茶業研究報告
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1955 巻, 5 号
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  • 挿木成積と定植苗の生育
    渡辺 明, 原田 重雄
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 1-5
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2010/02/05
    ジャーナル フリー
    1. 当茶業部育成の品種・系統を供試し,挿木試験と本圃定植後の生育につき検討した。
    2. 挿木苗の生育と本圃幼木の活着,生育との間には密接な相関が見られ,挿木苗の茎長と分枝数は,それぞれ本圃幼木の樹高,分枝数と高い正の相関を示し,また挿木苗の生育のよいものが,本圃での活着もよい傾向を示した。
    3. 挿木試験を厳密に行い,ここである程度の系統淘汰を行うことは,育種の能率を高める上に重要なことと思われる。
  • 増田 清志
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 6-7
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/12/03
    ジャーナル フリー
    交配鋏を用いる新方法によれば,除雄時間はきわめて短く,且つ操作がきわめて容易であつた。また花弁を切り除くことは別に結果率には影響しないものと思われた。ことに在来法では葯や花粉を花中に見残すことか多いので,完全に除雄し得る点でも新方法のほうが優つている。ただ薪方法においては,鋏を入れるときに深く切り過ぎて,花桂を傷めぬよう注意を要する。
  • 青野 英也, 高橋 恒二
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 7-12
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1. In order to examine the effect of vinyl cover on the tea plant, some vinyl houses were established and an experiment was carried out from March to April 1954.
    2. The indoor temperature and relative humidity were raised by vinyl cover, but the outdoor temperature at night was higher than the indoor on fine day.
    3. The growth of tea bud was promoted by vinyl cover, and the suitable plucking period was hastened about one week. The quality of tea was also improved. It was recognized by the results of chemical analysis that the tannin content of the tea leaf was increased by vinyl cover.
    4. The difference of temperature according to the color and transparency of the vinyl film was scarecely recognized, but the transparent sheet made the indoor temperature higher generally, the growth of bud quicker, and the quality of tea better more or less than the half transparent one.
  • 原田 重雄, 三ツ井 稔
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 13-17
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1.昭和29年5月から7月まで,生育の旺盛なやぶきたと微弱なみよしの両品種の鉢植個体を用い,土壤水分を容水量の30,45,60,75,90,105%に調節し,土壤水分と生育との関係を調査した。
    2.地上部の生育は90%区が最もよく,105%区がこれに次き,以下水分の少い区ほど劣り,30%区は枯死した。
    3.地下部の発達はこれと反対に60,75,90%区がよく,水分過多の105%区は45%区とともに劣つた。
    4.生育の旺盛なやぶきたは微弱なみよしに比べで,水分の多少による生育差が大きく現われるように認められた。
    5.葉の形態については,水分の多い区ほど葉が大きく厚く,また内部組織も厚くなる傾向を示した。
  • 原田 重雄, 安間 舜
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 18-23
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1.茶樹品種の摘採適期判定の一資料とするため,やぶきた・みよし・なつみどり・たまみどりの4品種を用い,昭和29年度の1,2番茶の推定摘採適期前後の生育・収量の推移を調査し,その結果につき二,三の考察を行つた。
    2.各品の茶芽の生育・収量の推移につき,つきのような特徴が見られた。
    1番茶ではやぶきた・なつみどりは特に芽数の増加が急で,なお,なつみどりは葉数の増加も多く出開度の変化は緩慢で,両品種とも収量はおもに芽数により増加した。なつみどりのこのような性質は後期まで品質が劣悪化せぬ利点をもつと思われる。
    これに反し,みよしは芽数の増加が少く,またたまみどり.は葉数・芽長が他品種より劣り,いずれも後期に一芽重が急増し,収量はおもに一芽重により増加した。たまみどりのこのような性質は品質が早く劣悪化する傾向をもたらすものと思われる。
    つきに2番茶では各品種(やぶきたを除く)とも葉数・芽長・一芽重の推移は似ており,ただ1番茶と異なつてなつみどりが早く芽数の増加が停止する傾向が顕著であつた。
    3.収量の推移を芽数・一芽重の動きに分解して明らかにすることが,茶樹品種の摘採適期の判定上大切と思われる。
    4.2番茶では収量と出開度との関係は密接で,出開度95/4達するまでは両者の関係は直線式で表わされる。しかし,1番茶の摘採初期に芽数の急増するころには,収量の増加は必ずしも出開度の増加と一致しない。
  • 鳥井 秀一
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 24-28
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1.たまみどり品種園を3ブロックに分けた圃場で,1949年より1454年にわたつて(1953年は凍霜害のため欠測)枠摘みによる収量調査を行つた。
    2.試料は各年1番茶の摘採適期を中心に,5日間隔で6~8回採販し,収量,出開度,芽数及び芽重を測つた。
    3.収量は田開度と高度の棉関があつたので・収量と出開度の回帰式を求め・これのブロック間及び年度間差異を統計的に検討した。その結果,ブロック聞にも年度間にも有意差がなく,5ヵ年全体の収量と出開度の関係を表わす回帰式が求められた。
    4.この品種の1番茶摘採適期の出開度を65%としてこの咸熟度で5ヵ年の収量を比較した結果,95/信頼限界では差をみなかったが,90%信頼限界をとると,1952年の収量が1954年よりも多かつだ。この調査では年度聞差が収量の20%以下では有意と認められないようである。
  • 江塚 昭典
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 29-33
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1.1954年4月,1番茶芽伸育中の鋏摘成木茶園に人力用肩掛噴霧機により6斗式ポルドウ液を反当8斗,背負式ミスト機により6斗式ボルドウ液を反当8斗及び2斗式ポルドウ液を反当8/3斗それぞれ撒布して,各処理区における葉の表裏両面への薬液の附着状況を調査した。
    2.調査の方法としては,各処理区より新環及び古葉を畦の頂部及び側部から同数ずつサンプリングして,これを酢酸酸性のフェロシァン化カリ溶液に浸した濾紙にはさみ加圧して,濾紙上に附着したフェロシァン化銅の肉眼観察により環面への薬液の附着状況を判定した。
    3,調査の結果,肩掛噴霧機使用区では新葉,古葉のいずれに対しても表面にはよく薬液が附着していたが,裏面にはごくわずかしか附薫していなかった。ミスト機使用区では古葉に対しては前者と同様であったが・新葵に対しては相当程度襄面にも薬液が附着していた。
    4。環面上の薬液の分布状況は肩掛噴霧機使用区よりもミスト機使用区の方が良好のようであり,特に2斗式ポルドウ液撒布区において一層良好のようであって,少量濃厚液撒布によつて分布状況が不均一となる傾向は認められなかつた。
    5.但し,この程度の附着状況の差異によつて,どれだけ実際の防除効果が異なるかについては,なお検討の余地がある。
    6,睦の頂部と側部との間には附着状況の顕著な差はみられなかつた。
    7.薬害は全く認められなかつた。
    8.ミスト機は今後茶園薬剤撒布において一応有望視される防除機具と言えるであろう。
  • 茶園における分布様式について
    南川 仁博, 斎藤 哲夫, 刑部 勝
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 34-41
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    茶業部圃場の樹高約2尺の手摘園において,コカクモンハマキの野外における生態を知るためにダ1452~1953年の両年にわたつて,畦を2尺ずっに区切って圃場の全面調査を行い,そこに棲息していた生存幼虫数,捲獎数虫数/捲環数にっいて,冬期に3回,夏期に1回調査を行つた。
    上の各調査項目について,単位区劃を2,4,6及び12尺の場合の分布頻度を求め,それについて正規分布・ボアソン分布及びポリヤ・エゲンベルガ冖分布にあてはめて,理論値,x2及びx2のPrを求めて,各分布型に対する適合のいかんを調べた。
    単位区劃が2尺の場合には,生存幼虫数及び捲環数はともによくポリヤ・エゲンベルガー分布に適合レたが,虫数/捲環数は適合するものはなく,単位区劃が2尺から4,6及び12尺と大きくなるに従つて各分布に適合する数は,はじめにボアソン分希に多く,更に単位区劃を拡大すると正規分布に多くなつた。
  • 刑部 勝
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 42-46
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1.チャノアカダニの季節的な棲息密度の変化及び世代の所要日数等についてはさきに報告した。ここでは荒廃した茶園における瘻息密度について報告する。調査の方法は前報にならつて行2つた。
    2、多発生期におけるアカダニの棲息密度は,茶園の荒廃いかんにかかわらず高くなった。
    3.荒廃した区と正常な区とにおけるアカダニの棲息密度の差異を,古葉に寄生していた頭数によって比較すると,前者は後者に比し棲息密度がより一層高かつた。
  • 桑原 穆夫, 竹尾 忠一
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 47-50
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    茶浸出液に及ぼす水質の影響につき試験した。
    1.硬水で茶を浸出すると,硬度とほぼ比例して浸出液のタンごン含量が減少し,滋味・香気は淡白となつた。また浸出液に一様に白い濁りを生じるようになつた。
    2.食塩水は20mg/L程度の濃度から,浸出液に塩味を感じるようになる。2g/Lの濃度ではタンニン,可溶分濃度がやや減少した。塩嚢は0.5mg/L以上の濃度になると,香気の上に著しい影響を与える。これはイオン交換樹脂の利用により容易に除去できる。
    3.水色は浸出液のpHと深い関係をもち,pH4~9の聞で水色は次第に赤味を増レていつた。
  • 摘採葉の呼吸作用について
    桑原 穆夫, 竹尾 忠一, 鈴木 幸隆, 西山 猪三次
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 51-54
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    The respiration of plucked tea leaves was investigated. The respiratory rate of leaves was measured by absorbing the discharged CO2 into an alkali solution. It was more vigorous at higher temperature (35°C.), at the upper leaves of shoot, as well as at the younger period of growth of shoot. It reached the max. value 8-12 hours after plucking of leaves, thence declined and maintained the half value of the max. for a while, and after 42 hours, it dropped again and settled on a lower constant level.
    During the storage, the deterioration of the quality of tea leaves was remarkable, especially at higher temperature, for long period, and with the younger part of leaves.
  • 原 利男
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 55-58
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    着色茶の着色料検査法としてペーパークロマトグラフによる水溶性タール色素の検出法を記述し,特にぺーパークロマトグラフによる定性反応を行う前の色素の分離,精製操作を検討した結果,次の方法が題易で適当と認められた。すなわち,着色茶より50/エタノールで色素を抽出し,アルミナカラムによる液体クロマトグラフ法で茶葉から溶出する不純物と色素とを分別する。
    なお,筆者はこの方法により市販の製茶から青色染料を分離し,ペーパークロマトグラフ法でインジゴであることを確認した。
  • 電気木茎選別機に対する製茶の調製方法
    本彬 朝太郎, 原 利男, 本村 昭三, 堀 恒雄, 久保田 悦郎
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 59-63
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    電気木茎選別機に対する製茶の調製方法を明らかにするため,製茶の乾燥度,火入後の放置時聞,製茶の粒度及び輸出茶に施す冷摺操作等が,選別能力等にいかなる影響を与えるかを検討した。そめ結果を要約すれば次の通りである。
    1.製茶の乾燥度は電気木茎選別機の選別能力に最も顕著な影響を与えるもので,水分の少いものほど木茎選別率は増加し,茶葉混入率は減少した。よつて電気木茎選別機に対する製茶の調製方法としては,水分を3%以下に乾燥する必要があることを認めた。
    2.火入後の放置時間の影響については,火入直後のものより多少放置したもののほうが木茎選別率は増加した。また混入する茶葉は放置時間の多いものほど増加した。
    3.製茶の粒度は小さくなるに従つて選別される量及び混入する茶葉は増加したが,木茎選別率については一定の傾向が認められなかつた。
    4.輸出茶に施す冷摺操作は木茎運別能力を減少させる。
  • 久保田 濃, 成富 勝弘, 中野 不二雄
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 64-74
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    1.製茶作業の連続化に並流回転乾燥機が適当と考え,この設計資料を得るため,投入量,風量,回転数,ダム等のUaに対する影響を調べた。
    2.実験した範囲の風量(119~230kg-dry air/hr)ではUaに影響がなかつた。これは一見奇異に感ずるが,円筒内で揉手が高速回転しているため,空気流量の変化による茶葉と空気との相対速度の変化は,揉手の攪拌によつて生ずる茶葉と空気との相対速墮に比し,無視できる程度のものであるためと考える。
    3.投入量(F)とUaの関係は,F=5.5~16kg乾量/hrの範囲では次の式で表わされる。
    第1回通過Ua=19(F/S)0.5
    第2回通過Ua=17(F/S)0.5
    第3回通過Ua=14(F/S)0.5
    4.茶葉の在筒時間を長くし,Uaを大きくする目的で,円筒排出端に高さ1,2,3吋のタムを設け,また回転数,円筒,揉手をそれぞれ(20,45);(25,45);(25,50)r・P・mとし,これらの影響を調べたが,その差は現われなかつた。
  • 高橋 恒二, 森田 昇
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 75-77
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    In order to research the causes of the decayed tea garden on the central part of the diluvial upland of Makinohara (Shizuoka prefecture), some chemical properties of the tea garden soil were analyzed and the following facts were recognized.
    1. The surface-soil (0-18cm.) was composed of brownish-black clay loam with fine granular structure. The sub-soil (18-150 cm.) was composed of light yellowish-brown clay layer of moist condition.
    2. The content of clay and the water holding capacity in the sub-soil were larger than the surface-soil.
    3. The content of exchangeable Ca was very low and the acidity was generally strong, about pH 4.5 throughout the profile.
    4. C/N ratio showed high (24.8) in the surface-soil, on the contrary it was very low (4.6) in the sub-soil.
    5. The redoxpotential of the sub-soil under the waterlogging condition was very low.
    6. Ferrous oxide was found abundant in the sub-soil, but a few in the surface-soil. From above mentioned results, the drainage may be recommended to increase the soil productivity in this region.
  • 河合 惣吾, 高橋 恒二, 石垣 幸三, 森田 昇
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 78-90
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    We surveyed the tea garden soils of Gokamura, Haibara-gun, Shizuoka-prefecture and investigated the mechanical and chemical characteristics of these soils.
    This district was suitable for the tea garden, but some wrong soil management was pointed out.
    We desire the farmers of this district to improve their tea gardens by the methods suggested on this paper.
  • 鳥井 秀一, 金沢 純, 吉田 宏之, 坂本 裕
    1955 年 1955 巻 5 号 p. 91-97
    発行日: 1955/04/20
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    A tentative method for paper chromatographic study of tea catecbins was established after several meetings of tea chemical engineers.
    The procedure is as follows :
    1. Preparation of sample solution.
    Add 10 c.c. of boiling water to 1g. of sample, keep in a boiling water bath for 5min. Drop 0.02 c.c. of this infusion on the original point of filter paper.
    2. Two dimensional development.
    Filter paper : Toyo No.3, 20×20cm.
    Developing temperature : 20°C (Unless 20°C. adopted, describe the temperature used.)
    Original point of development : Near a corner of the paper 2cm from either edge.
    The-first run :
    Developing solvent : Phenol containing 25% (vol.) water.
    Developing distance : Reach the solvent front 2cm, below the upper edge of the paper.
    Developing direction : Along the fibre arrangement, of the paper.
    After the first run is over, dry the paper in an electric heater, cut off the contaminated part of the paper by phenol front. The second run :
    After standing one night, perform the second run.
    Developing solvent : n-Butanol : acetic acid : water (4:1:2 vol.).
    Developing distance : Same length as the first run.
    Coloring reagent :
    A 1% solution of MOHR'S salt plus same volume of methanol.
  • 1955 年 1955 巻 5 号 p. e1a
    発行日: 1955年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1955 年 1955 巻 5 号 p. e1b
    発行日: 1955年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1955 年 1955 巻 5 号 p. e1c
    発行日: 1955年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1955 年 1955 巻 5 号 p. e1d
    発行日: 1955年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1955 年 1955 巻 5 号 p. e1e
    発行日: 1955年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1955 年 1955 巻 5 号 p. e1f
    発行日: 1955年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1955 年 1955 巻 5 号 p. e1g
    発行日: 1955年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
  • 1955 年 1955 巻 5 号 p. e1h
    発行日: 1955年
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
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