日本食品微生物学会雑誌
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20 巻 , 2 号
選択された号の論文の6件中1~6を表示しています
  • 朴相 煕, 伊藤 喜久治
    2003 年 20 巻 2 号 p. 45-50
    発行日: 2003/07/31
    公開日: 2010/07/12
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  • 五十嵐 英夫
    2003 年 20 巻 2 号 p. 51-62
    発行日: 2003/07/31
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
  • 原 やす子, 和泉 澤真紀, 石井 久美子, 阿部 晃久, 大橋 英治, 丸山 務
    2003 年 20 巻 2 号 p. 63-67
    発行日: 2003/07/31
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
    国内で市販されている鮮魚介類およびそのまま食されるいわゆるready-to-eat水産食品におけるListeria属菌およびL.monocytogenesの汚染実態調査を行い, 以下の結論を得た.
    1.調査した35品目394検体中, Listeria属菌は7品目40検体, L.monocytogenesは6品目23検体から検出され, ready-to-eat水産食品からの検出率が高率だった.L.monocytogenesが検出されたready-to-eat水産食品はネギトロ, スモークサーモン, スジコ, 明太子, 加熱済みタコであった.
    2.L.monocytogenesの汚染菌量はスモークサーモン (1検体) の4.3cfu/gと加熱済みタコの1.5cfu/g以外はすベて1.0cfu/g以下であった.
    3.分離されたL.monocytogenesは6血清型に分類され, そのうち最も多かったのは1/2aであった.
  • 大塚 佳代子, 土井 りえ, 斎藤 章暢, 柳川 敬子
    2003 年 20 巻 2 号 p. 69-74
    発行日: 2003/07/31
    公開日: 2010/07/12
    ジャーナル フリー
    食品に存在するE.coli O157の5'-Nuclease (TaqMan) PCRによる迅速検出法を培養法, standard PCR法およびELISA法と比較検討し, 以下の結果を得た.
    1.TaqMan E. coli O157:H7キット, TaqMan E.coli STX1キットおよびTaqMan E.coli STX2キットによるE.coli O157の検出は, 食品培養液1ml当たり102以上cfu (PCR反応当たり2~20cfu) で可能であった.しかし, Standard PCRの検出感度はTaqManPCRに比べ低く, 培養法は食品の種類により感度が異なった.また, ELISA法はC.freundiiと非特異的反応を示し, 特異性, 感度ともにTaqMan PCRに比ベ劣った.
    2. TaqMan E.coli O157: H7キットによるTaqManPCRは, EPEC O55:H7に交差反応を示したことから, 標的遺伝子部位の異なる複数のTaqMan Detectionキットを用いて, E.coli O157検索を行う必要がある.
    3. TaqMan PCRは, 食品の増菌培養に続く菌の分離操作が不要なため, 反応開始後3時間以内に結果が得られ, E.coli O157検査の迅速化が図られる.
    4.TaqManPCRで算出されたE.coli O157菌数とCt値間に相関係数ほぼ1の関係が認められ, 食品に付着するE.coli O157菌量を定量的に推定しうることが示唆された.
  • 長尾 英二, 中川 稔, 清瀧 兼司, 狩野 健一郎, 佐々木 一枝, 鍵 裕明, 増田 哲也, 森地 敏樹
    2003 年 20 巻 2 号 p. 75-81
    発行日: 2003/07/31
    公開日: 2010/07/12
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    大腸菌群迅速検査用培地RM-DO [森永乳業 (株) 製] の性能評価, 実用性, 従来法との比較試験を行った.
    1.RM-DOは30分以内で1mlの試験溶液の吸収が可能であり, 従来の塗抹用生培地 (0.1~0.2ml) に比ベ高い吸収性能を示し, DOと同等の検出感度が得られた.
    2.RM-DOは培地表面に菌が生育すること, 培地への試料接種の際, 菌が溶解培地の温度による影響を受けないことから菌の生育が速く, コロニーの視認性が良いため, 培養時間を12時間とDO (20±2時間) における培養時間を短縮できた.また, 培地表面上のコロニーにX-GAL試液を滴下し反応させることにより大腸菌群の確認試験を簡便かっ迅速に行うことができた.
    3.試験牛乳および生乳を用いたDOとの比較試験でRM-DOは菌数, 検出率ともにDOと同等もしくは同等以上であった.また, BGLBとの比較においてもBGLBで陽性となる試料はRM-DOにおいても陽性を示すと考えられた.
    以上の結果から, RM-DOとX-GAL試液を用いた検査法は迅速, 正確, かつ簡便であり, 特殊な設備, 装置も必要なく, また熟練した技術も要しないため, 飲用乳工場における大腸菌群検査に有効な方法であると思われた.
  • 小野 一晃, 安藤 陽子, 土井 りえ, 藤原 由紀子, 濱田 佳子, 大塚 佳代子, 柴田 穣, 佐藤 秀美, 増谷 寿彦, 小林 留美子 ...
    2003 年 20 巻 2 号 p. 83-86
    発行日: 2003/07/31
    公開日: 2011/02/25
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