巻号一覧
42 巻, 1 号
選択された号の論文の11件中1～11を表示しています
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(第1報) シミュレーションの方法と巡回特性の解析寿 国梁1989 年42 巻1 号 p. T1-T11
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリー目的 数学的な手法を用いて, 1方向に巡回する糸故障修理システムを解析し, そのシステムの統計的な特性を解明する.これを通じて, 作業員の受持ち台数の最適化をはかり, 1方向巡回の修理システムをより適当に設計することができる.本報文は, 理論的な展開をシミュレーション実験で検証し, その結論を単純化させ, 1方向巡回の修理システムを最適化するための理論的な基礎を与えた。成果 第1報における主な結果を以下に示す.(1) 1方向巡回の糸故障修理システムのシミュレーションアルゴリズムを開発した.(2) 1方向巡回の糸故障修理システムにおける巡回間隔の分布特性を解明した.(3) 1巡回間隔で1台の機械が故障する確率を求めた.(4) シミュレーション実験を行い, (2) と (3) の結果を検証した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (1168K) -
篠原 昭1989 年42 巻1 号 p. P6-P10
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (3395K) -
三森 定道1989 年42 巻1 号 p. P11-P16
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (3233K) -
(第4報) 過渡状態のモデル解析磯井 佳子, 風間 健, 平山 順之1989 年42 巻1 号 p. T13-T18
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリー目的 所持枚数が年々増加している学生の場合に適用できる新モデルを導いた.このモデルは, 現有衣料の所持枚数と購入時点をデータとして用い, 将来の所持枚数を推定するものである.結果 1.非平衡状態 (過渡状態) のモデルを導くことができた.現時点の所持枚数n0, 1年当りの取得枚数λ, 廃棄速度μから, t年後の所持枚数ntを推定できる.nt=λ/μ (1-e-μ) +n0e-μ2.データからμ とλ を求める方法を示し, 又μ の推定の危険率を求めることができた.推定の危険率が5%以下の品目は, 45のうち24であった.3.1, 3年後の所持枚数を推定した.4.新モデル, 各要因, 推定結果について, 実用的な意味と問題点を示した.抄録全体を表示PDF形式でダウンロード (670K) -
AI (Artificial Intelligence) の応用事例東澤 永悦1989 年42 巻1 号 p. P17-P22
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (2901K) -
松平 光男1989 年42 巻1 号 p. P23-P31
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (16699K) -
川島 成信1989 年42 巻1 号 p. P32-P37
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1666K) -
藤原 正一1989 年42 巻1 号 p. P38-P41
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (456K) -
遠藤 忍1989 年42 巻1 号 p. P42-P49
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (1262K) -
北條 博史1989 年42 巻1 号 p. P50-P54
発行日: 1989/01/25
公開日: 2009/10/27
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (6560K) -
梅原 亮1989 年42 巻1 号 p. P55-P60
発行日: 1989/01/25
公開日: 2010/02/12
ジャーナル フリーPDF形式でダウンロード (4883K)
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