日本食品微生物学会雑誌
Online ISSN : 1882-5982
Print ISSN : 1340-8267
ISSN-L : 1340-8267
14 巻 , 2 号
選択された号の論文の8件中1~8を表示しています
  • 高尾 彰一
    1997 年 14 巻 2 号 p. 61-67
    発行日: 1997年
    公開日: 2012/07/27
    ジャーナル フリー
  • 1997 年 14 巻 2 号 p. 69-81
    発行日: 1997年
    公開日: 2012/07/27
    ジャーナル フリー
  • 1997 年 14 巻 2 号 p. 83-95
    発行日: 1997年
    公開日: 2012/07/27
    ジャーナル フリー
  • 大畑 克彦, 本田 敬康, 仁科 徳啓
    1997 年 14 巻 2 号 p. 97-100
    発行日: 1997年
    公開日: 2012/07/27
    ジャーナル フリー
    食品からのサルモネラ検出用に新しく開発された磁気ビーズを利用した検出方法について検討した.
    1. 市販鶏肉126検体を対象にMB凝集法, MB培養法および従来の培養法によるサルモネラ検出状況を比較した. その結果, 従来法とMB凝集法はそれぞれ36検体において陽性を示し, MB培養法では93検体から分離された.
    2. 鶏盲腸内容物78検体を対象にMB凝集法, MB培養法および従来の培養法によるサルモネラ検出状況を比較したところ, 従来法では2検体から本菌が検出された. またMB凝集法はすべての検体において非特異的反応を示し, MB培養法では従来法陽性の2例を含む9検体からサルモネラが分離された.
    3. MB凝集法は検査開始翌日にはサルモネラの定性が可能で, MB培養法では従来法より1日検査時間が短縮された.
  • 小川 博美, 竹田 義弘, 佐々木 実己子, 宮崎 佳都夫, 榊 美代子, 島岡 真佐子, 山田 圭一, 水田 満里, 石川 幸, 安武 繁 ...
    1997 年 14 巻 2 号 p. 101-110
    発行日: 1997年
    公開日: 2012/07/27
    ジャーナル フリー
    1996年6月, 広島県T小学校で腸管出血性大腸菌O157:H7による185名の集団食中毒が発生した. 主要症状は腹痛 (77.7%), 下痢 (48.6%), 頭痛 (7.4%) で発熱, 血性下痢はまれであった.
    細菌学的検査結果では47名の患者からO157:H7が分離され, その菌量は10-108/gであった. また, RPLA法による菌分離者糞便からのVTは, 69% (46/66) から検出され, その毒素量は0-128ng/g (平均6.9ng/g) であった. 患者血清中のO157抗体価は, 4-7病日で64-2,048倍 (平均171.7) 抗体価が認められた. 分離株はVT1, VT2産生株でeaeA因子が確認された. プラスミドプロファイルは, 94kb, 80kb, 3.5kbの3個を保有し, RAPD法, PFGE法による遺伝子解析結果でも本事例株は一致した.
  • 久田 孝, 浅井 順子, 横山 理雄
    1997 年 14 巻 2 号 p. 111-114
    発行日: 1997年
    公開日: 2012/07/27
    ジャーナル フリー
    Bacterial flora of Kaburazushi (fermented turnip and yellowtail with malted rice), which is a traditional fermented food in Kanazawa, Japan, was surveyed by a simple method. Samples were obtained from four different factories. Lactobacillus, Streptococcaceae, cocci-other and coliforms were detected in samples. Predominant bacterial groups in Kaburazushi were Lactobacillus, however samples obtained from different factories and/or on different day showed different numbers of Lactobacillus and pH values. In the case of samples having large numbers of Lactobacillus, the pH value was lower. During storage at 4°C, the numbers of Bacillus and pH value did not change. Lactobacillus decreased with days of storage. Streptococcaceae were dominant after storage for 14 days, however Streptococcaceae were not detected after storage for 27 days.
  • 渕 祐一, 成松 浩志, 緒方 喜久代, 竹田 義弘, 帆足 喜久雄, 橘 宣祥
    1997 年 14 巻 2 号 p. 115-122
    発行日: 1997年
    公開日: 2012/07/27
    ジャーナル フリー
    大分県内の調理施設を原因とし, 原因菌が分離された下痢原性大腸菌による食中毒5事例について疫学的および細菌学的検討を行った.
    1) 5事例中2事例はEPECによる食中毒で, 原因菌としてE. coli O86a:H27およびE. coli O44:H18を, また3事例はをETECによる食中毒で, 原因菌としてE. coli O27:H27 (ST産生菌), E. coli O153:H10 (ST産生菌) およびE. coli O25:HNM (LT産生菌) を検出した.
    2) 1991年9月に発生したEPECのO44:H18による食中毒は, 患者数406名に達する大規模なもので小学校給食が原因であった. 患者便から検出したものと同じ血清型のEPECが検食の冷麺から検出され, プラスミドプロファイルおよびRAPDプロファイルによる遺伝子解析でも両者は同一起源によるものと判断された.
    3) 病原因子を明らかにする目的で, EPEC事例につきHeLa細胞およびHEp-2細胞の付着性試験, EAFプラスミドおよびeae遺伝子の検索を行ったが, いずれも検出しなかった. ETEC食中毒では, STおよびLTの産生とその遺伝子の保有を確認した.
    4) 疫学調査の解析では, ETECによる食中毒はEPEC食中毒と比較して, 患者は10回以上の下痢および嘔吐と38℃以上の発熱の発現頻度が高い傾向を示した. 潜伏時間もETEC食中毒の方が長くなる傾向が認められた.
    なお本報の要旨の一部は, 第66回日本感染症学会西日本地方会総会 (1996年11月, 徳島市) で報告した.
  • 中野 宏幸
    1997 年 14 巻 2 号 p. 123-125
    発行日: 1997年
    公開日: 2012/07/27
    ジャーナル フリー
feedback
Top