日本食品微生物学会雑誌
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16 巻, 1 号
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
  • 久我 明男, 井上 松久
    1999 年16 巻1 号 p. 1-7
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
  • シンポジウム
    1999 年16 巻1 号 p. 9-38
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
  • 中川 弘, 星川 理恵, 岩田 朋子, 鈴木 貴子, 池戸 正成, 小沼 博隆, 坂井 千三
    1999 年16 巻1 号 p. 39-42
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
    Rapiblot E. coli O157 is based on the use of anti-E. coli O157 antibody-coated Polymacron, as a high-surface-area immunoadsorbent for rapid capture and subsequent immunoenzyme detection of E. coli O157 antigens extracted from test samples by heating at 100°C for 10 minutes.
    Atotal of 24 non-E. coli O157 strains and various gram-negative and gram-positive bacteria tested gave negative results.
    The detection limit of Rapiblot E. coli O157 was 105cfu/ml in assays of E. coli O157 strains in broth suspension prepared by the spread plate method.
    This highly specific and sensitive selective antibody procedure was 98% effective when tested against IMS using ground beef and radish sprouts.
    The results obtained by Rapiblot E. coli O157 were the same or better than those of other commercial kits to detect E. coli O157.
    Rapiblot E. coli O157 was therefore considered effective for the detection of E. coliO157 in food.
  • 渕 祐一, 緒方 喜久代, 成松 浩志, 阿部 義昭, 樋田 俊英, 帆足 喜久雄, 牧野 芳大
    1999 年16 巻1 号 p. 43-49
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2011/02/25
    ジャーナル フリー
    1995年7月から1998年10月にかけて大分県内で採水された温泉90検体を用いて, 細菌学的検査を中心に飲用泉の衛生状況を検討した.飲用利用の衛生管理基準の細菌検査による不適率は33.3%で, これにKMnO4消費量の結果をあわせたときの不適率は43.3%であった.項目別の不適率は一般細菌数で25.6%, 大腸菌群で10.0%, KMnO4消費量で13.3%を示した.
    衛生管理基準と温泉分類との関係から, 細菌検査による不適は泉温が低く, 中性~ 弱アルカリ性の温泉に多い傾向がみられた.泉質との関係では, アルカリ性単純温泉には大腸菌群による不適がなかった.外観との関係では着色や混濁のある温泉で細菌検査による不適が多い傾向がみられ, 化学成分との関係では大腸菌群を検出した温泉はヒ素およびフッ素の平均濃度が低かった.
    他方, KMnO4消費量は泉温やpHが高い温泉ほど, また着色した温泉やフッ素濃度の高い温泉で, 高値を示す傾向がみられた.衛生管理基準に適合した温泉のうち, 実際に飲用泉の利用施設に登録されたのは約半数であった.
    本調査結果から, 大分県内の飲用泉施設について微生物学的衛生管理をさらに徹底するとともに, 利用者には飲用に当たっての適正な指導と衛生知識の啓発が重要と考えられた.
  • 金子 通治, 高橋 照美, 野田 裕之, 浅川 洋美, 高橋 要, 菊嶋 慶彦, 大石 衛, 山口 幸久, 寺嶋 淳, 泉谷 秀昌
    1999 年16 巻1 号 p. 51-56
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2011/07/04
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  • 宮本 敬久, Sudsai TREVANICH, 岡部 隆史, 友田 諭, 本城 賢一, 波多野 昌二
    1999 年16 巻1 号 p. 57-63
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
    サルモネラ特異的なDNAを固定化した水晶振動子を作製した.まず, 水晶振動子を3-アミノプロピルトリエトキシシランで処理して金電極ヘアミノ基を導入した.アミノ基を末端に導入したサルモネラ特異的な464-mer DNAを含むDNA断片をグルタルアルデヒドを介してこの金電極上に固定化した.次に, このDNA固定化水晶振動子を用いて, S.Typhimurium IFO12529のゲノムDNAを鋳型としてduプライマーを用いて得られたPCR反応液, およびこれより精製したサルモネラ特異的464-bp PCR産物を試料として, 試料添加後の振動数の変化を測定した.その結果, 固定化DNAと相補的なPCR産物との二本鎖形成によると思われる振動数の低下が観察された.これに対して, 固定化した464-merDNAと相補的でないサルモネラ特異的702-bp PCR産物, ファージおよびプラスミドDNA, サルモネラ以外の細菌のPCR反応液を試料とした場合には, 振動数の低下は観察されなかった.また, 添加した相補的なDNA量と振動数変化の間には高い相関が認められた (相関係数r=0.995).本DNA固定化水晶振動子は, 10mM NaOHで洗浄することにより, 再生可能で, 7回繰り返し使用できた.サルモネラを接種した鶏肉を増菌, 選択培養後に培養液より調製したDNAを鋳型として行ったPCR反応液でも振動数の低下が観察された.以上の結果より, PCR法とサルモネラ特異的DNAを固定化した水晶振動子を用いて, サルモネラの特異的かっ高感度な検出が可能であると思われる.
  • 森田 師郎, 前田 正, 谷口 力夫, 中村 実, 立花 光雄, 宮崎 晴久, 神保 哲也, 小林 昌子, 中原 理善, 猪居 理恵子, 角 ...
    1999 年16 巻1 号 p. 65-70
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
    家庭を中心にした台所等における効果的な各種手洗い法について実験モデルを設定して検討を行い, その特徴的な傾向を見いだした.
    1. 大腸菌は, 水洗いのみではなお生残菌率が2%だったため, 洗浄剤・消毒剤を用いることが推奨される.
    2. 家庭における手洗い法は, 状況に応じて次のとおり使い分けた方がよい.
    (1) 台所における手洗いでは, 油脂洗浄力のある薬用液体石鹸を用いる.
    (2) 油汚れのひどい場合には, (1) と同様の薬用液体石鹸で予備洗い後本洗いを行うという, 2回洗いで対応する.
    (3) 消毒用エタノールを用いると効果は一層高まる.ただし, 清潔なタオル等で水分は拭き取っておく必要がある.
    (4) 便などに触れ細菌の高濃度汚染があった場合には, 汚れ分を流水で洗い流し, (1) と同様の薬用液体石鹸で洗浄後, ゆすぎを15秒以上行って石鹸分を除去し, 逆性石鹸10%原液で30秒もみ洗い後, ゆすぎを30秒以上行う.これは, トイレ, 洗面所における手指の洗浄・消毒方法に有効である.
  • 風化させず, 意味を問い続けるために
    増田 大成
    1999 年16 巻1 号 p. 71-76
    発行日: 1999/03/30
    公開日: 2010/07/12
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