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深見 俊崇, 木原 俊行
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
185-188
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
教職科目「教職の意義等に関する科目」は, 教員志望学生の「教職への志向と一体感」, すなわちある種の教師イメージを形成することを狙ったものである.だが, 近年の教師研究の知見では, それが困難であることも報告されている.そこで, 「教職の意義等に関する科目」の内容・方法の工夫によって, 教員志望学生の教師イメージの変容がどの程度可能かについて授業評価を試みた.講義前後で教員志望学生の教師についてのメタファーを尋ねてみると, 講義後のメタファーでは「支援者としての教師」が最も高い割合を占めるとともに, 「教職の複雑さ」「反省的実践家としての教師」を回答する割合もそれぞれ増加した.これによって, 講義を通して, 教員志望学生の教師イメージがある程度変容することが明らかとなり, 講義の成果が認められた.だが一方で, 「教職の複雑さ」「反省的実践家としての教師」に属するメタファーの作成者が大幅に増加しなかったことから, 本講義の限界も示された.
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大久保 正彦, 稲垣 成哲, 竹中 真希子, 黒田 秀子, 土井 捷三
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
189-192
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
本研究では, カメラ付き携帯電話を利用した協調学習支援システムを開発し, その授業実践への利用可能性を評価した.本システムは, カメラ付き携帯電話で撮影された写真を随時自動的にウェブに掲載・公開するとともに, 検索・編集を可能にするものである.小学校1年生及び現職教員を対象とした評価実験における質問紙調査の結果, 小学校1年生において本システムの操作が可能であるとともに, 本システムを利用した学習活動への興味が高いことなどがわかった.現職教員からも小学生と同様に肯定的な評価を得ることができた.また, 現職教員の自由記述の回答からは, 通信コストなどのいくつかの問題点が指摘されたものの, 本システムの授業実践への有効性として, 簡便性, 情報共有とコミュニケーションの活性化などが示唆された.
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出口 明子, 古田 祐理, 竹中 真希子, 稲垣 成哲, 武田 一則, 松本 正則, 後藤 大介, 中村 正敏
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
193-196
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
本研究では, NHKの提供する小学校4年生向け理科番組「びっくりか」のWebサイトに設置された電子掲示板の2002年度と2003年度の利用状況, 及び参加校の児童と教師から得られた掲示板についての評価の結果を報告する.両年度とも参加登録数は40件以上, 掲示板への投稿は, 1200件を超えていた.掲示板を活用した学習に参加した児童と教師に主観的な評価を求めたところ, 多くの児童や教師は, 掲示板の利用を肯定的に評価していることがわかった.両年度の比較では, 2002年度の方が疑問の解決, 新しい疑問の発生, その疑問を解決するための観察・実験の実施等の機会について, 相対的に高い頻度であったことがわかった.
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森田 裕介, 藤木 卓, 全 炳徳, 李 相秀, 上薗 恒太郎, 渡辺 健次, 下川 俊彦, 柳生 大輔, 中村 千秋
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
197-200
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
日韓間のギガビットネットワークを介して, 日本の長崎と福岡, 韓国光州の3地点を結び, DVTSを用いた遠隔交流および遠隔授業を実践した.本遠隔交流・授業が中学生の国際性に与える影響を明らかにするため, 「外国への意識」, 「愛国心」, 「他者理解の態度」, 「興味・関心・意欲」, 「韓国(日本)に対する認識」の5つの観点で質問紙による調査を行った.そして, 本遠隔交流・授業によって, 日韓両国の中学生の外国への意識や自国の建築物に対する愛着, 相手国に対する認識が向上したことを示した.また, 日本の中学生は, 韓国に対する興味・関心, 韓国語学習に対する意欲が向上したことを明らかにした.
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池西 憲治, 山本 創二郎, 青森 直人
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
201-204
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
船舶の機関室内の各機器や配管をパーソナルコンピュータ(PC)の画面上に表示し, 疑似体験により船舶機関室内の機器の運転操作や運転監視業務に関する教育訓練が実施できるPC版機関室シミュレータを開発した.開発目的は, 多人数に対するシミュレータを使用した教育訓練の実施であり, 未熟練者に対する導入教育に使用している.本論文では, 日本人学生及び外国人研修生による開発したシミュレータの評価について述べる.評価については, インターフェース・教育手法・教育効果の観点から両者の違いを考察し, シミュレータを使用した教育訓練における改善点を示す.
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大杉 成喜
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
205-208
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
韓国の特殊教育の情報化(ICT活用)について現地調査を行い, 我が国の現状と比較した.両国の特殊教育制度, 教育情報化の方針は似ているが, 運用の実際では多くの相違点が見られた.重度・重複障害教育への対応に力点を置いてきた我が国に対し, 韓国は軽度障害への利用に力点を置き, 教育情報発信の量が多い.毎年特殊教育政策全体を分析・報告し次年度の具体的目標を明示する韓国のシステムを取り入れることで我が国の特殊教育情報化の推進が期待できる.
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近江 玲, 服部 弘, 坂元 章
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
209-212
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
本研究では, 小学5年生に調査を実施し, 情報活用の実践力と認知能力との相関関係を分析した.情報活用の実践力の測定では, 尺度の完全版が用いられないという制約から, 高い信頼性が確保しにくかったので, 相関係数の希薄化修正を行い, より真値に近い相関係数を算出した.また, その算出にあたっては, α係数と再検査信頼性の両者から真値に近い信頼性係数を推定し, 計算に用いる方法を工夫した.調査は2回行っており, 分析の結果, 2回の調査を通じて, 情報活用の実践力と認知能力との間に有意な正相関がしばしばあると見られることが示された.また, 本論文では, 希薄化修正の有用性が指摘された.
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西森 章子, 岡本 真彦, 三宮 真智子, 加藤 久恵
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
213-216
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
数学的思考から日常的思考への転移プロセスを検討するために, 日常的有効性認知(日常生活で役に立つ度合いの認知)を指標として, 6つの数学学習内容の分析をおこなった.その結果, 以下の点が明らかになった.(1)数学に習熟している大学生であっても, 必ずしも数学学習内容と日常生活とを結びつけながら問題例や場面例を産出できるわけではない.(2)学習内容の中でも, 「方程式の利用」と「証明」への有効性認知には, ばらつきがあり, 特に学力低位群の認知は低い.ここから, 転移を導くためには, 数学学習内容に習熟させるだけではなく, 学習内容への有効性認知を高めるような教育的介入をおこなう必要があることが示唆される.特に, それらの介入は学力低位群にとって有効であると考えられる.
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鈴木 真理子, 今井 靖, 奥村 健二, 永田 智子, 加藤 久恵, 箱家 勝規, 中原 淳, 稲垣 成哲, 山口 悦司, 舟生 日出男
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
217-220
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
本研究では, 中学校理科においてpeer learningの特性を有した授業を実施し, その授業とpeer learningの特性を有していない授業における, 生徒の学習内容理解の違いを分析した.その結果, peer learningの特性を有した授業で学んだ生徒は, そうでない授業で学んだ生徒よりも, 学習内容をより理解していたことが確認された.
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星名 由美, 松田 稔樹, 八塚 愛子
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
221-224
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
小学校に情報科を新設する場合, 望まれる指導内容や実施形態, 実施時に必要な教師への支援等は何かを現職教師に対する意識調査から分析した.その結果, 小学校卒業までに情報科で最低限指導すべき項目として, 機器の基本操作と, 情報の科学的な理解や情報社会に参画する態度の項目が挙げられた.また, 多くの教師がクラス・学校間で情報活用能力の格差が生じることを望ましくないと考え, 小学校低学年段階からの体系的な情報教育の必要性を支持した.教師への支援に関しては, 授業の計画・準備時の負担が大きいと感じているが, 必要な支援としては情報機器の管理・運用, 専科教員の配置, 児童の個人差に対応する支援への要望が強かった.
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加藤 尚吾, 赤堀 侃司
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
225-228
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
電子掲示板を用いた不登校児童生徒に対するグループカウンセリングを実施する前段階として電子掲示板使用実践を4回行い, 電子掲示板上での不登校児童生徒のコミュニケーションの特徴を探索的に調べた.投稿を分類した結果, 4つの実践を通して不登校児童生徒のほとんどの投稿が, 「語りかけ」, 「質問」, 「応答」といったコミュニケーションを形作る投稿であった.また, 実践後のアンケートから, 参加した児童生徒は, 電子掲示板使用実践に対して肯定的に感じていたことがわかった.しかし, 負の面として, 他の参加者に荒らし行為であると思われるような投稿, またそのような投稿に対するきつい表現の注意の投稿も見られた.
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中西 千春, 赤堀 侃司
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
229-232
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
本研究の目的は, 日本人英語教師(J.E.T.)とネイティブ英語教師(N.E.T.)が, 大学生の英語ライティングを評価する時に, どのような違いがあるかを探ることである.13名のJ.E.T.と11名のN.E.T.が, 同じ4編のライティング・サンプルの分析的評価を行い, 各項目(内容・構成・語彙・言語使用・メカニクス)を1〜5点で採点した.ほぼすべての項目においてJ.E.T.がN.E.T.よりも高い点数をつけた.これはJ.E.T.が評価依頼の際に提示した英検の級から学生のレベルを推測して評価したのに対し, N.E.T.は英語圏の社会文化に基づき評価したためと考えられる.また, 両教師群の点数で最も相違が見られた項目は『構成』であり, 構成のとらえ方に相違があることが明らかになった.
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香川 順子
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
233-236
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
本研究は, 大学生が, 自己を正しく認識し, より充実した大学生活を送るために, 自己実現的態度, 自他肯定的態度の育成を支援するシステム開発を目指すものである.本研究では, 自分の性格の認識, 将来へ向かっての適切な自己形成, うまく他者と交流するためのスキルの習得を支援する, 自己発見支援プログラムの開発と評価を行った.本プログラムは, 学生に対し, より早期の段階から継続して実施することが重要であり, その結果から初年次教育のプログラムとして有意味であることが示唆された.
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村松 浩幸, 本多 満正, 坂口 謙一, 鈴木 善晴, 川俣 純, 渡辺 浩康
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
237-240
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
中学校技術科の「情報とコンピュータ」において, 情報通信ネットワークの物理的構造の理解を促すために, 情報通信ネットワークのアナロジーモデルとして電話網を位置づけて教材化した.手動式電話交換機教具を開発し, 電話網の仕組みを学習させた.家庭でのインターネットの使用経験の影響調査, 学習の事前事後調査, 事後のアンケート調査の結果から, 電話網の教材は, 電話網の仕組みを理解させ, 情報通信ネットワークの物理的構造についてアナロジーでの認識レベルに寄与しており, 生徒達の興味・関心を喚起したことが認められた.以上のことから, 電話網の教材が, 情報通信ネットワークのアナロジーモデルとして有効であることが示された.
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伊藤 秀子
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
241-244
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
本研究の目的は, 大学授業において学習者と教授者の主体的参加を促進する要因を明らかにすることであった.対象は, 3大学院7クラスの授業の受講生68名と担当教師1名であった.授業では, 学生も教師も学習, 教授, 評価を体験した.主体的参加を促進する方法として, ビデオ記録による自己モデリングと, 自己効力と自己評価に関する調査への回答による意識化の2つを用いた.学生や教師を対象とした授業に関する調査結果から, これらの方法が授業改善への主体的参加に有効であることが明らかにされた.
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戸田 俊文, 清水 康敬
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
245-248
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
e-Learningによる教員研修プログラムで, ネットワーク討論での発言内容の分析を行った.その結果, 討論に関する提案や指示を行うリーダー型的な役割が存在しているグループでは討論が活発に行われており, 討論が活性化していないグループにはそのような役割がないことが確認された.また, 課題解決のために資料や根拠を示すアドバイザー的な役割の存在も確認された.これは, 教師のネットワーク討論で明確な役割分担を実施することで, 討論が活性化できる可能性を示唆できたといえる.
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佐久本 功達, アリ ファテヘルアリム・F, 櫻井 広幸, 杉本 雅彦, 石原 学, 志方 泰
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
249-252
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
我々は, 講師による音声とホワイトボードの板書アニメーションを組み合わせたWBTコンテンツと, 従来どおりの講師映像および教材エリアを配置した市販の教育コンテンツをそれぞれ比較した.これらのコンテンツを学生に提示して教育実験を行った後, アンケート調査を行い, それぞれのコンテンツに対する使用感等の心理的な印象評価を求めた.その結果, 音声と板書アニメーションの機能については, WBTコンテンツに有効であることがわかった.
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亀井 美穂子, 寺嶋 浩介, 吉田 好幸
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
253-256
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
学習内容に関する情報を入手するためのメディア接触の頻度と, それに対してどの程度重視しているのかを明らかにするため, 異なる専攻の大学生に対して質問紙調査を行った.質問紙には, 「社会情勢」「パソコン」「語学」に関する情報についてのメディア接触および重視度に関する設問を設定した.情報に関する領域を専攻する学部(男子95名, 女子58名)と外国語を専攻する学部(男子56名, 女子120名)の回答結果について多変量分散分析を行った.その結果, メディア接触の傾向は, 学習内容とそれを専攻としているかどうか, 自宅も含め大学内外でのメディアの整備状況に関連していることが明らかとなった.また, 整備されていないメディアへの重視度には専攻別・性別で差が見られ, 普段利用しているメディアを通しての情報提供の可能性が示唆された.
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松河 秀哉, 今井 亜湖, 重田 勝介, 岡野 恭子, 景平 義文, 前迫 孝憲, 内海 成治, 関 嘉寛
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
257-260
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
本研究では, 衛星携帯電話を通信回線とする超鏡システムを構築し, アフガニスタンの小学校と日本の小学校との間で遠隔学習の実践をおこなった.実践は計2回, 日本側の小学校を変えて実施した.一方の実践では, 遠隔地同士で共通の教材や実験装置を用いて地層に関する学習を行い, 他方の実践では互いに遊びなど文化の紹介を行った.その結果, 遠隔地からの映像の品質は低いながら, 生徒からは実践内容に対する理解を示す感想が得られた.
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新開 純子, 大森 克史
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
261-264
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
高専・大学では, プログラミングはソフトウェア科目の基礎科目として位置付けられ, 以後受講するソフトウェア関連科目への興味付けやガイド的な役割も果たすことができる.そのためには, 適切な教材と指導方法が重要である.そこで, プログラミング総合演習教材にプログラミング言語処理系の1つであるインタプリタを取り上げた.本稿では, インタプリタの諸概念の理解を支援するWeb教材の概要とそれを利用して実践したプログラミング総合演習の概要及び, 実践後のアンケート調査結果を報告する.
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岸 俊行, 塚田 裕恵, 野嶋 栄一郎
原稿種別: 本文
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
265-268
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
講義におけるノートテイキング行動と事後テスト得点との関係について検討した.講義の情報をキーセンテンスごとに分類し, ノートテイキングされた項目とノートテイキングされた量について調べ, 授業後と2週間後に課したテストの得点との関係について分析した.その結果, 直後テスト, 2週間後のテストどちらにおいても, ノートテイキング量とテスト得点の間に強い相関が認められた.また, 項目ごとに検討した結果, 項目によってノートテイキングされる割合に差が有り, ノートテイキング有群は無群より有意に成績が良い傾向が見られた.その差は授業直後でより大きく, 時間の経過とともに解消していく傾向にあった.
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原稿種別: 付録等
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
App22-
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
App23-
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
App24-
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 付録等
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
App25-
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー
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原稿種別: 表紙
2005 年 28 巻 suppl 号 p.
Cover16-
発行日: 2005/03/20
公開日: 2016/08/01
ジャーナル
フリー