:ブラキシズムを有する患者のインプラント治療では,インプラントに対する負担過重を軽減するため,スプリント等による咬合管理を行う必要がある.

    結論:臼歯部の咬合支持を喪失しつつある患者に対して,インプラントによる機能回復を行ったのち,夜間スプリント装着による咬合管理と定期的なメインテナンスを行うことで,4年6カ月間にわたり良好な経過を得ている.

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