巻号一覧
45 巻 (2014)
- 4 号 p. 125-
- 3 号 p. 79-
- 2 号 p. 51-
- 1 号 p. 3-
45 巻, 3 号
選択された号の論文の8件中1～8を表示しています
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原著
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―case reports―Ayako TONARI, Naoshi ITAYA, Koichiro HONDA, Erei SOHARA, Daisuke KURAI ...原稿種別: Original Article
2014 年 45 巻 3 号 p. 79-82
発行日: 2014年
公開日: 2014/09/30
ジャーナル フリーEffectiveness of treatment of pain caused by bone metastasis by external beam irradiation (EBRT) and isotope therapy is discussed for two cases. Case 1 was a female lung cancer patient with localized pain due to bone metastasis. Pain was controlled by EBRT but pain in the same location returned later. Repetition of EBRT was difficult due to severe side effects. Isotope therapy was used to control the pain. As a result, the patient consented to previously refused chemotherapy for the cancer.
Case 2 was a male prostate cancer patient with a huge pelvic bone metastasis that initially was not painful. A few months ago he had severe local pain. Focal EBRT alleviated the focal pain but slight pain spread throughout to multiple locations. Isotope therapy provided good pain control but did not decrease tumor size.
From these two cases, EBRT was effective for local pain control and isotope therapy was effective for multiple foci pain. However, isotope therapy was also shown to be effective for treating local recurrence of pain as well. The combination of the different methods was shown to be effective for raising quality of life (QOL) of patients.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (537K)
特集「杏林大学と地域医療」
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蒲生 忍原稿種別: 特集「杏林大学と地域医療」
2014 年 45 巻 3 号 p. 83
発行日: 2014年
公開日: 2014/09/30
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (488K) -
甲能 直幸原稿種別: 特集「杏林大学と地域医療」
2014 年 45 巻 3 号 p. 85-91
発行日: 2014年
公開日: 2014/09/30
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (2157K) -
加藤 雅江原稿種別: 特集「杏林大学と地域医療」
2014 年 45 巻 3 号 p. 93-95
発行日: 2014年
公開日: 2014/09/30
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (590K) -
赤木 美智男原稿種別: 特集「杏林大学と地域医療」
2014 年 45 巻 3 号 p. 97-100
発行日: 2014年
公開日: 2014/09/30
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (675K) -
太田 ひろみ原稿種別: 特集「杏林大学と地域医療」
2014 年 45 巻 3 号 p. 101-104
発行日: 2014年
公開日: 2014/09/30
ジャーナル フリー都市部の合計特殊出生率は全国平均より低く，特に東京都は全国でも最低の数値にとどまっている。都市部の出生率が低いことの背景には，現代の子育てをめぐる特徴的な課題が存在することが考えられる。都市部の子育てをめぐる課題として1．家族形態の変化，2．地域のつながりの希薄化，3．女性の社会参加などの要因が存在する。大学が行う子育て支援活動として，地域のニーズに応じた大学だからこそ可能な独自性のある支援を行うことが期待されている。大学が有する物的・人的資源を開放し提供することや，地域住民や当事者を含む地域資源との協働や連携のシステムを構築することなどが子育て支援活動として可能であろう。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (638K) -
蒲生 忍原稿種別: 特集「杏林大学と地域医療」
2014 年 45 巻 3 号 p. 105-109
発行日: 2014年
公開日: 2014/09/30
ジャーナル フリー日本は世界に例を見ない少子高齢社会であり，都市集中型社会でもある。その中で，杏林大学がキャンパスをおく東京都三鷹市と八王子市は地域内に退職した団塊世代を多く抱え，高齢者の健康問題や地域再生など多様な課題に直面している。杏林大学は，三鷹市，八王子市に加え羽村市と連携し，この課題に全学的に取組むため文部科学省の地（知）の拠点整備事業に応募し採択された。杏林大学は医学部，保健学部，総合政策学部，外国語学部を擁する総合大学であり，その医療と教育・研究資源を動員し地域課題に取組みつつある。我々は，杏林大学が全学を挙げて統合的な地域連携の中心となることCenter for Comprehensive Regional Collaboration，すなわち杏林CCRCを構築することを企図し，その中核として杏林CCRC研究所を設置した。本事業では具体的なテーマとして，「生きがい創出」「健康寿命延伸」「災害に備えるまちづくり」を掲げて新しい都市型高齢社会の姿を模索するのみならず，問題解決力を有する学生を育成することも目指している。抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (925K)
市民公開講演会総説
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野山 修原稿種別: 市民公開講演会総説
2014 年 45 巻 3 号 p. 111-113
発行日: 2014年
公開日: 2014/09/30
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (623K)
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